き盛り世代の共感多数!「仕事人間」の人にこそ読んでほしい。笠原将弘さんの、ちょっぴり泣けてあったかい家族エッセイ。
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株式会社主婦の友社 プレスリリース:2024年09月25日 報道関係者各位
【売れ行き好調!即重版!】働き盛り世代の共感多数!「仕事人間」の人にこそ読んでほしい。笠原将弘さんの、ちょっぴり泣けてあったかい家族エッセイ。
読んだ誰もが、自分と家族を見つめ直す。──『賛否両論-料理人と家族-』
株式会社主婦の友社は、8月30日(金)に『賛否両論-料理人と家族-』(
https://www.amazon.co.jp/dp/4074597969)を発売。売れ行き好調につき、重版を決定しました。
「笠原さんの姿が自分と重なり、涙が出ました」東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘さんが開店20周年を迎えたと同時に刊行された
『賛否両論-料理人と家族-』。笠原さんの料理ファンはもちろん、この本で初めて笠原さんを知ったという方まで、多くの方の心をつかみ、共感を呼んでいます。
撮影/高橋マナミ「テレビやYOUTUBEで明るく飄々と面白いことをやっている笠原さん
が、これほど大変な人生を過ごしていたのか。知らなかった」という声が多数ある中で、共感する部分は人それぞれのようです。
「奥さまの病気が悪くなっているタイミングに、ちょうどお店が忙しくなり、テレビや本などの仕事も重なり、激務に追われていった笠原さん。
『仕事なんて、しなきゃよかった』という一文は、もっとそばにいられたはずなのに、仕事を優先してしまった、という後悔の気持ちがにじみでていて、
私が親を亡くした時の状況と重なり、涙が出ました」(50代女性)「父と息子、の物語が泣けました。
お母さんを亡くした後のお父さんと笠原さんのやりとりや、奥様が亡くなったときの記憶があまりない息子さんが、今や料理好き男子になってお店でアルバイトしていることなど、じんわりきます。息子さんは発言まで笠原さんに似てきているような気がしていて。子育て大変だったと思うけど、素敵なお子さんたちに育ってますね、がんばったんですね、と笠原さんに伝えたいです」(40代男性)
笠原さんの姿と自分の生き方を照らし合わせて読む働き盛りの世代の方も多く、つい仕事優先になってしまう自分と家族との関係を見つめ直すきっかけになっているようです。
本のテーマは、「喪失」と「再生」。「笠原さん、なかなかに波乱含みの人生を歩んでこられていたのですね。
そんな苦しい中でも、しっかり守り抜いてこられた賛否両論の味が、これまで以上に気になります。家族仲の良さも、本全体から伝わってきて、痛いくらいです」
「この本を読んで、幸いにも身近な人の死に遭遇せず過ごしてきた自分は、もっと家族を大事にしなければならないと思いました」
「笠原さんが語る家族と、家族が語る笠原さん。それぞれの視点で見てみると、親が思うほど『子どもは分かっていないわけじゃない』し、子が思うほど『親は完璧ではない』
ということがよくわかった」など、ネットギャリーのレビュワーからもさまざまな声が寄せられています。
『賛否両論-料理人と家族-』のテーマは、「喪失」と「再生」。
身近な人を亡くすという悲しみを乗り越え、今を生きる笠原さんと家族の姿は、大切なものを失ったすべての人の心を揺さぶり、光を届けてくれる1冊となるはずです。
家族との思い出のレシピ7品も収録。
この本には、妻や家族に作ったレシピや、父や母が作ってくれたレシピなど、笠原家の思い出に欠かせないレシピが7品紹介されています。笠原さんと家族をつなぐ味は、心にまで染みわたるはずです。
コンテンツ紹介
【期間限定】試し読みサービス本書の発売を記念して、下記リンク先より冒頭部分(第一章まで)を試し読み頂けます。
https://shufunotomo.sv.bookbrowsing.jp/sv/open/vUTBtB5_aQlc※有効期限:2024年12月31日まで
ぜひこの機会にご一読ください。電子版には特典レシピつき『賛否両論
-料理人と家族-』の電子版には、特典レシピがついています。通常版には未掲載のレシピですので、ぜひチェックしてください。
さらにKindleにて、笠原将弘さんの著書をまとめたページをご用意しました。
●『和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし』は、kindle unlimited でもお読みいただけます。書誌紹介
タイトル:賛否両論 -料理人と家族-著者:笠原将弘編集:中岡愛子定価:1760円(税込)発売日:2024年8月30日(金)
判型・ページ数:四六判・224ページ
ISBN:978-4-07-459796‐3出版社:主婦の友社電子書籍も同時発売
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4074597969/【Kindle】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DCNVV2R2/【楽天ブックス】
https://books.rakuten.co.jp/rb/17948218/
撮影/高橋マナミ著者:笠原 将弘 (カサハラマサヒロ)
1972年生まれ。東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。高校卒業後、日本料理店で9年間修業し、父の死を機に武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐが、30周年を機に一旦閉店。2004年9月「賛否両論」を開業し、予約のとれない人気店に。2013年に名古屋直営店オープン。雑誌連載、テレビ番組へのレギュラー出演、食育など幅広く活動。2023年に開設したYouTubeチャンネル「【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道」では、遊び心のあるトークとともに調理のコツや父から受け継いだレシピを惜しげもなくひらき、2024年7月現在のチャンネル登録者数は73万人超。同年9月「賛否両論」20周年。
編集:中岡 愛子(ナカオカアイコ)
文藝春秋「週刊文春」編集部を経て、フリーランスの編集者となる。専門は、食と人文。本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先【主婦の友社 広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部メール pr★c-pub.co.jp (★を@に変えてお送りください) 当リリースの詳細について
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