写真集のように多彩なデザイン内容から選べる「招き猫印鑑」を９月２４日に発売

2024年9月24日

招き猫印鑑・メイン画像株式会社城山博文堂では、名前と共に招き猫がデザインされた「招き猫印鑑」を９月２４日に発売しました。

今までにない、写真集を見るかのような多数のデザインから選べる、縁起物系デザイナーズ印鑑です。

招き猫印鑑印面サンプル■商品内容印鑑の印面に、縁起の良い招き猫のデザインと名前が半分ずつを彫り込まれた内容となっています。

招き猫のデザインは９種類、上げる手を左右変えて、総計１８種類を提供。他社から発売されている同デザインの中でも、これほどの種類を揃えているところはありません。

※自社調べ：本年インターネットで他社サイトを検索

招き猫印鑑デザイン一覧■開発経緯ある日「招き猫の日」というモノがあることを知り、それにちなんだものを発売しようと考えました。

ハンコは、お金や契約などの重要な事柄に使用することもあり、色々と縁起を担ぐ人もいらっしゃいます。元々当社では「縁起物印鑑」という商品を発売しておりました。

その中でも招き猫のデザインは、縁起が良いとわかりやすい上に可愛いと人気のデザインでした。

ただし、すでに発売中である＆左右どちらかの手を挙げているかだけの違いの２種類しかなく、新たに発売するには問題がありました。

そこで当社を含め他社から発売されている同等品を調べてみることにしました。

すると、微妙な違いはあるものの、ほとんどが同じデザイン内容でバリエーションがないことに気づきました。

すなわち、様々なバリエーションを提供できれば他社との差別化になり、選ぶ自由度が高くインパクトのある商品にできる、と考えたのです。

デザイン作成にあたっては資料を調べるだけでなく、東京にある招き猫のお寺（豪徳寺）や神社（今戸神社）に行って取材・研究しました。

招き猫としての基本のフォルムは変えることはできません。

そのため、写真を撮るようにアングルを変えたりズームをするなどして、バリエーション豊かになるよう進めていった次第です。

招き猫印鑑誕生まで■使用目的等

招き猫印鑑捺印見本朱肉を使う印鑑タイプに関しては、認印・銀行印として。〇ごく一部の例外を除いて基本的に銀行印として登録可能。

〇実印としては、印鑑条例に名前以外の情報が入っていてはいけないとの項目があるため、登録の可能性は低いと考えられます。（詳細は、各自治体によって判断が変わります）

シャチハタタイプは、個人・会社などで使用する認印として。豊富なデザインは、オーダーメイドに近い感覚で、唯一無二の印鑑として喜んでいただけます。

また縁起の良い印鑑を持つことで、幸福感を感じていただけることから、自分用だけでなくプレゼントとしての需要もあると考えられます。■招き猫の日とは（９月２９日）

商品サンプル1995年、「来る福」が「く（9）るふ（2）く（9）」と読める語呂合わせから「日本招猫倶楽部」によって制定されました。■価格・仕様など○価格

1,990円～（浸透印タイプ）※シャチハタ社製・９ミリ丸～3,120円～（印鑑タイプ） ※本柘製など・１２ミリ丸～（共に消費税込み）○納期

シャチハタで約10日、印鑑で約2週間で発送○販売方法webサイト「おもしろMY印鑑」

■商品見本に関して実際の商品見本につきましては、数点ご用意がございます。

御希望に合わせた新規制作に関しても、数日のお時間をいただきますが、柔軟に対応させていただきます。制作現場の撮影（デザイン・加工作業など）も当社内にて可能です。

【会社概要】会社名：株式会社城山博文堂（シロヤマハクブンドウ）住所：〒554-0013 大阪市此花区梅香3-27-9 （定休日：第2・4土＆日・祝

営業時間：9:15～18:00）TEL：06-6463-3331 FAX：06-6463-3332E-mail：[email protected]：

https://www.inkan.name/(おもしろMY印鑑)

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