小学校へ入学したころの感動が時を越えて届く!「未来へつなぐタイムレター」ふわりぃランドセルの協和が続ける親と子の心をつなげるサービス

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株式会社協和 プレスリリース:2024年07月29日 報道関係者各位

小学校へ入学したころの感動が時を越えて届く!「未来へつなぐタイムレター」ふわりぃランドセルの協和が続ける親と子の心をつなげるサービス 小学校1年生のご入学時に

ご両親がお手紙にしたメッセージを この夏、時を越えて3年生に成長したお子さまの元に返送いたします。

未来へつなぐタイムレターランドセルメーカー株式会社協和(資本金:9,800万円、代表取締役社長:古田嶋

徹、本社:東京都千代田区)は2022年に全国のご家族からお寄せいただき、お預かりした「未来へつなぐタイムレター」を、お子さまの元へ返送いたします。

「未来へつなぐタイムレター」は、当社の製造するオリジナルブランド「ふわりぃランドセル」ご購入時にお付けしているサービスで、2003年にスタートし今年で21年目をむかえます。

お子さまが小学校へ入学したての頃のワクワクやドキドキした思い、また応援メッセージ等をご両親からお手紙にして協和へお送りいただきます。お送りいただいたお手紙は大切に保管し、お子様が小学校3年生に成長した夏(8月)に改めてご返送するもので、今年は2022年ご入学の年にご両親からお預かりした約2,000通を超える「未来へつなぐタイムレター」が、お子さまの元に返送されます。

「未来へつなぐタイムレター」は、入学でも卒業でもないちょうど真ん中の3年生の夏に届きます。小学校3年生の頃は実は大切な時期です。その大切な時期にお手紙が届くこのサービスは、受け取られたお子さまとご家族の心の架け橋となって、小学校生活を送るお子さまの励みとなり心身ともに元気で健やかなる成長を願い、これからも続けてまいります。

未来へつなぐタイムレターhttps://fuwarii.com/user_data/time_letter

ふわりぃランドセルサービス開始の経緯

ランドセルメーカー協和が「ランドセルを通じて、小学生のためにできることを実現する」。そうした試みとして、2003年にスタートいたしました。

お子さまのご入学当初は、親も子もワクワクやドキドキした思いをお持ちです。しかしその思いは時とともに薄れてゆくのが現実。小学校での生活が始まると、楽しいことやそうでないこと色々な事を経験します。ワクワクドキドキだった入学時の「思い」を「手紙」という形に託し、そして時を経て忘れた頃にタイムレターが届くことで、親子で当時を思い出し、ご両親の思いをお子さんが知ることができ、これから越えてゆかなくてはならない未来、直面するかもしれない問題にもお子様はしっかりと立ち向かってゆき、またご両親はあたたかく見守り、成長を楽しみに思っていただきたいと考えました。ふわりぃがランドセルを通じて形にできるサービスのひとつとしてスタートいたしました。

「未来へつなぐタイムレター」のねらい1. 教育的効果小学3年生のゆれ動くこの時期、子どもの心のケアにつなげる

10代を目前に控えたこの時期は、自立の少し前。「ギャングエイジ期」とも言われますが、自立に向かう大切な時期です。ご両親の目には色々とできるようになってきて頼もしく感じられることでしょう。しかし、しっかりしてきたと思われても、まだまだ愛情をたくさん必要とされる時期。

友達との関係や勉強での差も、このあたりから表れてくると言われています。

小学3年生の大切な時期にご両親から手紙が届き手にすることで、ご両親の思いを知り、お子様の心が元気になり健やかでよりゆたかな心を育み、未来への更なる成長への一助となる事を願います。

2. コミュニケーション的効果親と子が改めて向き合う、心と心をつなげる橋渡し

「親が自ら我が子に宛てて手紙を書く」。簡単そうでなかなか気恥ずかしい事かもしれません。

しかし、丸2年の時を越えてお子様の手元に届いたいお手紙は、お子様にとってはとてもうれしく、またご両親にとっては懐かしく、その思いがよみがえってくる事と考えます。

「未来へつなぐタイムレター」が親と子の絆を深めそれを再確認し、思い出に会話をはずませ、お互いの心をつなげるコミュニケーション効果を実現する手紙となる事を願います。

タイムレターのこれからランドセルは、小学校の6年間しか使わない(使えない)通学鞄です。

ランドセルメーカーとして、ランドセルを通じてお子様と関わり合えるのは、ご入学前の一時期のみと言っても過言ではありません。6年間の役目を終えたランドセルを「ミニチュア加工してほしい」といった依頼から目にする事もありますが、「未来へつなぐタイムレター」は、小学校生活のちょうど真ん中の時期に、私どもランドセルメーカーとも触れ合える、かけがえのない機会でもあります。

改まった入学式でも卒業式でもないけれど、ちょうど真ん中、小学3年生の夏に届く「未来へつなぐタイムレター」は、これまでご両親からの応援メッセージだけでなく、東日本大震災の時には天国からのメッセージとなり、それがきっかけで絵本となった事もありました。

協和では、卒業までしっかりと大切にランドセルを使用してほしいと願います。それと同時に、このタイムレターが親と子の心をつなぐ架け橋となり、改めてしっかりと向き合うきっかけとなる事を希望します。そして、不安定な小学3年生のハードルを越え、6年間を健やかに成長され、さらに希望する未来へ向かい充実した楽しい学校生活を送っていただきたいと願います。

ふわりぃランドセルの協和が少しでも貢献できる事、そうした事を形にし、始まった「未来へつなぐタイムレター」。21年目を数えた今年も、2,000名以上のお子様のお手元に届きます。これからもランドセルを通じてお子さまのご成長を見守り、小学校生活を応援するサービスを続けてまいります。

未来へつなぐタイムレター 概要【サービス名】未来へつなぐタイムレター【内 容】お子さまあての便せんお子さまあての封筒当社あての封筒

お子さまの元に発送される「未来へつなぐタイムレター」

ご家族の方々からお寄せいただいたお礼のお手紙 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000088048.html

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