溝端 淳平がタキシード姿で異次元の美ショット連発!遊び心とセンスにあふれた「感謝会のような」理想の結婚式を実現
淳平がタキシード姿で異次元の美ショット連発!遊び心とセンスにあふれた「感謝会のような」理想の結婚式を実現
「ただかっこいいだけではなく意味を込めた演出を」独特の世界観を持った式を披露
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』10月号(2024年8月22日発売
※一部地域を除く)の巻頭グラビアに、俳優の溝端 淳平さんを起用致しますので、概要をお知らせします。
■溝端 淳平さんが考える「エンタメ×センス」の結婚式でタキシード姿を披露
『ゼクシィ』がさまざまなクリエーターとコラボレーションして「結婚式って自由なんだ!」というメッセージを伝える連載企画。今回は俳優・溝端
淳平さんが考える理想の結婚式を、『ゼクシィ』サポートの下で実現しました。溝端さんのテーマは「ゲスト全員を楽しませる感謝会のようなウエディング」。全てのゲストが楽しい時間を過ごせるよう、会ごとにゲストを入れ替える四部制を取り入れ、家族をゲストにした第三部は傘が空を舞う、物語を感じさせる会場、第四部は仕事仲間を招いた異世界のような夜会、という具合。
傘には「家族を守る」「末広がりの形で縁起良く“幸せが訪れるように”」という意味が、夜会には「アワードパーティーのようなしゃれた空間を」という意味が込められているそうです。溝端さんが目指すエンタメの世界観を下敷きとした、黒を基調に統一された結婚式に「ただかっこいいだけではなく意味がある演出の数々に撮影しながら感動しました」と興奮気味に話してくれました。
今回『ゼクシィ』から「自分が思い描く結婚式を表現してください」という依頼が入った際、実は結婚式に対する考えはあまりなかったという溝端さん。「当初は『結婚式は新婦のもの』という考えがあり、新郎側が結婚式をこうしたいっていうのもどうなんだろうと思っていました。でも今回の企画を通じて結婚式は新郎新婦ふたりのものだと気が付きました。恥ずかしいところもあるけれどお世話になっている人、身の回りの人、愛するパートナーに楽しんでもらうことを新郎が考えるというのもありですし、むしろやるべきだと考えが改まりました」。
YouTube「ゼクシィTV」アカウントでは、溝端 淳平さんが考える結婚式の密着動画を公開中です。
■自身の考えた結婚式が形になり「不思議な感覚」
溝端さんの理想の式は、ゲストの前ではなくあえてふたりだけの空間で結婚の誓いを交わすところからスタート。第二部は気心の知れた地元の友達や大好きなお祭り仲間と。「本気を出せばすぐうまくなると思っていたけれど全然うまくならず、負けず嫌いに火がついた」というゴルフを取り入れ、ゲストと真剣勝負を繰り広げます。家族と食卓を囲む第三部は大人から子供まで全員が楽しめるよう設計。懐かしのガチャガチャのカプセルに入った前菜に、ハンバーガー、ポテト、手巻き寿司など家族が大好きなメニューがずらりと並びます。
会の最後には山積みのプレゼントボックスから自分の引き出物を探す宝探しが開かれるなど、徹底した遊び心に胸が高まります。第四部は仕事仲間としゃれの利いた夜会を。シャツもネクタイもオールブラックの装いの花婿に、こちらも黒で統一された会場が異世界のような雰囲気を醸し出します。
「誕生日やお祝い事などは祝われるより祝うのが好きなので、結婚式も自分のためというよりはゲストに楽しんでもらうことに徹した身近な人への“ありがとう会”という形がしっくりきました」と溝端さん。「受け身になるのではなく、花婿も居やすい空間を自ら作ることも大切ですね。今回自分の考えがこうして形になるのが不思議な感覚でした」と感慨深い様子でした。
■アザーカット
■出演者情報
溝端 淳平 Junpei Mizobata
1989年、和歌山県生まれ。2006年に「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。以降、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍。近年では、NHK大河ドラマ『どうする家康』、テレビ朝日系『何曜日に生まれたの』、『恋する警護24時』、舞台シス・カンパニー公演『カラカラ天気と五人の紳士』に出演。
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