睡眠時無呼吸症候群リスク計測サービス「Sleep Doc」をリニューアル。最安で2,800円(税込)の個人向けサービスも提供開始。

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株式会社サプリム(SapplyM, Inc.) プレスリリース:2024年07月31日 報道関係者各位 睡眠時無呼吸症候群リスク計測サービス「Sleep

Doc」をリニューアル。最安で2,800円(税込)の個人向けサービスも提供開始。

エムスリーとソニーグループの合弁会社であるサプリム (本社:東京都港区、代表取締役:富山泰司) が提供する睡眠時無呼吸症候群リスク計測サービス「Sleep

Doc」(URL:

)は新たに個人向けサービスを提供開始すると共に、測定デバイスのラインナップの拡充、2,800円(税込)で計測できる廉価プランの追加、および医療機関を受診される際に医療従事者の方々に提出いただく資料(医師の9割がわかりやすいと評価(※1))をレポートに追加するなどのリニューアルを行うことで、より多くの方々にとって使いやすいサービスを提供いたします。

■Sleep Docリニューアルのポイント1. 計測デバイスのラインナップの拡張新たにソニー製計測デバイス(クリップ型)とApple

Watchの2種がラインナップに加わります。・ソニー製計測デバイス(クリップ型)ソニー製のSleep

Doc計測専用デバイスをズボン等に装着し、睡眠時に計測を行います。約60mm(高さ)x26mm(幅)、約23.7gと小型なので、いつも通りの睡眠環境で計測することができます。本デバイスにはLTE-Mを搭載しており、スマートフォンとの連携は不要で、すぐにご利用できます。

・Apple Watchご利用者様がお持ちのApple Watchと、Sleep Doc計測専用の無料アプリを用いて計測を行います。※iOS

16以降、watch OS 9以降 対応

2. 廉価プランの追加AppleWatchを利用した場合、税込2,800円にてSleep Docのご利用が可能です。

※レンタルモデルのプランよりも安価にご利用いただけます。※レポート等のサービス内容は他のプランと同じです。3. 測定結果レポートの刷新

従来の計測結果に加えて、睡眠時無呼吸症候群の方々によく見られる自覚症状に対しての該否判定を追加することで、睡眠時無呼吸症候群のリスクを様々な角度で確認できるようになりました。また、睡眠障害の可能性が示唆される方に、スムースに医療機関を受診いただけるように、自宅からでも受診できるオンラインクリニックの受診方法の説明や、Sleep

Docの検査を積極的に受け入れてくれる医療機関の紹介を行なっている他、医療機関に訪問される際にご活用いただける、Sleep

Doc測定結果に対する病院・クリニック向けの解説資料を追加いたしました。

4. 個人向けサービスの開始今まで法人限定のサービスとして提供していたSleep

Docを個人向けにも提供いたします。これにより、より多くの方々に睡眠時無呼吸症候群のリスク検査を受けていただくことが可能になりました。個人向けサービス:

https://sleep-doc.jp

https://sleep-doc.jp申込ページ:

https://bit.ly/4fb2mah※お申込にはクレジットカードが必要です。■睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠障害のひとつである「睡眠時無呼吸症候群」は、日本人の6人に1人が潜在患者であるといわれています(※2)。しかしながら、重症者でも必ずしも自覚症状があるわけではなく(※3)、治療を受けている患者は潜在患者のわずか3%ほどにとどまります(※4)。

睡眠時無呼吸症候群の患者はさまざまなリスクが高く、仕事のパフォーマンスの低下、生活習慣病のリスクが約3倍、交通事故の発生率が約7倍など、健康面や安全面での危険性が指摘されています(※5)(※6)(※7)

。■Sleep Docサービス概要Sleep

Docは、ウェアラブルデバイスを睡眠時に装着して、2日間分の睡眠計測をすることで、睡眠時無呼吸症候群のリスクチェックができるサービスです。

また、リスクチェック後のフォローアップとして睡眠クリニックの紹介や看護師による電話相談も行うことで、医療機関での治療を通じて睡眠時無呼吸症候群に伴うリスク軽減に取り組む方々をサポートします。

■参考:法人向けサービスについて

法人向けサービスでは大人数の計測をお得な価格で実施できるプランがございます。また、従業員の測定結果の全体傾向を提示するレポートのご提供や、従業員に対しての受診案内などのアフタフォローをご提供します。

法人向けサービス:https://sleep-doc.jp/corporation.html

https://sleep-doc.jp/corporation.html法人向けサービス問合せ:

https://sleep-doc.jp/contact.html注釈※1

m3.com会員医師(睡眠専門医資格を持っている医師や睡眠時無呼吸症候群の診断を行っている医師)を対象に実施したアンケート/回答者数88名/2024年4月(AskDoctors調べの調査とは異なる調査)

※2 Benjafield et al. (2019) Estimation of the global prevalence and burden of

obstructive sleep apnea: a literature-based analysis. Lancet Respir Med.

7(8):687-698.※3 国土交通省自動車局:自動車運送事業者における睡眠時無呼吸症候群対策マニュアル~SAS対策の必要性と活用~.:8※4 厚生労働省:

e-Stat, 社会医療診療行為別統計(旧: 社会医療診療行為別調査) / 社会医療診療行為別統計 / 令和2年社会医療診療行為別統計 / 旧報告書1

診療行為・調剤行為の状況 / 医科診療 /第8表 2021: D列1673行.[2024 年4月閲覧]

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450048&tstat=000001029602&cycle=7&tclass1=000001154766&tclass2=000001154767&tclass3=000001154768&stat_infid=000032093657&tclass4val=

※5 Beaudin AE. Et al. Cognitive function in as sleep clinic cohort of patients

with obstructive sleep apnea. Ann ATS Article in Press. Published November 04,

2020 as 10.1513/Annalsats.202004-313OC※6 Findley LJ et al: Automobile accidents

involving patients with obstructive sleep apnea. Am Rev Respir Dis 1988;

138:337-40※7 Mokhlest B. et al. The effect of sex and age on the comorbidity

burden of OSA: an observational analysis from a large nationwide US health

claims database.Eur Respir J. 2016; 47(4): 1162-1169【本件に関するお問い合わせ先】株式会社サプリム

TEL:050-1745-9310担当:金子、久司email: [email protected]※平日10

:00~17:00(土・日・祝・年末年始を除く) 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000102259.html

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