シリーズ累計9万部突破の『23時のおつまみ研究所』が、第11回料理レシピ本大賞<料理部門>入賞!
株式会社ポプラ社が2023年6月に刊行した『23時のおつまみ研究所』(著 小田真規子/絵・マンガ スケラッコ)が、「第11回
料理レシピ本大賞」の<料理部門>にて入賞を受賞いたしました!
書誌ページ>>>
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008425.html
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『23時のおつまみ研究所』は、「おつまみは料理にあらず『娯楽』なり」というコンセプトで、【レシピ】×【実験】×【マンガ】を組み合わせた新感覚のレシピ本です。
著者の料理研究家・小田真規子さんご自身もお酒好き。そんな小田さんがおつまみについて考えつくし、徹底開発した内容が、ぎゅっとつまった一冊になっています。これまで料理本を100冊以上出版し、何度も同じレシピを繰り返して検証してきたからこそ生まれたレシピの数々は、どんな人でも楽しく簡単に作れるのがポイント!
【家にあるもので手軽においしく作れる絶品レシピ70品!】
【おいしさを追究した独自の実験レシピは実際に試してみたくなる!】
【人気漫画家・スケラッコさんの描き下ろしマンガで、おつまみの知識が楽しく身に付く!】
* 著者プロフィール
小田真規子(おだ まきこ)
料理研究家。栄養士。スタジオナッツ主宰。女子栄養大学短期大学部卒業後、香川調理製菓専門学校で製菓を学ぶ。「料理をすること」も好きだが、より「考えること」が好きで、度重なる試作・研究の末に、食材や調理の原理原則を独自に導き出して概念化し続けてきた。そのため、「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評がある。それがきっかけとなり制作した著書『料理のきほん練習帳』(高橋書店)は、シリーズ60万部に迫り、料理レシピ本大賞in
Japan 2014入賞もはたすロングセラーに。 中学校技術・家庭教科書の料理監修や、食品メーカーへのレシピ提供なども行う。『つくりおきおかずで朝つめるだけ!
弁当(1~5)』(扶桑社)など著書は100冊以上で、さまざまな料理のブームに先駆け出版しベストセラー多数。『一日がしあわせになる朝ごはん』(文響社)は料理レシピ本大賞in
Japan 2016準大賞を受賞。
<受賞をうけて小田さんからメッセージをいただきました!>
この度は入賞をいただきましてありがとうございます。この新しいタイプのレシピ本に良いご評価をいただき、とても光栄です。この本を面白がってくださり、共感してくださり、多くのお客様に薦めてくださった書店員の皆様、本当にありがとうございました。
楽しいキャラクターで親しめるストーリーにしてくださったスケラッコさんをはじめ、私の料理への考え方や思いを、「おつまみ」を切り口に、このように素晴らしい形にして、読者の方々にお届けくださった皆様にも心から感謝いたします。
これからも、日頃の漠然とした料理への疑問や困りごとを、クスっと笑いながら解決していただけるよう、この「研究所」ならではの、面白くて楽しい料理の研究を続けてまいります!
スケラッコ
漫画家。著書『盆の国』、『大きい犬』、『しょうゆさしの食いしん本スペシャル』(リイド社)
『バー・オクトパス』(竹書房)など。
好きなお酒はビール。好きなおつまみは餃子とポテト。うどんも好きです。
* 書店員さんからも絶賛の声ぞくぞく!
こんなにもわくわくして心が躍るようなレシピ本に
出会ったことがありません!
―― TSUTAYA サンリブ宗像店 渡部さん
「おつまみ化」できる6つの軸に大納得!!
「なるほど!!すごい!!」と声を上げてしまいます!
読後、すぐにおつまみを作りたくなりキッチンに立っていました!
―― 紀伊國屋書店 福岡本店 宗岡さん
ニラ玉、読んで即効作りました。正直、今まで自分が作っていたのは何だったんだ…という衝撃。香ばしさの向こう側からひょっこりくる甘み、控えめに言ってもサイコー!でした。
――MARUZEN京都本店 三上さん
* 書籍情報
『23時のおつまみ研究所』
著/小田真規子
絵・マンガ/スケラッコ
定価:1430円(10%税込)
発売日:2023年6月14日
発行:ポプラ社
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008425.html
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008425.html
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