PR TIMES STORYにて体をケアする生地素材「TERAX(R)」開発秘話を公開しました。

2024年7月12日

STORYにて体をケアする生地素材「TERAX(R)」開発秘話を公開しました。 PR TIMES STORY

URL：https://prtimes.jp/story/detail/xzmQ6ys2YYB

東光商事株式会社（本社︓大阪府大阪市／代表取締役︓光井啓祐）は、PR

TIMESストーリーにて本日、体をケアする生地素材「TERAX(R)」の開発秘話をWEBにて公開開始しました。

■今回取り上げている体をケアする生地素材「TERAX(R)」とは？そしてこの機能性素材に込めた想いとは？

長年にわたり培ってきた知識と経験を活かし、体のケアを目的にした商品や温活商品、また夏場の暑さ・紫外線対策など様々な悩みを解決できる独自生地素材「TERAX(R)（テラックス）」を開発。

現在では、「TERAX CARETECT」「TERAX HOT」「TERAX COOL」のシリーズを展開し、多くの方にご愛用いただいています。

もともと繊維専門商社であった当社には素材開発部門がなく、弊社独自の商材というものはありませんでした。その状況下から研究開発を積み重ねて作り上げてきた素材である「TERAX(R)」についてその開発の想い、これからの可能性についてお話させていただきます。

■「TERAX(R)」とは当社の提供するTERAX(R)はテラヘルツの電磁波を発する人工の鉱石を用いた機能性素材です。

“テラヘルツ人工鉱石”は、酸素とケイ素が結合したケイ石を還元して得られる金属ケイ素（金属シリコン）を主成分としています。放熱・遮熱タイプの「テラックスクール」には放熱性を備えた金属など数種類の鉱石をブレンドし、温熱タイプの「テラックスホット」には蓄熱性を備えたセラミックなどの鉱石をブレンドしています。

当社ではテラヘルツ人工鉱石の特性をアパレルなど繊維製品分野で活用するため、テラヘルツ人工鉱石をミクロレベルに粉末化し、その粉末を特殊な溶剤と塗料に混ぜて生地への加工を可能としているのです。

■フェムテックブランド「la Caluna（ラカルーナ）」概要東光商事株式会社（本社：大阪府西区／代表取締役社長光井

啓祐）の手掛けるフェムテックブランド。遠赤外線で保温。自社開発高機能素材TERAX(R)を使用したサニタリーショーツを展開。伸縮性・保温性にも優れ、ストレスフリーな履き心地です。「すべての女性が365日快適に、冷えから体を守ってほしい」そんな思いからこのTERAX(R)が誕生しました。

・ブランドサイト：

https://teraxshop.com/collections/lacaluna■東光商事株式会社とは？

1936年の創業以来、80有余年にわたり今日まで歩んできた繊維専門商社。

これまでの歴史と伝統を受け継ぎ新たな時代を拓くため、前例や慣習にとらわれることなく組織や制度の刷新を始めさまざまな改革を推進しています。

時代に即した事業構造を確立するため従来の業界・業種の枠組みを超えて価値観を共有するお取引先様と相互信頼に基づくパートナーシップを築き、既存事業のさらなる強化とともに、高機能素材の開発、新領域の商品企画など新規事業の育成に努めグローバルな事業展開を構築しています。

価値観の多様化、市場の細分化、デジタル化による急速な社会環境の進化など常に変化するビジネス環境に、柔軟かつ迅速に対応し企業価値の向上を図り、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に取り組み貢献することを目指します。

【会社概要】名称：東光商事株式会社所在地：大阪府大阪市西区土佐堀1-3-20 三菱重工大阪ビル9階代表者：代表取締役社長光井啓祐事業内容：

各種繊維製品の国内取引ならびに輸出入資本金：1億円年商：99億円創立年月：1942年4月1日