“食”を通じたウェルビーイングな社会の実現を目指す『ワールドシェフ王サミット2024』 11月16日~18日開催

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株式会社パソナグループ プレスリリース:2024年09月24日 報道関係者各位

“食”を通じたウェルビーイングな社会の実現を目指す『ワールドシェフ王サミット2024』 11月16日~18日開催 ~

食と健康の専門家や料理人を淡路島に招き、「料理大会」「フォーラム」等を実施 ~ 株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表

南部靖之)は、ウェルビーイング(※)をテーマにした複合型イベント「Awaji Well-being

Week(淡路ウェルビーイングウィーク)」を兵庫県淡路島にて11月1日(金)から18日(月)の期間に開催いたします。そしてこの度、同イベントの一環として、料理人や食と健康の専門家を兵庫県淡路島に招き、“食”を通じたウェルビーイングな社会の実現を目指すイベント『ワールドシェフ王サミット2024』を11月16日(土)~18日(月)に開催いたします。

▲「ワールドシェフ王料理大会」(2023年開催時の様子)

▲「ワールド食育フォーラム」(2023年開催時の様子)今年で4回目を迎える『ワールドシェフ王サミット』で行われる料理大会では、実行委員長として学校法人服部学園

理事長/服部栄養専門学校 校長

服部幸應氏を招き、「淡路島の食材を活かし、人と地球の健康に貢献する“健康美食”メニュー」をテーマに2つのカテゴリーで実施。国内外で活躍する一流シェフたちが自国の食文化を基に、プラントベース料理を披露する「ワールドシェフ王料理大会」と、未来を担う若手料理人の育成・発掘を目的に、全国の学生を対象とした「ユースシェフ王料理大会」を実施いたします。両イベントでは、淡路島食材を活用した地産地消を実現し、食料輸送に伴うCO2排出量の低減を目指します。

「ワールド食育フォーラム」では、「日本の“食”の原点と未来」をテーマに、兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科の特任教授として活動するだけでなく、公益社団法人ひょうご観光本部ツーリズムプロデューサーとして地域の魅力発信に尽力する古田菜穂子氏らを迎え、“真に健康的な食の在り方”という観点から、食と健康の持続可能性について、基調講演やパネルディスカッションを開催。その総括として「ワールドシェフ王サミット宣言」を発表いたします。

(※)ウェルビーイングとは、人々の健康について「単に疾病がない状態ということではなく、肉体的、精神的、そして社会的に、完全に満たされた状態である」ことを指す(WHOの「世界保健機関憲章」より引用)

■『ワールドシェフ王サミット 2024』概要◇日程:2024年11月16日(土)~11月18日(月)◇場所:兵庫県淡路市◇内容:【ワールドシェフ王料理大会

】(日程:11月16日~17日、場所:オーシャンテラス/兵庫県淡路市野島蟇浦816)・ユースシェフ王料理大会(11月16日開催)

全国の高校・調理専門学校・大学の学生を対象に、未来を担う若手料理人の育成・発掘を目的とした料理大会。個人戦と団体戦に分かれて実施し、個人戦では1次選考のレシピ審査に合格した学生が決勝大会で腕を競い、団体戦では、1組最大3名のチームが出場。淡路島の食材を活かした“健康美食”をテーマに、食の安全性や持続可能な食の在り方など、若者が持つ豊かな発想や感性を評点とする。

※料理大会の審査は、ホテルメトロポリタンエドモンドの統括名誉料理長の中村勝宏氏等が務められます。・ワールドシェフ王料理大会(11月17日開催)

“人と地球に優しいプラントベースメニュー”をテーマに、国内外で活躍する一流シェフたちが各国を代表する一品を披露し、競い合う料理大会。審査員の投票を持って各部門でグランプリを決定する。地球・自然環境への配慮や食の安全性はもちろん、世界の食文化を表現する独創性などを評価し、大会を通して世界の食と健康、近年注目されるプラントベースフードについて学ぶ機会を創出する。

※料理大会の審査は、学校法人 服部学園 理事長/服部栄養専門学校 校長の服部幸應氏やホテルメトロポリタンエドモンドの統括名誉料理長の中村勝宏氏等が務められます。

・つながるマルシェ(11月16日、17日開催)

