制服などの衣類やおしぼりなど身近な布製品を回収し、抗ウイルス・抗菌加工することに特化した日本初のサービス「HUG(ハグ)」2021年1月サービス開始
先行導入した企業様「心理的安心感は大きく、スタッフも安心して仕事ができる」ホテル・レストランなども早速サービス導入予定。
オリジナルウェアブランド「ALL
YOURS」の企画・開発・販売を行う株式会社オールユアーズは2021年1月20日(水)より新たに子会社・HUG株式会社を立ち上げ、 布製品を回収し、
抗菌・抗ウイルス加工を施すことに特化した日本初のサービス「HUG(ハグ)」の提供を開始いたします。
安心と安全のアップデートが求められる今、 HUGは、 現在使っている布製品・繊維製品をお預かりし、 抗菌・抗ウイルス加工を繰り返し施すことで、
その効果を恒久的に持続させることができる法人・事業者向けのサービスです。
新サービスの開発は、 コロナ禍において、 お客さまだけではなく、 関わるスタッフの方へも「安心とやさしさ」を提供したいという想いからスタート。
様々な実験を重ね、 工業洗濯を50回行っても効果が持続させることに成功、 公的検査機関にてデータも取得済みで、
JIS(日本産業規格)では2.0以上をクリアすれば「抗ウイルス効果あり」と判断される抗ウイルス活性値は4.3(洗濯50 回後)を獲得しました。
例えばタオルを週4~5回洗濯したとして、 単純計算で2.5ヶ月~3か月間抗菌・抗ウイルス効果が持続し、 定期的に加工することで安心が続くことになります。
また布製品接触1分後に抗菌効果が発揮させることも証明されています。
※「HUG」URL:
現在、 サービス先行導入中の次世代型ライフスタイル「sequence」様、 一つ星レストラン「sio」様をはじめ、 将来的には美容室や福祉施設、
避難所などへの導入も計画しています。
手の消毒やマスク着用など、 お客様へ安心を与えるサービスはコロナ禍で増えてきましたが、 そこで働くスタッフ様も凄く大切です。 今後、 「HUG」を通じて、
お客様だけでなく、 そこで働かれるスタッフ様にも安心を届けることで、 「心のケア」を提供していきたいと思います。
* サービス開発の背景
コロナ禍の影響でお客さまが安心して使える布製品の提供を求めらています。 また、
それを取り扱う事業者も大切なお客さまへ安心して使っていただけるものを提供したいと考えています。 だからといってこだわって選んでいるものや、
すでに使用しているものを捨てるのはもったいないし、 新たに作るとなると製造ロットの問題や時間の問題に必ず直面します。
メーカーが販売している既製品には抗菌・抗ウイルス効果を有するものもありますが、 デザインやカラーに制限があり、 採用したいものがないことがあります。
このサービスは、 すでに使っている布製品を回収して加工を施すので、 新たに何かを作る必要はありませんし、 すぐに採用することがでるため、
そのようなお悩みを抱えていらっしゃる法人や事業者の方の課題を解決することができます。 このサービスを通じて、 お客さまだけではなく、
関わるスタッフの方へ「安心とやさしさ」を提供します。
* サービスの特徴
■HUGとは?
「HUG(ハグ)」は、 布製品への抗菌・抗ウイルス加工サービスです。
現在使っているタオルやシーツ、 ユニフォームなどの繊維製品に、 雑菌やウイルスの活動を抑制するための加工を施し、
毎日を安心で包むようにアップデートすることができる、 法人向けのサービスです。
※URL:https://hug.inc
<HUGの特徴1.> 新たにつくらない
HUGは、 あなたの手元にすでにある布製品に加工を施すことができるので、 新たに何かを作る必要はありません。
もちろん市販の製品にも効果を付与することができますので、 生産もロットも関係ないため、 すぐに導入することが可能です。
<HUGの特徴2.> 抗菌・抗ウィルス効果が恒久的に持続工業洗濯50回後も効果が持続するので、 定期的に施すことで、 効果が恒久的に持続します。
例えばタオルを週4~5回洗濯したとして、 単純計算で2.5ヶ月~3か月間抗菌・抗ウイルス効果が持続し、 定期的に加工することで安心が続くことになります。
また布製品接触1分後に抗菌効果が発揮させることも証明されています。
【抗ウイルス試験データについて】
公的検査機関にてデータも取得済みで、 JIS(日本産業規格)では2.0以上をクリアすれば「抗ウイルス効果あり」と判断される抗ウイルス活性値は4.3(洗濯50
回後)。
● 試験方法: JISL1922:2016,繊維製品の抗ウイルス性試験方法
● 測定方法:プラーク測定法
● 試験ウイルス: Influenza A virus:A/Hong Kong/8/68(H3N2) ATCC VR-1679
