<カゴメとル・クルーゼによる「野菜をとろうキャンペーン」共同企画>野菜のチカラで夏を元気に!「野菜をおいしく楽しむ食体験セミナー」を開催
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カゴメ株式会社 プレスリリース:2024年09月05日 報道関係者各位
<カゴメとル・クルーゼによる「野菜をとろうキャンペーン」共同企画>野菜のチカラで夏を元気に!「野菜をおいしく楽しむ食体験セミナー」を開催
カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市、以下カゴメ)とル・クルーゼ
ジャポン株式会社(以下、ル・クルーゼ)は、野菜を美味しく楽しんでいただくことを目的に、イタリアンレストランASTERISCO(アステリスコ)にて、7月24日(水)にセミナーと食事が体験できるイベントを開催しました。
当日の会場の様子
本企画は、カゴメが2020年1月から始めた野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」の重要施策『企業・団体との野菜摂取推進プロジェクト』の一環です。野菜をたくさん食べて身体の中から美しく健康になる食生活を提案しているル・クルーゼとカゴメは、これまでも、両社共同で、「野菜をとろう!」という機運を高めるための取り組みを行って参りました。今回は、野菜の魅力を再発見し、美味しく楽しむ方法を学べるイベントを企画しました。
当日はカゴメのコミュニティサイト「&KAGOME」の会員など、約50名の方が参加しました。参加者が試食する料理には、「自然農法無の会」の野菜を使用し、無の会の生産者の方から野菜栽培の想いについてもお話頂きました。メニューは、「ル・クルーゼ」のお鍋、「カゴメ」の調味料、そして「無の会」の美味しい野菜を使い、イタリアンレストランASTERISCO(アステリスコ)のシェフがこの日のために特別に考案したオリジナル料理で、前菜からデザートまで構成しました。
カゴメとル・クルーゼは、今後も、両社共同で野菜摂取促進につながる企画を進めて参ります。
イタリアンレストランASTERISCO(アステリスコ)菅原シェフ
当日の料理の様子1.イベント概要開催日時:2024年7月24日(水) 11:30~14:00会場:イタリアンレストラン ASTERISCO(アステリスコ)
主催者:カゴメ株式会社、ル・クルーゼ ジャポン株式会社協力:イタリアンレストラン ASTERISCO(アステリスコ)、自然農法無の会
参加者:&KAGOME(コミュニティサイト)会員など約50名
内容:1. 「べジチェック(R)」によるご自身の推定野菜摂取量の測定手のひらをセンサーに約30秒あてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できる
「べジチェック(R)」を使い、イベントの前に参加者の皆さんに推定野菜摂取量を測定していただきました。2. ミニ講座・野菜の上手な摂り方(カゴメ)
1日に必要な野菜摂取量や、野菜摂取が必要な理由、上手に摂取する方法について、カゴメの担当者から皆さまに説明しました。
・ル・クルーゼの歴史、お鍋の特徴や料理への使い方(ル・クルーゼ)ル・クルーゼの歴史や、お鍋の製造工程と品質へのこだわり、お料理への上手な活用方法や
お手入れの方法について、説明しました。・自然農法で作った野菜への想い(無の会)無の会の生産者の方から、当日のメニューに使用している野菜についての説明や、
野菜栽培への想いについてお話いただきました。3. 野菜がおいしいメニューの試食会無の会の野菜とカゴメの調味料を使用し、ル・クルーゼのお鍋で調理したメニューを
ご試食いただきました。・じゃがいもと長ねぎの冷製ビシソワーズ・モロッコインゲン入りバターライスと和牛すじ肉のボロネーゼ(トマトソース煮込み)
・夏ガツオと大根、大玉トマトのスープ仕立て 揚げナスと揚げ甘長唐辛子添え・春菊のバスクチーズケーキ当日の様子は、ル・クルーゼ公式サイト内「LE CREUSET
KITCHEN」にて、公開しています。
https://www.lecreuset.co.jp/jp-lecreuset-kitchen-vol7.html2.参加したお客様の声
アンケートより、「イベントに参加して、野菜をとろうと思う意識」は、95%が「とろうと思う」、5%は「すでに十分摂れていたので継続」と回答する結果となりました。
