型犬と猫専門の不動産・暮らしの総合サービス「住み替え伴走サービス」8月20日(火)スタート

2024年8月20日

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株式会社生きものと暮らすプレスリリース：2024年08月20日報道関係者各位【業界初※1】大型犬と猫

専門の不動産・暮らしの総合サービス「住み替え伴走サービス」8月20日(火)スタートサービス開始記念半額キャンペーン実施：先着10名さま

株式会社生きものと暮らす(所在地：東京都世田谷区、代表取締役：永瀬もなみ、以下：当社)は、大型犬と猫に特化した新しい不動産・暮らしの総合サービス「住み替え伴走サービス」を2024年8月20日(火)よりスタートします。「住み替え伴走サービス」とは、お客さまに専任のパートナーがつき、家を探す段階から引っ越した後まで、ペットとの住み替え全体をサポートするサービスです。大型犬と猫に特化した不動産サービスは業界初※1です。※1

自社調べ

大型犬と猫に特化した「住み替え伴走サービス」8月20日(火)スタート「住み替え伴走サービス」の詳細を見る

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■「住み替え伴走サービス」開始の背景

ペット可物件は、需要が多い一方、供給量が少ない現状です。不動産・住宅情報サイトの掲載件数のうち、「ペット相談可」の物件が占める割合は、2024年1月1日時点で全体の18%にとどまります。その物件数は増加傾向にありますが、もともとペット飼育が許可された「ペット可」の物件はさらに少ない状態にあります※2

。

しかも、「ペット可」といってもすべて許可されているわけではなく、条件付きがほとんどです。「猫NG、小型犬1頭まで」「中・大型犬不可」など、その条件は管理会社や大家の経験や先入観によって決められることも多く存在します。

それゆえ、ペット可物件探しは妥協の連続です。一般的に100%条件の合う家探しは難しいと言われていますが、ペット可物件を探す人はさらに妥協を強いられているのが現実です。理想的な立地、広さ、家賃、設備などの条件を満たす物件を見つけること自体が難しい中、ペット可という条件を加えることで選択肢が大幅に制限されます。家探しが長期化するだけでなく、最悪の場合は家を見つけられずペットを飼育放棄するという社会問題も起こっています。

そこで当社は、この住まい手の悩みに寄り添うべく「住み替え伴走サービス」を展開します。▶「住み替え伴走サービス」3つの特長 1. 大型犬と猫に特化

ペット可物件の中でも、当社は大型犬可・猫可物件を専門に仲介してまいります。特に供給量の少ない「大型犬可」と、昨今特に需要の多い「猫可」物件だけに絞ることで、より効率的な情報収集と情報提供を可能にし、物件探しから引っ越しまでの期間短縮・早期化を目指します。

2. 条件よりも暮らし方を重視

そもそも、立地や設備などは、人が暮らしていく上での条件です。だからこそ、当社は「条件に合う・合わない」ではなく、「あなたの暮らしに合う・合わない」を判断軸にすることを提案します。暮らし方に合うのであれば、たとえ条件が100%合わなくても、自分なりの納得した住み替えが実現できると考えています。

3. 専任のパートナーがつく

専任パートナーが、お客さまの家探しから引っ越し後まで伴走します。専任パートナーは長年のペット飼育経験があり、愛玩動物飼養管理士2級を所有しています。丁寧なヒアリングを実施し、ユーザーにとってのベストな選択をお手伝いします。長期化する物件探しを少しでも楽にするため、当社が代わりに物件を探し、引っ越し先の動物病院やペットサロンなどの周辺状況も調査します。当社はペットとの暮らし全体に寄り添うパートナーであり続けます。

■今後の展望

当社は今後、空き家所有者とのマッチングを通じて、大型犬可・猫可物件の供給量そのものを増やす取り組みをしてまいります。空き家所有者・アパマンオーナー・地主・各不動産業者からの問合せ窓口を設置する予定です。

また、ペット可物件に関する調査分析を進め、根拠に基づく物件管理、適正飼育の推進による物件トラブル防止、小規模世帯のペット飼育支援などにも着手していきたいと考えています。

■サービス開始にかける想い(株式会社生きものと暮らす代表取締役永瀬もなみ／住み替え伴走サービス専任パートナー)