● 一般財団法人 ニッセンケン品質評価センターにて2020年4 月に実施。
【抗菌試験データ】
● 試験方法: JIS1902:2015,菌液吸収法
● 試験菌種: 黄色ぶどう球菌( Staphylococcus aureus NBRC12732 )
● 一般財団法人 カケンテストセンターにて2020年4 月に実施。
● JIS(日本産業規格)では2.0以上をクリアすれば「抗菌効果あり」と判断される抗菌活性値は5.4(洗濯50回後)
<HUGの特徴3.> 人にやさしく、地球に優しく
加工に使用する製品には、 人体に有害な禁止物は一切使っていません。 また加工の際に使用する水の取水量を100%削減し、 リサイクル水を使用しています。
* サービス導入企業(一部)
ホテル「sequence MIYASHITAPARK」様
再開発の進む渋谷駅周辺において、 公園・商業施設・ホテルが一体となった新しいミクストユース型プロジェクト「MIYASHITA PARK」内に誕生した、
三井不動産グループが運営する次世代型ライフスタイルホテル。
従業員様が着用する“ユニフォーム”にHUGを導入頂きます。
~ジェネラルマネージャー 長谷部様の声~
『ホテル自体が「新しいものを取り入れる」という精神を大切にしていることもあって、 これは間違いなく「やらないより、 やったほうがいい」ことだと直感し、
即採用となりました。 抗菌加工がなされているという心理的安心感は大きく、 安心して仕事ができるようになりました。 アルコール消毒についても、
もちろん効果はありますが、 消毒をしたところで効果が目に見えるわけではないじゃないですか。 だから、 お客様や従業員にとって、
加工されたものを着用していることによる安心感を与えられるというのは素晴らしいことだと思います。 』
レストラン「sio」様
代々木上原から巻き起こる食のムーブメント。 フレンチの枠を超えた多彩な料理とティーペアリングで、 新時代を切り開く一つ星レストラン。
お店で使われる“おしぼり”にHUGを導入頂きます。
~オーナーシェフ 鳥羽様の声~
『まず単純に飲食店として「HUG」を使わない理由がないということ。 なんでやったんですかと聞かれたら「必然だから」です。 レストランが魚の産地は気にするのに、
椅子にはこだわらないの変じゃないですか。 パンはこだわるのに、 おしぼりにこだわらないのは、 僕としてはありえない。 』
上記以外にもカフェや美容院などの導入も予定。 将来的には福祉施設や避難所などへの導入も計画しています。
* FAQ(よくある質問)
Q どんなものにでも加工することができるのでしょうか?
A 日常的に使用されている布製品であれば基本的にどんなものでも加工することができますが、 長期間使用していて繊維が傷んでいるもの、
未使用品であっても購入から時間が経過しているもの、 素材の組成が不明なものについては、 加工前に検査したうえでお断りさせていただく場合があります。
Q 届くまでの期間はどのくらいですか?
A 製品が到着してから最短で3営業日、 最長でも12営業日でのお届けとなります。
Q 導入にかかるコストはどのくらいですか?
A アイテムと数量、 洗濯頻度により変動しますが、
フェイスタオルサイズの製品であれば1枚あたり300円(1日・1枚当たりのランニングコスト4.6円)から導入することができます。
Q 加工することによって色落ちしたり、 縮んだりしませんか?
A 素材の組成や製法によっては色落ちしたり、 縮んだりすることがあります。 加工前に検査したうえでリスクがある場合にはご連絡させていただきます。
また事前にテストを実施することも可能です。
Q 継続的に依頼したい場合はどうすればいいですか?
A 抗菌・抗ウイルスの効果を恒久的に持続させるために、 洗濯頻度に合わせた継続的な加工をお勧めしております。 ヒアリングの際に、
アイテムごとに最適なご提案をさせていただきます。
* 運営会社
社名:HUG株式会社
代表者:代表取締役 原康人
本社所在地:〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-15-8
電話番号:03-4550-1382
設立:2021年1月20日
事業内容:繊維製品の加工、 修理事業
HP:https://hug.inc
* 親会社
社名:株式会社オールユアーズ
代表者:代表取締役 木村昌史 / 代表取締役 原康人
本社所在地:〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-15-8
設立:2015年7月1日
事業内容:オリジナルウェアブランド「ALL YOURS」の企画・開発・販売。
HP:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません