んの予防につながる手軽な検査、新製品「マイシグナル・チェック」新製品発表会
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Craif株式会社 プレスリリース:2024年07月31日 報道関係者各位
【イベントレポート】がんの予防につながる手軽な検査、新製品「マイシグナル・チェック」新製品発表会 ~人間ドック学会理事施設 中川
良先生の講演や元女子バレーボール日本代表 大山 加奈さんと「がん予防の重要性」についてのトークショーを実施~
Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬
隆一、以下Craif)は、7月17日(水)にがんの予防につながる手軽な検査「マイシグナル・チェック」の新製品発表会を開催いたしました。
本イベントでは日本人間ドック・予防医療学会の理事施設で、全国トップクラス年間4万人の人間ドック受検者数を誇る大宮シティクリニック 中川
良先生に、がん予防の重要性について講演いただきました。そして、Craif株式会社CEO小野瀬
隆一が、がん予防につながる新製品「マイシグナル・チェック」の開発背景や製品概要を発表いたしました。さらに、元女子バレーボール日本代表 大山
加奈さんとCraif株式会社CTO市川 裕樹によるトークショーで、がんの予防に関する考え方や新製品「マイシグナル・チェック」の体験談をお話しいただきました。
■生活習慣を改善すれば40%がんリスクを下げることができる。イベントの冒頭ではがん検診の専門家である医療法人大宮シティクリニック 中川
良先生をお招きし、「がん予防の重要性」についてご講演いただきました。
(一部抜粋)「がんは早期に発見できれば生存率の向上に繋がるにも関わらず、がん検診の受診率は40%台であり、多くの人が検査を受けていない現状を改善したい。」
「がん対策としては二つが大切。(中略)がんが早く見つけられるように早く行動することと日々の生活の中で、がんのリスクを下げること。」
「がんのリスクは遺伝子の損傷を誘導する生活習慣にあり、生活習慣を改善すれば40%がんリスクを下げることができる。」
「日々のがんリスクをモニタリングできる検査に期待しています。」
ご講演スライドはこちら
https://drive.google.com/file/d/10NNRY1nW47ZGB5m63Sf5BmDAS0yYPBrC/view?usp=sharing
■医療の中心を治療から予防にうつしていきたい。その後、Craif株式会社 CEO 小野瀬
隆一から、生活習慣などで蓄積するDNAダメージをモニタリングし、がんの予防につなげる新発想の尿検査「マイシグナル・チェック」の開発背景や製品概要、そして新たに始まるマイシグナル
会員プランについて発表いたしました。
(一部抜粋)「われわれは医療の中心を治療から予防にうつしていきたい。多くの病気は発見が遅れると予後が悪い。特にがんは早期発見が重要。」
「日本、ひいては世界がやるべきことは、病気になることを防ぐために、予防をどんどん加速させていかないといけない。」
「がんに対して、点ではなく線で継続的にがん対策ができるパッケージを提供していきます。」
■本当に忙しくても、マイシグナルならできると思えました。
イベントの後半には、ご両親をがんで亡くされ、ご自身もがん検診を定期的に受けられているという元女子バレーボール日本代表 大山
加奈さんをお招きし、トークショーを開催いたしました。大山さんには事前にマイシグナル・チェックを受けていただいた上で、検査の体験談を交えつつ、がんの予防についてお話しいただきました。
中川先生のパートで講演いただいた「生活習慣を改善すれば40%がんリスクを下げることができる」ということに関して、「これは知らなかったので、すごくびっくりしました。こんなに高い確率で予防ができるんだって。40%も予防できるっていうのが頭にあれば、皆さんの意識も変わっていくと思うので、私もどんどん広く伝えていきたいなと思います。」とがん予防の重要性をお話しいただきました。
また、事前に受けていただいた「マイシグナル・チェック」については「何より本当に感動したのが、自宅でスマートフォンからWeb申込票に回答して、尿をとって送るだけで完結する点です。3歳の子供がいると、本当に忙しくて、ちょっとしたことにも時間が取れなかったりします。それでも、これならできると思える、そんな検査でした。どうしても仕事を休んで、検査や人間ドックに行くっていうのはハードルが高いですよね。予約もだいぶ先しか取れなかったりすると、今はいいかってなってしまうと思います。」とご自身の状況を踏まえて語っていただきました。
マイシグナル・チェックの結果表についても「検査結果も顔マークで表現されていて、私にあったアドバイスをオーダーメイドでしてくれたのでわかりやすかったです。」や「こうやって「頑張ったことが目に見えてる、可視化されると、より頑張れます。スポーツも一緒だと思います。よりモチベーションも上がり、継続できるんじゃないかなと思いました。」とご自身の検査体験を踏まえ、コメントをいただきました。
