今秋、神戸 BAL 大規模改装 -世界の美が共鳴する新たな館へ-

2024年8月1日

2024年10月リニューアル外観イメージ神戸BAL(京都市中京区運営会社 / 株式会社中澤ホールディンクグス代表取締役社長中澤

勇)は、2024年10月にリニューアルオープンいたしますことをここにご案内申し上げます。

神戸BALは1994年創業以来、30年の歴史を誇る商業施設として、常にお客様に最高の体験を提供することを目指してきました。そして10月のリニューアルオープンに向け現在グランドフロアにおける3店舗の新規出店、4店舗のリニューアル、また上層階における大規模な改装に着手しております。

また神戸BAL本館に隣接するANNEX I 1Fにおきましては、床面積 200

m²の国内最大規模を誇る「Topologie」が期間限定ショップとして2024年7月27(土)にグランドオープンするなど、神戸の発信基地としての役割を担っております。そして私たちはより多くのお客様にご愛顧いただける施設として、今秋新たなステージへと進化します。

10月リニューアル＜神戸BAL＞外観イメージ II

10月リニューアル＜神戸BAL＞外観イメージ III

＜外観の進化＞

外観は、神戸元町の街並みにおけるシンボリックな存在になるべく「港町に佇む洋館」をイメージにヨーロッパのブティックホテルを彷彿とさせ、時を超えても色褪せない美しさと“神戸らしさ”を追求しました。お客様を一番にお出迎えする出入り口も大きな変化を遂げ、広々とした空間と開放感を重視し、お客様を温かく迎えるに相応しい佇まいをイメージしました。

＜内装へのこだわり＞今回の改装では、館内にモダンな軽やかさと清々しさのある空気が流れるデザインを採用しました。

“港町に佇む洋館”からインスピレーションを受け、クラシックでありながらも現代的なエレガンスを取り入れた空間が広がります。各フロアには、高級感溢れる素材と最新のデザインを取り入れ、街のスケールにあわせた「瀟洒(ショウシャ)な洋館」を表現し、訪れるお客様にお寛ぎいただける空間を提供します。