浜田省吾と同志たちによる「J.S.Foundation」より新病院へ1,000万円の寄付受領

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認定NPO法人ジャパンハート プレスリリース:2024年09月04日 報道関係者各位

浜田省吾と同志たちによる「J.S.Foundation」より新病院へ1,000万円の寄付受領

国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜

以下ジャパンハート)は、アーティストの浜田省吾氏と同志によって設立された団体J.S.Foundationより2025年開院の新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」に対し1,000万円の寄付金を受領したことを受け、このたび感謝状を贈呈しました。

現地で活動する人道支援団体と協力し、浜田省吾氏の想いに共感する有志から寄せられた善意を、世界中の被災者や難民の人たちに届ける架け橋となる支援を行っている同団体。1999年発足。ジャパンハートに対しては2009年より15年以上にわたり支援しています。

そしてこのたび、2025年10月に開院する、アジアの高度医療拠点を目指す200床規模の病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」の建設プロジェクトに賛同し、オフィシャルパートナーとして寄付をいただきました。ジャパンハートでは来年に迫る開院に向けて、このような支援法人・支援者から寄せられた期待と想いに応えるべく、プロジェクトを進めていきます。

<ジャパンハートアジア小児医療センターとは>

ジャパンハートが、自前の病院の2拠点目として2025年10月、カンボジア首都プノンペン近郊に開院する200床規模の総合小児医療センター。「アジアの開発途上国と先進国の生存率格差(サバイバルギャップ)をゼロにする」をゴールに掲げ、アジアの新たな高度医療拠点を目指す。特に、高度医療・高額費用が必要となるため国際医療支援が行き届かず生存率格差の著しい小児がんの無償治療、そして持続可能な医療のための現地医療人材の育成強化に注力する。

場所は2026年開設予定の国際空港建設地に近いタクマウ市に位置し、同国で2016年より運営している「ジャパンハートこども医療センター」に対しキャパシティ/アクセス両面を改善することで、より多くの貧困層の子どもたちを救う。開設総費用は10億円を超え、国内外で賛同する人々からの寄付を募り、「支援者と共につくる病院」としてプロジェクト進行中。

【J.S.Foundation】

http://js-foundation.com/

アーティストの浜田省吾氏の発案で、同志と1999年2月に設立した団体。現地で活動されている人道支援団体と協力し、コンサート等で寄せられた善意を世界中の被災者や難民の人たちに届ける架け橋となる支援を行っている。

【特定非営利活動法人ジャパンハート(認定NPO法人)】

https://www.japanheart.org/

「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約3万7千件、累計30万件を超えます。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。

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[] 当リリースの詳細について

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