乗り鉄タレント、一筆書きで日本縦断の旅へ! 伊藤 桃『最長片道切符 11000kmの旅』 小学館より電子書籍配信スタート!

11000kmの旅』 小学館より電子書籍配信スタート! 鉄旅タレントが挑んだ、令和4年新ルート達成第1号への24日間

1979年、紀行作家宮脇俊三の「最長片道切符の旅」(宮脇俊三電子全集第2巻に収録 小学館

https://www.shogakukan.co.jp/digital/09D022250000d0000000

)によって、広く世に知られることになった最長片道切符。そのルートは北海道の稚内駅から佐賀県の江北駅まで。ゴールの江北駅は1982年から30年以上にわたって不変でしたが、令和4年、長崎県の新大村駅がゴールとなり新ルートになりました。

この『最長片道切符

11000kmの旅』は、鉄旅タレント伊藤桃が、ルート変更当日の2022年9月23日、新大村に達成第1号として到着するまでの24日間を、著者撮影の175枚におよぶ写真を交えて綴った、渾身の旅日記です。

乗って、呑んで、泊まって、また乗る。美しい風景、レア車両、人の出会い、アクシデント、さらには食べたもの、飲んだお酒、宿泊先、かかったコストまで網羅。巻末付録として、旅系Youtuber、アンドロイドのお姉さん、ことSAORIさんとの対談も収録した、鉄道ファン、伊藤桃ファン必見のコンテンツです。

【書誌情報】

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最長片道切符 11000kmの旅

鉄旅タレントが挑んだ、令和4年新ルート達成第1号への24日

著: 伊藤 桃

配信日:2024年7月12日

小学館

https://www.shogakukan.co.jp/digital/09D144610000d0000000

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愛用のミラーレス一眼カメラ片手にひとり旅、が伊藤スタイル!

難所・宗太郎峠から鐙川を見る。台風の影響で、30分以上遅れての運行。さらにこの後…

国鉄時代末期に、関西で新快速として活躍した117系を発見。今はすでに引退。

宿泊には贅沢しない、が伊藤ポリシー。こんなグルメ&お酒&宿情報もたっぷり。

お酒大好き。旅の途中、広島・三次ワイナリーでひと休み。ちょっと飲み過ぎたかな。

巻末付録で、YoutuberのSAORIさんと対談。

【配信開始記念 伊藤桃トークイベント】

7月28日(日) 、株式会社ブックリスタイベントブースにて、『「最長片道切符11000kmの旅」配信記念

伊藤桃トークイベント』を行います。参加ご希望の方は、同社運営の電子書店「Reader

Store」にて、イベント参加券付き電子書籍をご購入ください。通常版と並行販売になりますのでご注意ください。また、参加人数上限に達した時点で、イベント参加券付きバージョンは販売終了となります。詳細は「Reader

Store」の伊藤桃イベントお知らせページをご覧ください。

◆伊藤 桃 プロフィール

青森県野辺地町出身。鉄旅タレント。2016年にJR全線完全乗車達成。2022年9月に最長片道切符新ルート踏破第1号者にもなる。2023年大人の鉄道研究会「てっけん」を発足し、奇数月に毎回ゲストを呼んでのイベントを行う。「j

train」「旅と鉄道」など鉄道雑誌を始めヴィレッジヴァンガードサイトでのコラム掲載などの執筆活動や、Youtubeでも活躍中。著書に「桃のふわり鉄道旅」(開発社)、「小田急全駅ものがたり」(シンコーミュージック)などがある