生物多様性が身近に感じられる絵本『ラテールとアースセイバー ~絶滅危惧種が教えてくれること~』フレーベル館より9月7日(土)、絶滅危惧種の日に発売!

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プレスリリース:2024年09月06日 報道関係者各位 生物多様性が身近に感じられる絵本『ラテールとアースセイバー

~絶滅危惧種が教えてくれること~』フレーベル館より9月7日(土)、絶滅危惧種の日に発売!

株式会社フレーベル館(本社:東京都文京区、代表取締役:吉川隆樹、以下フレーベル館)は、絵本『ラテールとアースセイバー

~絶滅危惧種が教えてくれること~』を絶滅危惧種の日である9月7日に、全国の書店・ネット書店にて発売開始いたします。自然教育を主とした事業プロデューサーの高岸遥氏が生み出したキャラクターを、フランス人クリエイターのロマン・トマ氏が印象的に描き、高岸氏の長女でトリリンガルの楓氏が英文をつけ、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)が監修を担当しています。

■概要『ラテールとアースセイバー ~絶滅危惧種が教えてくれること~』

【書籍概要】・書名:ラテールとアースセイバー~絶滅危惧種が教えてくれること~・作:高岸遥・絵:ロマン・トマ・英文:高岸楓・監修:WWFジャパン

・出版社:株式会社フレーベル館・発売日:2024年9月7日(土)・定価:1,760円(税込)・判型・ページ数:21×19cm・40ページ

・ISBN:978-4-577-05289-1【関連情報】フレーベル館 公式サイト []

書籍紹介ページ []

『ラテールとアースセイバー』公式サイト []

引っ込み思案な少年カナデは、地球の妖精ラテールと出会い、地球に棲む生きものたちの危機を知って、ある決心をします……。

巻末にレッドリストカテゴリーや、絶滅危惧種の説明が入った、SDGsや生物多様性が身近に感じられる絵本です!

*POINT*・アニメ化企画進行中!・WWFジャパンによる生態監修・生きもの図鑑レッドリスト解説付き・英語も学べるバイリンガルブック

・公式アカウントで英文の読み聞かせが聞ける!・森を守るFSC(R)️認証製品※本書の売上の3%は、環境保全に取り組むWWFジャパンに寄付されます。■中面紹介

地球の妖精ラテールと、少年カナデの出会いの場面。セリフは、日本文にはキャラクターアイコンと色分けでわかりやすく表示。

英文も、日本文に対応する色分けでわかりやすくし、楽しく英語にふれることができます。

カナデは、ラテールに連れられて世界の多様な生態系をめぐり、5種類の絶滅が危惧される生きもの(アラビアオリックス・ケツァール・ナポレオンフィッシュ・ジャイアントパンダ・キンイロアデガエル)たちに出会います……。

巻末には、レッドリストと絶滅危惧カテゴリーの解説、本書に登場する絶滅危惧種の生きものたちの図鑑も掲載し、子どもたちの理解を深めます。■著者プロフィール作/高岸遥

(たかぎしはるか)自然教育を主とした事業プロデューサー。 学校制服や日本茶、アート等サステナビリティ関連のブランドを展開。絵/ロマン・トマ(Thomas

ROMAIN)アニメやゲーム業界でデザインや世界観を担当する傍、『親子デザイン工房』、『INSECT LAND』等書籍も手掛ける 。英文/高岸楓

(たかぎしかえで)2014年生まれ。日仏英トリリンガル。 3歳までバリ島、現在まで国内インター校で学ぶ。将来の夢は気候変動を止める科学者。監修/WWFジャパン

人と自然が調和して生きられる未来をめざして、生物多様性の豊さの回復や、地球温暖化防止などの活動を行っている環境保全団体。スーパーバイザー/河森正治

(かわもりしょうじ)アニメ監督、メカデザイナー、大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー。代表作は「マクロス」シリーズ、「アクエリオン」シリーズ等。

■フレーベル館の事業内容

「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーをさがせ!」シリーズをはじめとした児童書の出版や、保育関連施設向けの遊具・教材・玩具の販売、そして室内あそび施設事業の展開、園運営など、子どもたちの健やかな育ちを支え続けるために、子どもに関わる事業を幅広く手がけています。

フレーベル館 公式サイト

https://www.froebel-kan.co.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000031335.html

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