累計2万7500部ヒット本の続編 川添愛著『言語学バーリ・トゥード Round 2』発売開始

Round 2』発売開始

『言語学バーリ・トゥード Round 2――言語版SASUKEに挑む』書影一般財団法人 東京大学出版会(東京都目黒区)は、川添愛著『言語学バーリ・トゥード

Round

2――言語版SASUKEに挑む』の発売を2024年8月20日に開始します。2021年に刊行した前著は、さまざまなメディアで紹介され、累計2万7500部のヒットとなりました。川添節は今回も健在、いやいや、さらにパワーアップしています。

内容紹介迷わず読めよ、読めばわかるさ

レイザーラモンRGの「あるあるネタ」はどうしておもしろいのか。「飾りじゃないのよ涙は」という倒置はなぜ印象的なのか。猪木の名言から「接頭辞BLUES」まで縦横無尽に飛び回りながら、日常にある言語学のトピックを拾い出す。抱腹絶倒の言語学的総合格闘技、Round

2スタート!ご購入はこちら [][主要目次]

この本を手に取ってくださった皆様へ

1.生産者の顔が見える原稿

2.言語版SASUKEに挑む

3.言葉に引導を渡す者

4.あるあるネタはなぜ人を笑顔にしがち♪なのか

5.最高にイカすぜ、倒置は!

6.悪い言葉の誘惑

7.【コント】ミスリーディング・セミナー

8.2023年も“行けばわかるさ”

9.【創作】言語モデルに人生を狂わされた男

10.話題のAIをちょっと真面目に解説してみる

11.【創作】メトニミーのない世界

12.日本語は「世にも曖昧な言語」なのか

13.重言パラダイス

14.日本語は本当に「非論理的な言語」なのか

15.【コント】接頭辞BLUES

あとがき本文見本

本文 p.41

本文 p.42-43

本文 p.44-45

本文 p.46前著のメディア紹介(一部)・YouTube「人文的、あまりに人文的 #074」にて紹介(2021年7月30日)

・毎日新聞にて書評(沼野充義氏・評、2021年7月31日)

・「Foresight」(新潮社)にて書評(高野秀行氏・評、2021年7月31日)

・朝日新聞「好書好日」にて著者インタビュー(2021年9月3日)

・『女性セブン』(小学館)にて著者インタビュー(2021年9月16日号)

・日本経済新聞にて書評(サンキュータツオ氏・評、2021年9月25日)

・東京新聞にて著者紹介(2021年9月25日)

・読売新聞にて書評(飯間浩明氏・評、2021年10月10日)

・『AERA』(朝日新聞出版社)にて書評(石飛伽能氏・評、2021年10月11日号)

・『週刊文春』(文藝春秋)にて紹介(2021年10月14日号)

・ラジオ日本「真夜中のハーリー&レイス」に著者出演(2021年10月31日)

・「FNNプライムオンライン」にて書評(赤井三尋氏・評、2022年1月9日)

・朝日新聞「売れてる本」にて書評(松原隆一郎氏・評、2022年5月7日)著者サイン会を開催! 川添愛先生が一日店長に

2024年8月20日(火)、書泉グランデ(東京都千代田区)にて著者の川添愛先生のサイン会を実施します。当日は川添先生、書店員、出版社の編集・営業がお揃いのTシャツを着て、心を込めて本書を販売します。

東京大学出版会販売部員「売る気があればなんでもできる!」[イベント概要]

日時:2024年8月20日(火)18:30~19:30

場所:書泉グランデ(※)1階4番レジ脇サイン会場

▼イベント詳細はこちら

https://www.shosen.co.jp/event/23262/

※書泉グランデ アクセス情報(公式サイト)

https://www.shosen.co.jp/grande/

トークイベントも開催します!

発売から2週間後の2024年9月2日(月)、著者の川添愛先生のトークイベントを開催します。サイン会も実施しますので、実際に読んでいただいた本をお持ちのうえご参加ください。(当日の書籍販売も行いますので、まだ読んでいない方もぜひお越しください!)

[イベント概要]

『言語学バーリ・トゥード Round2――言語版SASUKEに挑む』

刊行記念・川添愛先生トークイベント~迷わず読めよ 読めばわかるさ~

日時:2024年9月2日(月)19:00~20:15

(トーク45分、質疑応答+サイン会15~30分 ※予定)

場所:書泉グランデ(※)7階イベント会場

▼イベント詳細はこちら

https://www.shosen.co.jp/event/23264/

※書泉グランデ アクセス情報(公式サイト)

https://www.shosen.co.jp/grande/

https://www.shosen.co.jp/grande/著者略歴川添

愛(かわぞえ・あい)

作家(言語学)

1973年生まれ。九州大学文学部言語学科卒、同大大学院にて博士号(文学)取得。2008年津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、2012年から2016年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門は言語学、自然言語処理。

[主要著書]

主な著書は『白と黒のとびら』(東京大学出版会、2013年)、『精霊の箱(上・下)』(東京大学出版会、2016年)、『自動人形の城』(東京大学出版会、2017年)、『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』(朝日出版社、2017年)、『コンピュータ、どうやってつくったんですか?』(東京書籍、2018年)、『数の女王』(東京書籍、2019年)、『聖者のかけら』(新潮社、2019年)、『ヒトのコトバ

機械の言葉』(角川新書、2020年)、『ふだん使いの言語学』(新潮選書、2021年)、『論理と言葉の練習ノート』(東京図書、2021年)、『世にもあいまいなことばの秘密』(筑摩プリマー新書、2023年)。

一般財団法人 東京大学出版会(University of Tokyo Press)東京都目黒区駒場4-5-29(〒153-0041)

電話:03-6407-1069/FAX:03-6407-1991

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