おりづるタワーが6年ぶりにユニフォームをリニューアル

2024年7月26日

屋上展望台「ひろしまの丘」

おりづるタワー（株式会社広島マツダ、所在地：広島市中区大手町１-２-１、代表取締役社長：山根一郎）では、新ユニフォームを株式会社マフィリィズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：松井

孝浩）が運営する「UNIFORM_DEPARTMENT」にてオーダーメイドで制作しました。

年齢や性別、人種などあらゆる違いを認め合い、お互いを尊重できるユニフォームに更新。トレンドや無難なスタイルではなく、親しみやすさがありながらも品格と洗練さを持ち合わせた新デザインでお客様をお迎えします。

■背景

２０１６年９月２３日にグランドオープンし、８年目を迎えるおりづるタワーには国内だけではなく、海外からも多くのお客様にお越しいただいています。ここでは訪れる人も、働く人もあらゆるボーダーを無くし、お互いが尊重し合える空間作りを目指しています。

今回、デザインを担当した株式会社マフィリズは「人・モノ/サービス・空間と同じようにユニフォームも”ブランディングに欠かせない要素の一つ”」をコンセプトとして掲げられています。その想いに共感し、自分らしく個性を自由に表現でき、お互いの違いを認め合えるユニフォームデザインを導入しました。

袖を広げると鶴の羽の様になる新デザインのユニフォーム■新ユニフォームについて

折り紙と鶴をデザインコンセプトに、シャツやアイテムを作成しました。全８アイテムの中から、一人ひとりが好きなアイテムを自由に選び、インナーやボトムスなど自身の私服を組み合わせることで、自分らしく接客ができるスタイルに。袖を広げると鶴の羽の様になるデザインや、折り紙をイメージした直線的なデザインなど、おりづるタワーの世界観を感じられる要素が散りばめられています。