日本海軍艦艇ファン必読!戦艦、空母から潜水艦まで、大和・赤城から妙高型まで…。新たな艦艇像を提示する画期的論集!

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株式会社ワン・パブリッシング プレスリリース:2024年08月01日 報道関係者各位

日本海軍艦艇ファン必読!戦艦、空母から潜水艦まで、大和・赤城から妙高型まで…。新たな艦艇像を提示する画期的論集!

株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は大塚好古著『日本海軍艦艇論』を発売いたしました。本書は艦艇を含む兵器・戦史研究家で特に日本海軍艦艇の研究で知られる著者が、雑誌「歴史群像」に寄稿してきた日本海軍艦艇に関する原稿に、書き下ろし原稿2本を加えて1冊にまとめた決定版です。図版もふんだんに掲載しており、日本海軍艦艇ファンだけでなく、入門者にとっても必読の1冊となっています。

■「艦種別通史」「著名艦・型別分析」の2部構成に特別記事「日本海軍 戦艦運用マニュアル」を加えた立体的かつ網羅的構成

本書は第1章「艦種別通史」と第2章「著名艦・型別分析」の2部構成に特別記事「日本海軍 戦艦運用マニュアル」を加えた構成となっています。

第1章「艦種別通史」では戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦という艦種ごとに、その誕生からいかなる変遷を遂げて太平洋戦争の終戦までに至ったかが論じられます(巡洋艦のみ、太平洋戦争期限定となっています)。

第2章「著名艦・型別分析」では、戦艦『大和』『金剛』、空母『赤城』『加賀』、妙高型重巡洋艦という著名な艦または型が、どのようなニーズから、いかに開発されたのかが論じられています。

特別記事「日本海軍

戦艦運用マニュアル」は、日本海軍が、アメリカ海軍部隊との艦隊決戦において、戦艦をどのように用いようと考えていたのかが具体的に紹介されています(個々の戦艦が狙う敵艦の決め方、艦隊の隊形、主砲の射撃手順、観測機の用法など)。

このような構成により、日本海軍が整備し装備した主要な艦艇について網羅的に学ぶことができます。

■本文の理解が深まる写真、図、表を計290点掲載!

本書には本文の理解を助けるため、日本海軍艦艇の写真165点、側面図、上面図などの艦型図約70点、海戦図などの地図と表45点を含む、図版計290点を掲載しています。

また、「平賀譲~頑固一徹な“軍艦設計の神様”」「『加賀』搭載機の変遷」などのミニコラムも7本掲載しています。

日本海軍艦艇のファンだけでなく入門者にとっても必読の1冊です。

[商品概要]日本海軍艦艇論著者:大塚好古定価:3080円(税込)発売日:2024年8月1日判型:A5ISBN:9784651204468電子版:有

ワン・パブリッシングWebサイト:

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