たんぱく質不足の悪影響、専門家が解説-日本医師会制作「健康ぷらざ」最新号No.580
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公益社団法人日本医師会 プレスリリース:2024年07月11日 報道関係者各位
たんぱく質不足の悪影響、専門家が解説-日本医師会制作「健康ぷらざ」最新号No.580
日本医師会は7月11日から、日本医師会公式ホームページに「健康ぷらざ」の最新号『たんぱく質を十分に摂っていますか?』(NO.580)を掲載しています。
健康ぷらざNo.580
今回の「健康ぷらざ」では、「たんぱく質の摂取量不足した状態が長く続いてしまうと、体にどのような悪影響が出るのか」「体に必要なたんぱく質の量とはどれくらいなのか」
「たんぱく質を摂る食事で気をつけたいこと」などについて、中村丁次神奈川県立保健福祉大学名誉学長に分かりやすく解説してもらっています。
たんぱく質摂取の重要性の認識を
ダイエットのためや昨今の物価高騰により、肉や魚の値段が高いからといった理由によって、たんぱく質の摂取を控える人も増えて来ていますが、ぜひ、今回の健康ぷらざにより、たんぱく質摂取の重要性を再認識して頂ければ幸いです。
手足口病を取り上げた健康ぷらざもご活用下さい「健康ぷらざ」は、日本医師会が国民の皆さんに健康に暮らすヒントをお届けするために、
医療機関の待合室などに掲示してもらうポスターとして、跡見裕杏林大学名誉学長の監修の下に制作しているものです。
日本医師会公式ホームページには、ポスターと同様の内容を掲載しており、その550本を超えるバックナンバーの全てが無料でご覧頂けるようになっています。
現在、流行し、今後、患者数の増加が懸念される「手足口病」につきましてもテーマとして取り上げており、細矢光亮福島県立医科大学小児科教授に症状や感染対策などを分かりやすく解説してもらっています。併せて、ご活用下さい。
手足口病を取り上げた健康ぷらざ []
問い合わせ先:日本医師会広報課 ☎03-3946-2121(代)
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