都嵐山秋花火2024特別観覧　開催のお知らせ

2024年9月9日

開催のお知らせ

嵐山秋花火2024特別観覧エリア-2024年9月28日(土)29日(日)18時30分～20時45分【先着200名様限定】法輪寺展望台からの貸切観覧エリアを初開催します。

嵐山秋花火イメージ画像【開催の背景】

嵐山花火は２０２０年に４４年ぶりに開催されました。当時はコロナ渦の苦しい時期であり「少しでも皆さんに顔をあげてほしい」「世界中の疫病退散を願う」という想いを込めてひっそりと花火を打ち上げたことが始まりでした。

今年は５回目となり、初企画として打ち上げ花火を楽しむだけでなく嵐山の夜景を一望できる貸切展望台と、生演奏＆ビアガーデンも楽しんでいただける特別観覧エリア

をご用意しました。

【イベントの詳細】開催場所京都嵐山法輪寺舞台(見晴台)（京都市西京区嵐山虚空蔵山町）開催日時２０２４年 9月２８日（土）２９日（日）

１８時３０分～２０時４５分参加費用[２００名限定】事前申込制６０００円（１ドリンク付き）

予約サイトはこちら⇒https://arashiyamahanabi.hp.peraichi.com/

【特別観覧エリア】

法輪寺

嵐山の中腹に位置する法輪寺は長い歴史があります。約1300年前の和銅6年（713年）に元明天皇の勅願により行基菩薩が創建したのがはじまりです。清少納言の『枕草子』では、京都の代表的な寺院として挙げられ、本尊のご利益は『今昔物語』にも描かれています。幕末の禁門の変によりお堂の大半が焼失してしまいましたが、お堂や山門、多宝塔が再建され現在に至っています。