【お客様からのコメント】(一部)・野菜は摂っているつもりでしたが、足りていないことを知る機会となりました。・自分の推定野菜摂取量を知る事ができ勉強になりました。
・350gの1日の野菜目標量をとるのは難しいが、調理方法等を工夫すれば可能かなと思いました。
・野菜をとることを負荷に思わず、食事自体を楽しみたいと今回の食体験セミナーを通じて感じました。
・お野菜の事を学べて、美味しくお料理をいただけて、楽しく大満足の食体験セミナーでした。
・野菜の生産者のお話や、ル・クルーゼのお鍋の使い方、野菜の調理方法、食べ方の工夫など、とても勉強になりました。
・お食事は見た目も味も本当に美味しかったです。春菊のバスクチーズケーキのインパクトがとても強く、自宅でも作ってみたいと思いました。
「ベジチェック(R)」による推定野菜摂取量の測定の様子
会場の様子
じゃがいもと長ねぎの冷製ビシソワーズ
モロッコインゲン入りバターライスと和牛すじ肉のボロネーゼ(トマトソース煮込み)
夏ガツオと大根、大玉トマトのスープ仕立て
春菊のバスクチーズケーキご協力いただいたお店・団体■お米と楽しむイタリアン ASTERISCO(アステリスコ)ヤンマーマルシェ株式会社が運営するレストラン
ASTERISCOは、ヤンマーが古くから関わってきた「米」を軸に、四季折々の旬の食材とともに素材の旨味を最大限に引き出した調理法でバリエーション豊かな小皿料理やコースメニューが楽しめるイタリアンレストラン。日本のお米と食材がイタリア料理と出会い、そこに生まれる新しい美味しさ。それぞれの風土や文化を敬いながら、今までにない食体験が味わえます。
https://www.yanmarmarche.com/food/restaurant/tokyo/asterisco/
〒104-0028東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO 2F■自然農法 無の会
福島県で最大級の有機農業法人です。より豊かな自然を次世代に繋ぐことを目標に、農薬、除草剤、化学肥料を一切使用しない地域資源を循環させる農業生産と農産物の販売を行なっています。これからの有機農業を担う若者の育成を行ないながら、未来の中規模・有機米農家のロールモデルとなることを目指しています。
カゴメは、野菜摂取の推進を目的として、2020年1月から「野菜をとろうキャンペーン」を展開しています。厚生労働省が推進する「健康日本 21」では、1日当たり野菜
350g 以上の摂取が推奨されていますが、平成22年~令和元年の「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)では平均約
60g不足しております。『野菜をとろう350g』をスローガンとして、従来の摂取方法にはとらわれない、前向きで楽しい野菜摂取方法を提案しております。
https://www.kagome.co.jp/statement/health/yasaiwotorou/ル・クルーゼ ジャポン株式会社
https://www.lecreuset.co.jp/
「ル・クルーゼ」は、フランス生まれの世界的キッチンウェアブランド。1925年、北フランス
フレノワ・ル・グランに創業。同年に製造を開始した鮮やかなオレンジ色の鋳物ホーロー鍋「ココット・ロンド」が世界的なベストセラーとなる。1991年日本支社設立。“キッチンからテーブルまで”をテーマに、ストーンウェア、TNS(ノンスティックフライパン)、EOS(スチールホーロー鍋)、ワインアクセサリー、ベビーコレクション、ペット用品など幅広いラインナップを世界で展開し、食卓をトータルでコーディネート。フランスの伝統的な製法を守りながら、世界中の食文化やトレンドに沿った革新的な製品を生み出している。
カゴメ株式会社https://www.kagome.co.jp/
https://www.kagome.co.jp/カゴメは 1899
年の創業以来、自然の恵みである野菜や果物のおいしさや栄養を活かしたものづくりを大切にしています。「トマトの会社から、野菜
の会社に」というビジョンを掲げ、さまざまな野菜の価値を活かした幅広く 革新的な商品を次々とお届けし、人々の健康に貢献していきたいと考えております。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000099065.html
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