2022年12月より開始し、これまで熊本県内で約6万冊のノートを無料配布さらなる地域貢献を目指し、学生支援の取り組みが新たな展開へ

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株式会社城野印刷所 プレスリリース:2024年09月10日 報道関係者各位

2022年12月より開始し、これまで熊本県内で約6万冊のノートを無料配布さらなる地域貢献を目指し、学生支援の取り組みが新たな展開へ

「J・O・NOTE」プロジェクト、2024年秋に北九州・宮崎エリアで始動

株式会社城野印刷所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長:城野斉、以下、当社)は、学生の学びを支援する地域貢献活動として、2022年12月より熊本県内の高等学校を対象に実施しているオリジナル学習ノート「J・O・NOTE(ジェイ・オー・ノート)」の無料配布について、この度、株式会社読売西部アイエス(本社:福岡市中央区赤坂、代表取締役社長:井上雄貴)協力のもと、本活動の実施エリアを拡大し、福岡県北九州市・宮崎県の2エリアにおいて、2024年9月に初実施します。

■地元企業とともに地域の学生を支援する「J・O・NOTE(ジェイ・オー・ノート)」――熊本から九州全域へ拡大

卒業アルバム印刷を手掛ける当社は、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を念頭に、学生たちの学びを支援しており、その一環として「J・O・NOTE」の無料配布を熊本県内にて展開しています。

「J・O・NOTE」には、『地元の学生を(J)、応援する(O)、ノート(N)』という意味が込められています。2024年7月に実施した第4回の配布では、熊本県内の95校に16,000冊のノートを配布し、16社の地元サポーター企業・団体の協力を得ました。これまでに4回、計6.1万冊を配布し、学生たちの学びをサポートしてきました。

熊本県に続き、今回、福岡県北九州市と宮崎県でも「J・O・NOTE」の配布を実施し、今後は九州全域、さらには全国へと支援の輪を広げていく予定です。

■地域密着型の「J・O・NOTE」無料配布プロジェクトが新たな一歩を踏み出す

地域の力で広がる「J・O・NOTE」プロジェクト――同プロジェクトは、地域の企業や団体の支援を通じて、学生たちの学びや成長をサポートする取り組みです。福岡県北九州市と宮崎県で初実施する同プロジェクトにおいても、熊本県での成功を受け、同様に地元企業や団体のご協力によって無料配布を実現します。

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■北九州版(無料配布 計1万500冊):サポート企業10社

株式会社磯部/株式会社東洋ビルド/株式会社郵宣協会/ドライビングスクール折尾/シティ情報ふくおか/平和技研株式会社/マンガ倉庫/テクノミックス 他

■宮崎版:(無料配布 計5千冊):サポート企業10社宮崎キャノン株式会社/宮崎美容専門学校/株式会社測進開発/山崎株式会社/大坪計量器店/

ラーメンきむら/住友ゴム工株式会社/青島グランドホテル/旭化成株式会社 他

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今回の北九州市および宮崎県での展開により、これらの地域でも同様のサポート体制が構築され、地域全体が一体となって学生たちを支える環境が整います。本プロジェクトは、単なるノートの提供にとどまらず、地域の企業や団体が学生たちとの新たな接点を持つことで、地域社会とのつながりを深めることを目指しています。今後、全国各地で「J・O・NOTE」が地域のサポーター企業や団体と学生たちをつなぐ架け橋となり、地域社会と学生たちがより一層結びつく社会の実現を図っていきたいと考えています。

城野印刷所では、本プロジェクトを通じて、地域の企業や団体が地域貢献をしながら学生たちを支える機会を創出し、地域社会全体が一丸となって未来の担い手を育む土壌づくりの一助としていきます。

■地元・熊本で着実に根付きつつある「J・O・NOTE」の活動

第4回「J・O・NOTE」配布に当たり、2024年7月10日(水)に、県内高校を代表し熊本県立熊本工業高等学校にて、贈呈式を執り行いました。贈呈式には、同校校長の野崎康司様、生徒代表3名にご参加いただき、当社代表の城野よりノートが手渡されました。校長先生からは、「ノートの寄贈ありがとうございます。まずは学生の勉学にしっかりと活用させていただきます。そして、”県内企業を知る”ということで後半ページにある企業様の情報を生徒に伝えていきたいと思います。」と、話してくださいました。

「J・O・NOTE」第4回 贈呈式日時: 2024年7月10日(水)16:00~16:30会場: 熊本県立熊本工業高等学校(熊本県熊本市中央区上京塚町5番1号)

出席者:熊本県立熊本工業高等学校 校長 野崎 康司様、生徒代表2名

城野印刷所 代表取締役社長 城野 斉城野印刷所 生産部 東然(熊本工業高校2024年卒)配布エリア:熊本県内の公立、私立、支援学校など95校16,000冊

●「J・O・NOTE」の詳細はこちら

https://jonote.jono.co.jp

【第4回「J・O・NOTE」 サポーター企業】(順不同)株式会社レイメイ藤井/株式会社エヴォルト/株式会社エクシリア/株式会社明和不動産/株式会社

河北本店/株式会社 鶴田工務店/西日本食品工業株式会社/有限会社

SATOエンジニアリング/株式会社アラオ/桂花拉麺株式会社/再春館システム株式会社/株式会社上田商会/株式会社ベスパ/株式会社ツカサ創研/株式会社エコポート九州

■SDGsの達成に向けて城野印刷所では、「J・O・NOTE」 の取り組みを通じて、SDGsの目標達成に向けた持続可能な社会の実現を目指しています。

「J・O・NOTE」の活動では、目標4「質の高い教育をみんなに」を念頭に、誰もが公平に良い教育を受けられるように、また一生に渡って学習できる機会を広めていくために、これからの未来を担う学生たちの学習支援に取り組んでいます。

これらの活動は、地域のサポーター企業とのパートナーシップによってより積極的に推進され、一人でも多くの学生にノートを手に取ってもらう機会をつくることで、「J・O・NOTE」を通じた地域社会と地域の学生が繋がり合う社会を実現できたらと考えています。

■株式会社城野印刷所について

城野印刷所は、「社業を通じた地域貢献」を理念に、大正5年の創業以来、お客様の心をカタチにすべく励んでまいりました。熊本に根ざした“100年企業”として、地域雇用や地域貢献活動にも積極的に取り組んでおります。

そして、従来の印刷業に加え、システム、ソリューション、あらゆるコミュニケーション

ビジネスの提案を通じ、当社が地域づくりやご縁づくりの新たな事業を構築して、新しい価値を創造していきます。

次の100年は、皆様のビジネスパートナーを目指して、日々、研鑚を重ねてまいります。

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000112743.html

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