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株式会社SDP プレスリリース:2024年07月12日 報道関係者各位 「言語化」の次に求められているのは「対話力」!木場弘子

著書『次につながる対話力』が【有隣堂アトレ恵比寿店&ブックファースト新宿店】にて【総合・ビジネス週間ランキング1位を獲得!】

2024年6月6日(木)に発売された『次につながる対話力~「伝える」のプロがフリーランスで30年間やってきたこと~』が、“有隣堂アトレ恵比寿店”にて

総合・ビジネス書週間ランキング1位(6/16~6/22集計)、“ブックファースト新宿店”にて総合・ビジネス書週間ランキング1位(6/23~6/29集計)

を獲得いたしました!さらに著者の木場弘子の地元である“有隣堂アトレ新浦安店”では4週連続でビジネス書ランキング1位

を獲得するなど、発売日以降、続々と各地の書店で1位を獲得し話題となっています。

著者は元TBSアナウンサーの木場弘子氏。フリーランスに転身後はキャスター業に留まらず、大学教授、複数の企業の社外役員、12もの省庁で審議会の委員を務めるなど、

「伝える」のプロとして多方面で活躍しています。

新型コロナの流行により、オンライン会議やリモートワークが急速に普及し、コロナ禍では相手に分かりやすく自分の考えを伝える【言語化】が注目されました。一方で昨今は「アフターコロナ」への転換に伴い、「オフィス回帰」や「ハイブリッドワーク」など多くの企業が従来の働き方に戻りつつあり、対面でのコミュニケーションが必要となる場面が増えています。ゆえに現代のビジネスシーンにおいて【言語化】の次に求められているのは、

「伝える」 =「言語化」で終わるのではなく、双方向のコミュニケーションを目指した「伝わる」= 【対話力】

です!そんな【対話力】にフォーカスした本作はビジネスパーソンを中心に共感いただき多くの反響を獲得しています。■週間ランキング1位の書店・

【有隣堂アトレ恵比寿店】総合・ビジネス書週間ランキング1位(6/16~6/22集計)・【

ブックファースト新宿店】総合・ビジネス書週間ランキング1位(6/23~6/29集計)・【有隣堂アトレ新浦安店】ビジネス書週間ランキング1位(6/2~

6/29集計)

有隣堂アトレ恵比寿店 週間ベスト 展開の様子1.

有隣堂アトレ恵比寿店 週間ベスト 展開の様子2.

ブックファースト新宿店 週間ベスト 展開の様子1.

ブックファースト新宿店 週間ベスト 展開の様子2.■「次につながる対話力」読者の声◯元広告代理店営業(60代・男性)現役の営業時代にぜひ、読みたかった!

◯新聞社営業(40代・男性)いざというときに読み返すため、手元に常備しておきたい本です。◯医師(60代・女性)

すごく良いです~。HowToものとして秀逸。ご自分の体験だけでまとめてあって好感度大。エピソードの効かせ方もお上手です。〇エネルギー企業役員(70代・男性)

「人生は運と縁とタイミング」、このうち縁とタイミングは神様の思し召しという面があるが、「縁」だけは自身の努力でいかようにも広げられる。この年齢になってしみじみ感じ入る言葉です。

〇商社役員(70代・男性)

普段、ぼんやりこうあるべきと考えていることを輪郭をはっきりさせて文字にされており、大変勉強になりました。自分に当てはめて反省すべき部分は多々ありますが、「ネガティブ発言禁止令」は特に得心しましたので実行したいと思います。特に若い人に読んでもらいたいですね。

〇テーマパーク企業役員(50代・男性)

30年間の経験とお人柄に裏打ちされたコミュニケーション論、リーダー論、人間関係論、人間論をとても分かりやすく、リアリティとともに伝えてくれている書籍だと思います。

〇エネルギー企業広報部長(50代・男性)

「部下には指示より質問」にはハッとしました。私も気合い・根性が好きなほうでして。今の職場は20代後半~30歳代後半の若い力が引っ張ってくれていますので、部下へ指導・助言をする時は、一呼吸おいてを徹底しようと思います。

◯食品メーカー 経営企画(50代・男性)

対人関係を円滑にする教科書だと思います。著者の考え方やノウハウが詰まっていて、文章も分かりやすく、すっと心に入り、目からコンタクトもとい、ウロコが何枚も落ちました。「運」と「縁」を大事にし、相手に「伝わる」ことをより意識して、丁寧に人と接していきたいと思います。

〇出版社編集(40代・女性)

フリーランスで30年間、対話力で仕事をつなげてきた著者の体験談に説得力がありました。項目の一つに「苦手な人と対話できたら上級者!」というものがあり、実際、どうしようもなく苦手な人と話す前に読んだら、心が軽くなりました。他にもすぐに実践できる項目が多く、著者が私に寄り添ってくれて、仕事がしやすくなるように導いてくれる本です。

〇エンターテインメント業営業(30代・女性)

最近はちょっとした会話でも「相手にどう思われるだろうか」と気にしてしまい、うまくコミュニケーションがとれないことがあるのですが、改めて自分のコミュニケーション方法を一から見直し学ぶことができました。

〇整形外科勤務(30代・男性)患者さんと接する際に、以下に具体的に話しかけるべきかが分かりました。「東京ドーム」の例えの件、すごく参考になりました。

〇映像制作会社営業(20代・女性)環境を変えるのは自分自身、そして人とどう対話するかでチャンスを掴むことができるのだと、木場さんの体験談を読んで実感しました。

■「次につながる対話力」より一部抜粋〇苦手な人と対話できたら上級者!

