2023年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード2023」東海ブロック発表

「じゃらんアワード2023」東海ブロック発表

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村

吉弘)が運営する旅行サイト『じゃらんnet』、旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2023年度(2023年4月~2024年3月)の1年間に顕著な実績を収められた東海ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2023」(東海ブロック)を発表いたします。

「じゃらんアワード」とは

『じゃらん』は、その年度に顕著な実績を収めた宿泊施設や地域を表彰する目的で2012年に「じゃらんアワード」の表彰・発表を開始しました。「じゃらんアワード2023」で11回目の表彰・発表となります。『じゃらん』は、サービス開始当時より、宿泊施設・地域の魅力を発掘・発信してきましたが、宿泊施設の優れた取り組みを共有し表彰することで、多くの方に宿泊施設の魅力を伝え、旅行業界の進化・発展に寄与したいとの思いで「じゃらんアワード」を開催しています。

じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞

【審査基準】『じゃらんnet』の取扱額が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらんnetランキング 売れた宿大賞(都道府県別)

【審査基準】『じゃらんnet』の取扱額が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(総合部門)

【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(朝食部門)

【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(朝食)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(夕食部門)

【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(夕食)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(接客・サービス部門)

【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(接客・サービス)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらんnetランキング 泊まって良かった宿大賞(総合部門:都道府県別)

【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん編集長が選ぶ 元気な地域大賞

【審査基準】『じゃらん』編集長の審査により、独自性・協働性に特に優れた地域に贈られます。

愛知県 観光コンベンション局 観光振興課

愛知県

【表彰コメント】

「観光需要の平準化」が全国的に課題である中、愛知県では「平日誘客」に焦点をあて宿との協業で180を超える平日がお得なプラン造成や、じゃらんメディア内でのプロモーション強化を行いました。さらに、デジタル観光統計サービス「おでかけウォッチャー」を用い来訪者の動態調査を実施。エビデンスの高いデータのもと、効果最大化につながる打ち手も県と創り上げることができました。プラン売上、愛知県の平日売上の昨対比共に結果も素晴らしく、他エリアでも汎用性の高い取り組みとして評価致しました。

じゃらん編集長が選ぶ ベストプランニング大賞

【審査基準】『じゃらん』編集長の審査により、新規性・独自性に特に優れたプランやプロモーション、取り組みをした宿泊施設に贈られます。

渚のリゾート・吉良竜宮ホテル

愛知県西尾市

【表彰コメント】

名古屋と比較すると認知度の低い「三河エリアに宿泊する」目的づくりに挑んだプラン。宿のコンセプトである「竜宮城」に対して、クチコミで人気が高い「竜宮城玉手箱会席」に加え余剰在庫傾向にあった海老・鰻を使いエビフライとひつまぶしとしてメニュー考案。名古屋名物と三河名物を両方楽しめるプランに仕立てたプロセスが秀逸でした。フードロスや食材コスト最適化にもつながっています。県外カスタマーシェアが昨年より大幅にアップしておりもくろみ通りの結果となりました。

「じゃらんパック」プロデューサーが選ぶ じゃらんパックプロフェッショナル大賞

【審査基準】「じゃらんパック」プロデューサーの審査により、ダイナミックパッケージ取扱額上位の宿泊施設から、ダイナミックパッケージを効果的に活用している宿泊施設に贈られます。

名鉄イン名古屋駅新幹線口

愛知県名古屋市中村区

【表彰コメント】

「じゃらんパック」を活用して、予約数アップに成功された宿泊施設です。JRセット比率の高い名古屋エリアにおいても突出して高い比率を獲得。じゃらnetご参画と同時にじゃらんパック各サービス(JAL/ANA/JRセット)にご参画、早期にじゃらんパック専用プランを販売開始し、昨年を上回る予約獲得を実現されたことが他宿泊施設への模範となり、今回の授賞に至りました。

じゃらん OF THE YEAR ベストコミュニケーション大賞

【審査基準】『じゃらん』に寄せられたエピソードや、クチコミ投稿掲示板におけるコミュニケーションなど、1年間においてお客さまと優れた「コミュニケーション」を取られた宿泊施設に贈られます。

蒲郡クラシックホテル

愛知県蒲郡市

【表彰コメント】

日記やブログのような独特なクチコミに対し、良い点・改善点を上手に整理し、お客さまの事実を尊重したコミュニケーションを取られています。お客さまからの「暗い感じがする」というご意見に対して、「明治時代の建物を改装したホテルです。」と表現することで「暗い」を「レトロ感」に好転させ、新たな魅力としているところも素晴らしいと思います。お客さまに感謝し、サービス改善につなげている点が、今回の授賞につながりました。

じゃらん OF THE YEAR プロフェッショナル大賞

【審査基準】各種機能を活用しお客さまに支持されたことにより売上を伸ばし、特に優れた実績・取り組みをされた宿泊施設に贈られます。

下呂温泉 ホテルくさかべアルメリア

岐阜県下呂市

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