“淡路島から兵庫、世界へ”をテーマに、兵庫五国が育んだ多様で豊かな食文化を楽しめる名産品と、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の出展予定の世界各国の食や文化を感じられる食ブースを含むマルシェを開催。兵庫五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)それぞれの地に根差した特産品やグルメを販売し、ワールドマルシェでは、世界の食や文化を楽しめるブースを展開。

【ワールド食育フォーラム】(日程:11月18日、場所:青海波「波乗亭」/兵庫県淡路市野島大川70)

食と健康の専門家や有識者、団体を招き、「日本の“食”の原点と未来」をテーマにした、基調講演やパネルディスカッションを開催。身体に対する健康の観点だけではなく、地球環境に配慮した食の在り方、持続可能な食と健康について議論を深め、その総括をウェルビーイングな社会へ向けた「ウェルビーイング淡路島宣言」として発表。

また、フォーラムの様子はオンライン配信し、世界に向けて議論の様子や総括を発信する。

【登壇者】柏原ゆきよ氏(公益財団法人日本ヘルスケア協会 お米で健康推進部会 部会長)柴田玲氏(中部電力株式会社 全社総括産業医

健康管理室長/元名古屋大学医学系研究科 教授)丹羽真清氏(一般社団法人食と農の生命科学研究会 代表理事)北島寿氏(株式会社MIMC 代表取締役会長)

新井ミホ氏(株式会社ラ キャルプ 代表取締役)など【ファシリテーター】古田菜穂子氏(兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科

特任教授/公益社団法人ひょうご観光本部 ツーリズムプロデューサー)齋藤貴生氏(一般社団法人Plant Based Lifestyle Lab

コミュニケーション委員長/株式会社cotta エグゼクティブマネージャー)◇参加費:無料◇HP:

https://kingofchefssummit.com/◇主催:ワールドシェフ王サミット2024実行委員会(企画運営:株式会社パソナグループ)◇お問合せ

ワールドシェフ王サミット2024実行委員会Tel 050-3684-4874E-mail [email protected]◇備考:

内容は現時点のもので変更になる可能性があります。■(参考) 「Awaji Well-being Week 2024(淡路ウェルビーイングウィーク)」とは

「からだ」「こころ」「きずな」の3つのテーマを基に「一人ひとりが健康であり続ける真に豊かな社会“well-being(ウェルビーイング)”」の実現を目指す複合型イベント。今年は「スポーツ」、「食」、「ヘルスケア」、「イノベーション」をキーワードに10月上旬~11月下旬にかけて、様々なイベントを

開催。すべてのイベントが、年齢、性別、国籍を問わずに誰もが参加でき、楽しみながらも、ウェルビーイングを体感できる。1.『UNDOKAI WORLD CUP

2024』開催日:11月1日(金)~11月4日(月・祝)

内容:世界中の人々が健康であり続ける社会の実現を目的に、2016年より淡路島で行っている、年齢や性別に関わらず、誰もが気軽に参加できるスポーツの祭典を開催。

2.『Awaji Well-being ビジネスコンテスト 2024』開催日:11月13日(水)

内容:起業家・企業を対象にした“Well-being(ウェルビーイング)”をテーマとするピッチイベントを開催。最優秀賞・優秀賞受賞者は、パソナグループが淡路島で展開する事業連携をはじめ、実証実験サポート等を通した事業化を支援。

3.『Awaji Well-being イノベーションフォーラム 2024』開催日:11月14日(木)内容:“一人ひとりの、社会の、地球の

Well-being”をコンセプトに、医療やリビングラボ等の分野において第一線で活躍する有識者・実践者を招き、より良い未来社会の実現に向けてデザインを共創するフォーラムを開催。

4.『ワールドシェフ王サミット 2024』開催日:11月16日(土)~18日(月)

内容:“「食」を通じたウェルビーイングの実現”をテーマに、調理学校に通う若き料理人たちが参加するユース料理大会や、有志で集まった各国を代表するシェフが競うワールド料理大会を実施。また、兵庫県内の海の幸・山の幸、食の魅力を集めた物産展、「食」に関する社会問題等について有識者が講演するフォーラムを開催。

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001816.000016751.html

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