「俺はただの学生だ!」何事も諦めてばかりだった彼を180度変えた出来事とは――。就活、恋愛、日々の生活…とある大学生の不器用な成長物語『二十一歳の夏、俺はルンバにゴミと間違われた』アマゾン限定で発売!
パレードブックスは、2024年8月8日(木)に『二十一歳の夏、俺はルンバにゴミと間違われた』(著:大庭影郎)をアマゾン限定で発売いたします。
『二十一歳の夏、俺はルンバにゴミと間違われた』(著:大庭影郎)
就活はやっていない、バイトもやっていない。さらに言えば、学生生活すらやっているのかやっていないのか危ういところである俺が、真綾ちゃんから好かれているわけがないということは初めからわかっていた。そりゃぁもう、同じゼミに入った時点でわかっていたさ。
だけどさ、俺だって少しくらい夢を見てもいいだろう? 心の中でこっそり、あの子が好きなんだぜって呟いてみてもいいだろう?
(本文より)
* あらすじ
「お前はその誰かにはなれない。絶対に、なれない。」
これまで就活や恋愛、日々の生活からすらも、ひたすら逃げ続けてきた悟。夢は抱くものの、「どうせ俺には無理だろう」とすぐに諦めてしまい、挙句の果てには自室のルンバからもゴミ扱いされる始末だ。
そんな人生に希望を見出せなくなっていた悟の前に、いくつかのチャンスが転がってくる。
何も信じられない悟はそのチャンスさえも見過ごしてしまい、またすぐに諦めそうになってしまう。しかし大学の同期である夕夏ちゃんの屈託のない言動が、徐々に彼を奮い立たせることになり…。
悟は逃げずに何かをやり切ることができたのか? そして自分に自信をつけることができたのか?
少しずつ成長していく彼の姿に、いつしかエールを送っているかもしれない。
懐かしい平成時代を舞台にした、不器用な大学生の成長物語である。
* 著者紹介
大庭影郎(おおば かげろう)
1991年
香川県に生まれる。関西大学文学部卒業。趣味として、小学校1年の頃から小説の執筆とプログラミングを始める。在学中に「短編小説試論」で優秀論文に選ばれる。大学3年時に本作を執筆。卒業後、IT
企業に入社。その後、プログラマーとして独立、起業。
* 書籍情報
『二十一歳の夏、俺はルンバにゴミと間違われた』
著者:大庭影郎
出版社:パレード
発売日:2024年8月8日
ISBN:978-4-86522-403-0
仕様:四六判/並製/238ページ
価格:770円(税込)
Paradebooks URL:
https://books.parade.co.jp/category/genre01/978-4-86522-403-0.html
アマゾンURL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4865224033
* 出版社情報
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パレードブックスの書籍紹介
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【会社概要】
商号:株式会社パレード
大阪本社:大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役:原田直紀
設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』
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