夏休み食育体験イベント「子ども和食セッション」にブース初出展
植物油を加えた「オイルおにぎり」づくり体験も!- 株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長執行役員 CEO:佐藤 達也
以下当社)は、7月28日に一般社団法人和食文化国民会議と学校法人服部学園
服部栄養専門学校の共催により開催された夏休み食育体験イベント「子ども和食セッション」にブース出展しました。当社は今回、初めての参加となります。
当社のブースでは「植物油を知って楽しもう!」をテーマに、植物油の製造工程をパネルや動画で紹介したほか、植物油を加えた「オイルおにぎり」づくりを体験していただきました。
「オイルおにぎり」づくり体験の様子
本イベントは、「和食」に触れる機会を提供し、興味・関心を高めていただくことを目的に、当社が企業正会員として加入している一般社団法人和食文化国民会議と学校法人服部学園
服部栄養専門学校の共催により開催されたもので、今年で3回目の開催となります。当日は
“見て・触って・食べて・楽しく学べる”をテーマに、食品メーカーなど12団体が出前授業やブース出展を行い、参加した小学校4・5・6年生とその保護者172名が夏休みの一日を楽しく過ごしました。
当社は「植物油を知って楽しもう!」をテーマに、植物油の種類や製造工程、植物油の歴史などのパネルを展示しました。また、植物油をより身近に感じていただけるよう、大豆油、菜種油の製造工程に関する動画を上映するとともに各製造工程の実物サンプルを展示し、製品化されるまでの過程を分かりやすく紹介しました。
加えて、体験プログラムとして植物油を加えることでおにぎりの美味しさが長持ちすることや植物油の種類ごとの風味を実感していただくために、「オイルおにぎり」づくりに挑戦していただきました。
<当社ブース来場者の感想>・オリーブオイルがこんなにご飯に合うとは知らなかった。・油それぞれの香りや味の違いを実感できた。
・ごま油と香辣油(シャンラーユ)が美味しかった。
パネル展示の様子
当社社員による説明の様子【一般社団法人和食文化国民会議について】
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年2月4日に設立されその価値を国民全体で共有する活動を展開している団体です。詳細については
株式会社 J-オイルミルズ
株式会社J-オイルミルズ(東証プライム市場、証券コード2613)は2004年に製油業界の3社が統合して誕生した、味の素グループの食用油メーカーで、2024年7月1日をもちまして創立20周年を迎えました。JOYL「
AJINOMOTOオリーブオイル」をはじめとする油脂製品を主力とし、特に業務用油脂では高いシェアを誇ります。マーガリン類、油糧(ミール)、スターチ、機能性素材など幅広い事業を展開しており、プラスチック使用量を6割以上※削減した紙パックの食用油「スマートグリーンパック(R)」シリーズやCFP(Carbon
Footprint of
Products)マークを取得した業務用の長持ち油「長徳(R)」シリーズなど、植物由来の原料から価値を引き出し「おいしさ×健康×低負荷」の実現を目指しています。
詳細については
https://www.j-oil.com/をご参照ください。
※ 当社計算。従来のプラスチック製の同容量帯容器と比較した場合。 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000038494.html
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