「最初に話すネタ」を変えたら、相手の反応がガラッと変わった! PRのプロフェッショナルが教える説明の技術『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』第2刷重版を実施!

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クロスメディアグループ株式会社 プレスリリース:2024年09月05日 「最初に話すネタ」を変えたら、相手の反応がガラッと変わった!

PRのプロフェッショナルが教える説明の技術『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』第2刷重版を実施!

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年9月5日に書籍『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』の第2版重版を実施しました。本書は、エアウィーヴやバーミキュラが無名から全国区に飛躍したときの広報を手掛け、PRの力で数多くの会社の成長に貢献してきた著者・笹木郁乃さんが「ほんの1分で相手を惹きつける説明」を解説した一冊です。

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https://books.rakuten.co.jp/rb/17814593/●わかりやすくて、簡単に実践できる!

著者の笹木郁乃さんは、元々は理系の研究者出身で、話すことが得意ではありませんでした。PRを始めて1年目の社内評価では、最低評価の「C」をもらうほど

。しかし、「説明の仕方」を変えてから、今までと同じ商品を紹介しているのに、驚くほど商談がスムーズに進むようになりました。そうして、新しい仕事につながっていき、人を紹介してもらえることも増え、人間関係も広がっていったといいます。

笹木さんが特に注力したのは「話のツカミ」でした。「ツカむ説明」を身につけることで、説明全般が上手くなっていった

といいます。笹木さん自身が何度も失敗し、改善に改善を重ねてきた経験を盛り込んだ本書。「わかりやすく、実践的」だと好評で、読者の方からも次のような声を数多くいただいています。

「ロジカルに説明がされていてわかりやすい」「簡単に始められるものばかりです。明日から実践します」「この本を読んでプレゼンをしたら成果が倍になった」

●同じ内容なのに、「伝わり方」がまったく違う理由1分で「ツカむ」ためには、説明の前に「相手が知りたい情報」を提供することがポイントです。

たとえば、みなさんが上司から資料作成の仕事を頼まれたとして、次のAとB、どちらの説明を聞きたくなりますか?

A「いやあ、山本くんに〇〇社の資料作成をお願いしてたんだけど、忙しいからできないって言い始めたんだよ。大丈夫、そんなに手間がかからない簡単な資料だから。ちょっとやってくれるかな?じゃあ、内容について説明するね」

B「〇〇社という重要なクライアントの資料作成をお願いしたくて。この前、つくってくれた資料の評判が非常によかったから、ぜひまたお願いしたいんだ。あなたにとって良いチャレンジになると思う。じゃあ、内容について説明するね」

もし、この後に続く資料作成の説明がまったく同じだとしたら、確実にBの内容のほうが頭に入りますよね。

Aのあとに、たとえ非常に明快でわかりやすい説明をされたとしても「なんで私がやらないといけないんだろう?」「なんかこんな仕事ばっかり頼まれてるよな」といった思いが頭の中を支配して、集中して聞くのは難しいでしょう。この2つの例の大きな違いは、説明が始まる「前」の部分です。内容自体はまったく変わらないのに、切り出し方で大きな違いが生まれています。

相手に最後までちゃんと聞いてもらいたいなら、冒頭で惹きつけることが重要なのです。●説明は、「切り出し方」で決まる

では、AとBの切り出し方はどこが違うのでしょうか? お願いしている内容は同じ「資料作成」ですが、A……山本くんがやらなかった資料作成

B……新たなチャレンジをするための資料作成というように、聞き手の捉え方が違ってきます。コピーライティングの世界では「What to

say(何を言うか)」「How to say(どう言うか)」の2つが重要だと言われます。AとBとで違うのは、まさに「What to

say(何を言うか)」の部分です。実は、説明が上手くなるためには、「何を言うか」――つまり「切り口」を見つけることがいちばん効果的

です。相手が知りたい内容に合わせて、自分の商品・サービスを切り取る、光を当てるイメージです。それを冒頭で伝えると、相手の聞く姿勢がガラッと変わるのです。

●著者紹介笹木郁乃(ささき・いくの)PRプロデューサー/株式会社LITA 代表取締役社長

会社員時代、創業期2社のPRを担当。元々は口下手でうまく話せず、最低の社内評価「C」を受ける。しかし説明のスキルを磨き、状況は一変。株式会社エアウィーヴでは、2009年の入社当時1億円だった年商が5年で年商115億円まで急成長した時代の広報担当者として、多くのメディア露出を獲得し、売上に貢献。愛知ドビー株式会社(バーミキュラ製造販売)では入社1年で、看板商品のバーミキュラを12カ月待ちの人気商品へと押し上げ、PRの力で急成長に貢献。

その後、企業価値にPRの力を加えることで、会社が劇的に変化するということをより多くの方々に伝えるために独立。「PR塾」を主宰。現在までに8000名以上の経営者・起業家・広報担当者・広報未経験者にPRを指導。また、PRの顧問先は1600社になり、大手・上場企業含め多くの企業を支援している。その他、企業主催の講座やイベントにもPR講師として登壇。複数のメディアでも掲載実績あり。

●書誌情報『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』

著者:笹木郁乃定価:1,480円(本体1,628円+税)体裁:四六判 / 256ページISBN:978-4-295-40960-1

発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)発売日:2024年4月19日◆関連URL(当社サイトほか)

説明の上手い人が「最初の1分」でしていること

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