ケンコーマヨネーズグループ「統合報告書2024」を発行

2024年9月27日

「統合報告書2024」表紙ケンコーマヨネーズ株式会社（本社：東京都杉並区、代表取締役社長：島本国一、以下「当社」）

は、ケンコーマヨネーズグループ「統合報告書2024」を発行し、本日9月27日（金）に当社企業サイトに公開しました。「統合報告書2024」はこちら

[]

当社では2022年より、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様に、当社グループをより深くご理解いただきたく統合報告書を発行しています。

「統合報告書2024」では、当社グループの企業価値向上のための取組み、ビジネスモデルや価値創造のための戦略などを掲載。トップメッセージや創業以来の価値創造の軌跡、新たに特定した5つのマテリアリティと、そのマテリアリティに対する主な取組みについてなどを財務・非財務の両面から総合的に説明しています。中長期経営計画のページでは、今年度から始まった中長期経営計画『KENKO

Vision 2035』における、当社グループが再成長、進化・発展をするための基本方針と戦略、経営目標について記載しています。

「統合報告書2024」座談会ページ

また、今回は統合報告書の作成にあたり、座談会を実施。取締役と従業員の座談会では、中長期経営計画の戦略のひとつである「人材投資」の観点で、当社グループの人材育成に対する考え方や制度などをお伝えしています。代表取締役社長の島本と社外取締役の3名は、コーポレート・ガバナンスや中長期経営計画に対する思いなどを語りました。

当社グループはこれからも、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを大切にし、タイムリーな情報開示を通して、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。

ケンコーマヨネーズグループ「統合報告書2024」の概要■主な内容：●価値創造ストーリー（トップメッセージ、バリューチェーン、価値創造プロセスなど）

●中長期戦略（中長期経営計画『KENKO Vision 2035』／〈特集〉取締役・従業員座談会など）●サステナビリティ（方針、マテリアリティなど）

●事業概況●財務・会社データ■形態：横A4版53ページ PDF（日本語） ※英語版は12月頃公開予定です

PDF版のみの発行となります。より読みやすいよう、A4横の体裁に改良しました。「統合報告書2024」はこちら

ir/irshiryou/integratedreportケンコーマヨネーズ株式会社社名

：ケンコーマヨネーズ株式会社

代表者：代表取締役社長島本国一

所在地：東京都杉並区高井戸東3-8-13（東京本社）

創立年月：1958年3月

資本金：54億2,403 万円（2024年3月末時点）

主な事業内容：マヨネーズ・ドレッシング類、サラダ・総菜類、タマゴ加工品等の食品製造販売