最後に、新製品と同時に開始されるマイシグナル会員プランについては「会員プランだったら、何もしなくても(がんリスク検査を)自宅に送ってくださるんですよね?届いたら検査を受けるだけなのは楽でいいですね。忙しい皆さんにぴったりですね。」や「どうしても忙しい毎日の中で、ついつい(がん対策を)後回しにしてしまいがちなので、もう全部お任せしたいなという気持ちになりました。」と会員プランの利便性について語っていただきました。
大山 加奈さんトークショーの動画はこちら
https://vimeo.com/986317570/3fd0ad8b89?share=copyトークショーのコラムはこちら
https://misignal.jp/article/panel-discussion-n-check-membership-launch
■ 新製品「マイシグナル・チェック」の製品紹介
<マイシグナル・チェック>
製品特徴:・がんの原因となるDNAストレス値を検査・がんを遠ざける生活習慣がわかる・蓄積する将来のリスクを尿で簡単に確認価格(*1):
・1回コース:19,800円(税込)・定期コース:a.3ヶ月周期 16,800円(税込)※通常1回より3,000円OFFb.6ヶ月周期
17,800円(税込)※通常1回より2,000円OFFc.12ヶ月周期 19,800円(税込)*1.2024年7月31日時点
マイシグナル・チェックについての詳細はこちら
https://misignal.jp/products/check
■ 新サービス マイシグナル(R)︎会員プランについて<マイシグナル(R)︎会員プラン>
会員プランの特徴:・個人の課題に合わせたがん対策
4つの製品ラインナップを組み合わせ、がんの遺伝的なリスクの把握から予防習慣のモニタリング、がんリスクの早期発見まで、あなたの課題に応じた適切な3つのプランを提供します。
・がん対策をお任せでき、無理なく続けられる仕組み
がん対策は面倒な予約、受検時の身体的負担など、受けた方がいいとわかっていても行動にうつしにくいという現状があります。マイシグナルの会員プランでは個人の課題に応じたリスク検査を、適切なタイミングでお届けします。
会員プランの詳細はこちら
https://misignal.jp/membership
【関連リリース】マイシグナル・チェック提供開始
■ 「マイシグナル(R)︎シリーズ」について
「マイシグナル(R)︎シリーズ」は、予防と早期発見につなげる、がんリスク検査です。このシリーズはマイクロRNA×AIでがんリスクを高精度に評価する検査「マイシグナル・スキャン」、より手軽にがんリスクを評価する検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」、DNAダメージをモニタリング・予防につなげる検査「マイシグナル・チェック」で構成されています。どの検査も尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。
4つの検査を通じて、自らの体質的なリスクを知り、日々のDNAのダメージをモニタリングすることで発症予防をサポート。それでも防ぎきれないがんを早期発見することを一気通貫でサポートし、がんの予防と早期発見を促進することを目指した包括的ながん対策です。
■ Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO
IP(R)︎(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO
IP(R)︎を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
【会社概要】社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)代表者:代表取締役 小野瀬 隆一設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル(R)︎シリーズ」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5FURL:https://craif.com/
■医療の中心を治療から予防にうつしていきたい。
その後、Craif株式会社 CEO 小野瀬
隆一から、生活習慣などで蓄積するDNAダメージをモニタリングし、がんの予防につなげる新発想の尿検査「マイシグナル・チェック」の開発背景や製品概要、そして新たに始まるマイシグナル
会員プランについて発表いたしました。 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000041883.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000041883.html
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