樹齢300年 伝統工芸士が作る供物台(三方)の副産物 縁起の良い木曽檜(ひのき)のクッション材を8月20日Amazonサイトにて発売開始

縁起の良い木曽檜(ひのき)のクッション材を8月20日Amazonサイトにて発売開始 副産物を利用したクッション材をさらに再利用できる

品物を芳しい香りと共にやさしく包む木曽ヒノキのクッション材 用途は色々工夫次第 クッション材や充填材に、再利用して香り袋として洋服ダンスや下駄箱に

オモロス(愛知県一宮市)は、江戸時代中期から日本各地の代表的神社仏閣に納める供物台(三方)メーカーの株式会社岩田三宝製作所(名古屋市)とコラボして樹齢300年の縁起の良い木曽檜(ひのき)のクッション材を8月20日

Amazonサイトで販売開始します。業者様向けのロットは個別に対応します。

https://00m.in/Am-sanpoC

概要

・オモロスは、8/20 Amazonにて「樹齢300年の縁起の良い木曽檜(ひのき)のクッション材」を発売開始します

・本製品は、岩田三宝製作所7代目で伝統工芸士(岩田康行さん)が三方製作時に出る副産物を再利用しています

・本製品の素材は、ご神木の周木で樹齢300年の木曽檜(ひのき)です

・本製品で贈り物を梱包することで、檜(ひのき)の香りと共に贈り物をお届けすることができます

・本製品は、クッション材と使用するだけでなく、香り袋や靴の乾燥剤等として再活用できます

・本製品を贈り物の包装に使う場合、その由来を伝えられるようインフォメーションカードが付いています

・本製品は、檜(ひのき)材の副産物を使うことで地球温暖化防止活動に貢献しています。 【三方とは】

三方(さんぽう)は、神事や仏事でお供え物を載せるための木製の台で、主にヒノキで作られます。神饌を供えるために使われ、神聖な意味合いを持ちます。祭礼や儀式で使用され、縁起が良いとされています。三方を使うことで、神様や仏様に対する敬意を示し、良い運気を呼び込むと信じられています。

三方製作時の副産物を再活用した縁起が良いクッション材、大切な人への贈り物をひのきの香りと共にお届け

江戸時代中期から「三方」を中心に神具・仏具・結納道具を製作してきた株式会社 岩田三宝製作所の

職人であり伝統工芸士の岩田康行さんが手がける三方生産時の副産物のクッション材です。三方に使う材料は、樹齢300年の木曽檜。ご神木の周木として育った厳選の天然木曽檜です。格調高い香りが品物をやさしく包み込みます。クッション材として受け取った人は、香り袋等に再利用できます。

一般的にヒノキは吸湿放湿性が高く、芳香・消臭・防虫効果があると言われています。

クッション材としてだけではなく、用途はいろいろ工夫次第

小袋に入れて香り袋として洋服ダンスや下駄箱に

お風呂で使ってヒノキの香りを楽しんだりしてご使用ください。

クッション材として

※上記写真3点のクッション材の使用料はそれぞれ約10gです

【再活用できる】

用途はいろいろ 小袋に入れて香り袋にしたり、洋服ダンスや下駄箱に置いて使ったりと工夫次第

洋服ダンスで再利用

お風呂でヒノキの香りを楽しむ

靴の乾燥や臭い対策にも

樹齢300年 ご神木の周木の天然木曽檜(ヒノキ)を使用

「三方」の製作に使用されるのは、樹齢300年の天然木曽ヒノキ。由緒正しいご神木と兄弟のように育ったご神木の周木。ご神木が成熟する前に切り出されて神具等の材料になります。ご神木の神気に包まれ、ご神木と共に育まれた由緒ある木材です。

インフォメーションカード付き

贈り物で本クッション材をお使いの場合、クッション材に添えていただくことで、

クッション材の由来を伝えることができます。

量は2種類(20g・40g)

※業務用ロット( 200g以上)は、個別でお見積り対応いたします

檜クッション材 20g

檜クッション材 20g

20g入 990円(税込)900円(税抜)

檜クッション材 40g

檜クッション材 40g

40g入 1,800円(税込) 1,637円(税抜)

Amazon販売サイト(https://00m.in/Am-sanpoC

https://00m.in/Am-sanpoC)にて販売

※Amazonでの販売は上記2種ですが、量の多い 200g以上・業務用等のお見積りは直接弊社にお問い合わせください。Email:[email protected]

今後の展開

皆さまに木曽ヒノキの良さを知っていただきたく、現在、木曽ヒノキ材を使用した新商品の開発中です。

準備ができ次第、販売開始予定です。木材を使用した雑貨やギフト商品等の開発も進めております。

サステナビリティへの取組み

本製品は、檜(ひのき)材の副産物を使うことで地球温暖化防止活動に貢献しています。

生産者の紹介

天然木曽ヒノキのすばらしさを皆様に知ってほしい

弊社は江戸時代中期から木曽ヒノキを使った「三方」製作に従事しており、私自身は系図をたどると七代目になります。「三方」とは、神道の神事に使われる神饌を載せるための台です。この三方に使用するヒノキ材は、尾張徳川藩にも献上していた木曽谷国有林の天然木曽檜(ひのき)。その材木を使った三方製作過程での副産物です。近年、希少な木材となっていますが、なめらかな手触りや吸湿性、香りのすばらしさを皆様にも知っていただければ幸いと思います。

株式会社岩田三宝製作所 伝統工芸士 岩田康行

三方 削り工程

三方 削り工程

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[]オモロスの紹介

「おもしろい」を「する」

屋号の「オモロス」は「おもしろい」を「する」の意です。自分がおもしろいと思い、かかわった方もおもしろいと思っていただけることが最高のことだと思います。今回は、エコウッズカンパニーさんの思いが詰まった商品を形にしました。今後も、おもしろいの輪が広がるような商品開発を続けて参ります

企画・販売 オモロス

オモロス

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