VとEV用電池のサプライとリサイクルに関する諸規制とSDGs ~ EUバッテリー規制、バッテリーパスポート ~ 10月10日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「EVとEV用電池のサプライとリサイクルに関する諸規制とSDGs ~

EUバッテリー規制、バッテリーパスポート、カーボンフットプリント~」と題するセミナーを、 講師に菅原 秀一 氏 (泉化研

代表)をお迎えし、2024年10月10日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、

弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

〈セミナー趣旨〉

2024年7月現在、グローバルに見たEVとEV用リチウムイオン電池のサプライに関しては、極めて流動的な状況が継続している。欧米の内燃機関車の販売禁止(2030/35)はどこかへ消えてしまったのか。それに伴う、EU電池規制やバッテリーパスポートBPTは実効性が無くなってしまったのか。

確かに、欧米やEUのやり方には技術能力や経済性の面で、無理があったことは否定出来ない。ここでEU電池規制や、BPTの中身を精査して、本格的な脱炭素と自動車エネルギー改革に備えるべきであろう。そこで期待されるのは、基盤の確かな日本の電池とEVの技術である。

EVと電池に関する、グローバルで長期に亘る、“ルール”である。ルールには、Informative(情報提供)とNormative(規制・規定)の二つのケースがあるが、以下に扱う諸規制の“案”は最終的には、後者を目指しているものである。これとSDGs、「持続可能な開発目標」が、直ちに結びつくかは、結局は実行されなければ判らない。

本Webinerにおいては、下記プログラムの1.~4.に分けて、本テーマを解説したい。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:EVとEV用電池のサプライとリサイクルに関する諸規制とSDGs ~ EUバッテリー規制、バッテリーパスポート、カーボンフットプリント~

開催日時:2024年10月10日(木)13:30~16:30

参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付

* メルマガ登録者は 39,600円(税込)

* アカデミック価格は 26,400円(税込)

講 師:菅原 秀一 氏 泉化研 代表

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

EVとEV用電池のサプライとリサイクルに関する諸規制とSDGs

https://cmcre.com/archives/125969/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1 全体像と対象のマグニチュード

1.1 “電池パスポート”、バリューチェーン

1.2 リサイクルにおける空間と時間の影響

1.3 (引用)電池サプライチェーン協議会の解説、EU電池規則

1.4 (引用)電池サプライチェーン協議会、日本2021

1.5 リサイクルと諸規制ミスマッチはないか..

1.6 グローバルの電池GWh総量推定、2023

2 EU電池規制と元素リサイクル

2.1 EU電池規制の概要(1)

2.2 使用済みバッテリーからの再資源化率の達成義務

2.3 EU電池規制の概要(2)

2.4 バッテリーの分類、EU電池規制(2022/12)

2.5 Life cycle in Lithium ion battery(1)

2.6 Life cycle in Lithium ion battery(2)

2.7 リチウムイオン電池のライフ・サイクル(L&C)

3 日本国内の動向と態勢構築

3.1 (部分引用)電池パスポート、規格戦陣争い

3.2 (一社) 自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(1)

3.3 (一社) 自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(2)

3.4 (一社) 自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(3)

3.5 ウラノス・エコシステム(経済産業省)

4 CFPとIEAの解析例

4.1 (引用) 電池とカーボン・フットプリント、CPCIC

4.2 自動車のLC GHG比較(1)、IEA+α

4.3 自動車のLC GHG比較(2)、IEA+α

4.4 (引用:jama)自動車のライフサイクルCO2

4.5 EV、PHVとHV、相対的なコスト比較

4.6 電池生産に伴うGHG発生、gCO2/kWh(ク゛ラフ)

4.7 電池生産に伴うGHG発生、gCO2/kWh(テ゛ータ)

4.8 電池生産に伴うGHG発生、正極材別内訳

5 参考データ

5.1 2023年のグローバルなEVと現地のGWh総数

5.2 電池とEVのリサイクルに関する国内法とバーゼル規制

4)講師紹介

【講師経歴】

1972 東北大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻

~2000 呉羽化学工業(現 (株)クレハ) 機能樹脂部・技術担当部長

~2005 三井物産(株) 本店無機化学本部PM ナノテク事業企画部門PM この間、リチウムイオン電池関係の新規会社設立FSほか

~2010 ENAX(株) 米澤研究所 先端技術室 PM この間、2006~2010 NEDO系統連係蓄電システム研究PM

北陸電力(株)/ENAX(株)共同研究所 PM/プロジェクト・マネージャー FS/フィジビリティースタダー

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

EVとEV用電池のサプライとリサイクルに関する諸規制とSDGs

https://cmcre.com/archives/125969/

5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇外観検査の自動化技術と運用ノウハウ

開催日時:2024年9月18日(水)13:00~17:00

https://cmcre.com/archives/124094/

〇医薬品容器(滅菌バイアル)の製造における微生物汚染管理、

無菌性保証およびバリデーション

開催日時:2024年9月20日(金)13:00~17:00

https://cmcre.com/archives/125166/

※見逃し配信付

〇最新自動車EMCの測定と対策

開催日時:2024年9月20日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/124127/

〇リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法

開催日時:2024年9月24日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/124288/

〇光無線給電技術の基礎,技術動向,展望

開催日時:2024年9月24日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/121859/

〇日米欧における食品包装規制の最新動向

~ 日本のポジティブリスト制度2025年6月1日完全施行前の留意点を学ぶ ~

開催日時:2024年9月25日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/125115/

※見逃し配信付

〇間葉系幹細胞の品質管理の考え方:再現性のあるデータを得るためのノウハウ

開催日時:2024年9月26日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/125097/

※見逃し配信付

〇アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向

開催日時:2024年9月26日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120752/

〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術

開催日時:2024年9月27日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/123749/

〇蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究

開催日時:2024年9月30日(月)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/125881/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

6)関連書籍のご案内

(1) EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル

~ 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 ~

https://cmcre.com/archives/124458/

■ 発 刊:2024年6月24日発行

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体価格 90,000円(税込 99,000円)

本体 + CD セット 110,000円(税込 121,000円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(2) リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~

https://cmcre.com/archives/114978/

■ 発 行:2023年7月14日

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)

本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(3) 車載用リチウムイオン電池リサイクル:技術・ビジネス・法制度

https://cmcre.com/archives/113697/

■ 発 行:2023年6月14日

■ 監 修:福代 和宏(山口大学大学院 教授)

■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)

本体+CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(4) 電池の回収・リユース・リサイクルの動向 およびそのための評価・診断・認証

https://cmcre.com/archives/111591/

■ 発 刊:2023年4月6日

■ 定 価:冊子版 90,000円(税込 99,000円)

セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(5)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)

https://cmcre.com/archives/102916/

■ 発 行:2022年9月14日

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)

本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(6)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)

https://cmcre.com/archives/102857/

■ 発 行:2022年9月8日

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)

本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

Posted by owner