実際のビジネスの場では「あの人は苦手だから」と、避けて通るわけにはいきませんね。敢えて話す必要のないシチュエーションであれば、無理せず沈黙を通す選択もあるとは思うものの、そうしているといよいよ苦手意識は募って、たとえば「報・連・相」といった基本的なことも滞ることになりかねません。

これはある種の“挑戦”となりますが、あまり深刻に捉えずにRPGゲームのようなつもりで色々と戦略法を試してみる。コミュニケーションの「経験値」を上げるいい機会という程度に考え、焦らずにトライしましょう。

ここでは「苦手な人」というのを、たとえば職場の上司や同僚、あるいは関係の深い取引先の担当など、毎日の仕事の中で避けられない関係、絶対に付き合わないといけない人。その人について明確な理由が無く、性格上のソリが合わない人と設定してみます。

まず最初に、相手をよく観察することから始めましょう。緊張につながる不安や恐れというのは、当の本人のことがわからないほど強く感じられますので、苦手だからと見ないようにしていると、ますますわからない部分が増え、苦手意識が募るのは当然です。

自分は、その人のどこを苦手と感じるのか?過去に苦手だった人との共通点はあるのだろうか?周囲でその人を苦手としていない人は、どんな風にその人と接しているのか?苦手にしていない人に、その人の良いところ、魅力などを聞いてみるのも参考になるかと思います。こうやって分析をしていくにつれ、不安や恐れ、苦手意識が小さくなれば第一段階クリアです。

このようにして精神的ハードルが少しでも下がったら、最初は明るく挨拶することから始めてみて下さい。この“挨拶作戦”、実は現役時代に夫が指導者に対して行い、大きな成果を挙げたようで、以来見習っています。自分が苦手だと思っていると、その負のオーラは相手にも伝わって、相手もそう思っている可能性大です。もっとネガティブな人なら「この人は自分を嫌いに違いない」と決めてかかっているかもしれません。しかし、そんな相手から、会うたびに「おはようございます!」「お疲れ様です!」と、明るく挨拶されたら、どう思うでしょう。「あれ、この人、自分のことを嫌いなのかと思ったけど、自分の勘違いだったのかな?」そう思わせたら、第二段階クリアです。

これで、その人がニヤッとでも笑ったら、しめたもの。あとは少しずつ距離を縮めて、趣味の話や最近のちょっとした話題など、試しに話してみましょう。きっと、前よりは緊張やストレスも小さくなっていることに気づくはず。

ここまでいけば、あなたはもうコミュニケーションの上級者です。

まず、自分が相手を苦手だと思う理由を自分なりに分析し、一方で少しずつ近づく努力をする。私の経験では、こうした努力で苦手意識の8割は激減して楽になると思われます。ぜひ試してみて下さい。それでもダメなら、諦めるという選択肢もやむを得ないでしょう。

そこで初めて「そういう人は避けましょう」となっても、仕方が無いかもしれません。《作品概要》

タイトル:次につながる対話力~「伝える」のプロがフリーランスで30年間やってきたこと~発売日:2024年6月6日(木)価格:1,760円(本体1,600円+税)

サイズ:四六判ページ数:272ページ発行:SDP作品特設サイト:

https://www.stardustpictures.co.jp/book/2024/taiwaryoku.html

《木場弘子(きばひろこ)プロフィール》フリーキャスター千葉大学客員教授/ JR東海社外取締役/株式会社INPEX社外監査役1987年

TBSにアナウンサーとして入社。在局中は同局初の女性スポーツキャスターとして、『筑紫哲也ニュース23』など多数のスポーツ番組を担当。1992年

プロ野球・与田剛氏(中日前監督)との結婚を機にフリーランスに。妻、母、キャスターの三役をこなす存在として、講演やシンポジウム、インタビューなど多方面で活躍。各界トップへのインタビューは300人を超える。

教育や環境・エネルギーに関わる活動が多く、インフラ施設等への取材は70か所。最もヘルメットを被っている女性キャスターとして現場主義がモットー。生活者視点や広報的観点からこれまでに12の省庁で有識者会議の委員を務めた。

《販売場所》Amazon

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4910528504?ie=UTF8&tag=sd06-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4910528504

楽天ブックス

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https://7net.omni7.jp/detail/1107505143e-hon

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-910528-50-2 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000029481.html

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