新湘南ウェルビーイングフェスタ2024 ~きて、みて、ふれるヘルスイノベーション~ 開催のお知らせ
・最先端のヘルスイノベーションを通じて、ウェルビーイングのあり方を楽しみながら学び、体感できるイベント
・昨年までの『ヘルスケアMaaS』イベントから、更に範囲を広げ、全世代を対象
・本日よりイベント内の各プログラムの予約受付開始
アイパークインスティチュート株式会社、医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院、三菱商事株式会社、国立大学法人横浜国立大学、一般社団法人新湘南ウェルビーイング協議会は、本年11月23日(土)、湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク:藤沢市村岡東2-26-1)にて、
『新湘南ウェルビーイングフェスタ』(
https://shin-shonan-wellbeing-festa.jp)を開催いたします。
このイベントは、新湘南(*1)エリアから生まれるヘルスイノベーション(*2)を通じて、健康、移動、社会参画等地域におけるウェルビーイング(*3)に役立つ製品やサービス、趣味、考え方、コミュニティ等について来場者と共に考え、学び、体感することを目的としています。
昨年まで実施していたヘルスケアMaaSイベントが中高年対象であったのに対し、今回は対象を全世代に、また健康に好影響をもたらすコミュニティや文化活動まで広げます。
(*1)村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムが、藤沢市村岡地区(湘南アイパークが所在)、鎌倉市玉縄地区(湘南鎌倉総合病院が所在)、さらにJR新駅候補地区を挟んでまちづくり計画が進む鎌倉市深沢地区を中核としたエリアを”新湘南”と、ウェルビーイング協議会および同コンソーシアムで呼ぶこととした。
(*2)心や身体の健康づくりや未病改善、治療、診断に関して新しい技術やその組み合わせにより、これまでにない画期的な効果が期待できるものの総称
(*3)肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも「すべてが満たされた状態」のこと
イベント内容:
・未来を体験しよう、最新のヘルステクノロジーを用いた実証実験
・興味・関心に合わせて気楽に参加できる、様々な体験型の講座
・全長400メートル!アイパーク館内廊下での40に及ぶ展示
・子供から大人まで、全世代が楽しめる歌や踊りのパフォーマンス
・青い芝生の上でリラックス、健康維持・向上のためのヨガや太極拳
このたび、本年10月に設立された『一般社団法人新湘南ウェルビーイング協議会』も主催者に加わるイベントとして、毎年秋に開催し、今後、「ヘルスイノベーション」の実証実験等を通じて、新湘南エリアの皆さま一人ひとりの「ウェルビーイングの実現」に、どのように貢献できるかを学び合い、体験・体感できる場としたいと考えています。
主なイベントの概要と予約方法
1. ワークショップ(講堂)要予約
2. 展示(ブロードウェイ:館内中央廊下)
『きて、みて、ふれるヘルスイノベーション』という今年のテーマに沿った企業・アカデミアの研究、製品、サービスの展示や体験コーナーが並びます。また、企業より健康関連のサンプルの提供もございます。
3. 実証実験(館内・敷地内道路)(要予約)(主催:新湘南ウェルビーイングコンソーシアム WG2)
テーマ:いろんな乗り物に乗ってみよう!シェア&パーソナルモビリティ体験
未来の交通拠点となるモビリティハブをイメージし、様々なモビリティの体験を提供します。
(協力:江ノ島電鉄株式会社、Open Street株式会社、株式会社サンオータス)
テーマ:災害時の医療を体験!オンライン診療機器搭載医療コンテナ
災害時の医療アクセスを向上させる最新技術を体験しよう!(協力:株式会社シェアメディカル)
テーマ:未来のARウォーキング体験
AR技術を使った未来のウォーキングを体験してみよう!(協力:株式会社STYLY)
4. パフォーマンス(食堂)
11:00-15:00
日本チャンピオンに輝いたアカペラグループや高校生によるミュージカル、落語やフラメンコ等の多彩なパフォーマンスが行われます。
ウェルビーイングとは何か、来て、観て、聴けるひとときが楽しめます。
5. 健康体験コーナー(芝生エリア)
アイパークの西門入口から南西側に広がる敷地内芝生エリアにて、ヨガ・太極拳・親子ダンスをインストラクターの指導の下、体験できます。興味を持っているけど、なかなか始められない人へのきっかけを提供します。
一般社団法人新湘南ウェルビーイング協議会 代表理事 渡辺敬介のコメント
「関係者の皆様のご理解とご協力により、新湘南ウェルビーイング協議会の設立と同時に、そのフラッグシップイベントとなる新湘南ウェルビーイングフェスタの開催をお知らせできることを、大変嬉しく思います。今後、このエリアで多くのヘルスイノベーションが起こり、それにより住民の皆さんのウェルビーイングに貢献できるよう努めてまいります。」
アイパークインスティチュート株式会社 代表取締役社長 藤本利夫のコメント
「湘南アイパークは地域と共に発展していきたいと考え、年に2回、地域の皆様をアイパークにお迎えするイベントを開催しています。春のイベントではアイパークに入居する会社のサイエンスを学び体験する場、そして秋のウェルビーイングイベントは地域の皆様が自らの健康をテーマに、最新のテクノロジーに触れ、また共に学び考える場を提供できればと願っております。」
一般社団法人新湘南ウェルビーイング協議会
新湘南ウェルビーイング協議会は、新湘南ウェルビーイングコンソーシアム(*4)(旧称:村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアム)をより堅固にし、地域住民のウェルビーイングを追求することを目的として2024年10月に設立した組織です。新湘南ウェルビーイング協議会は、コンソーシアムの具体的な活動である次世代健康管理(WG1)、次世代移動(WG2)、アクティブライフデザイン(WG3)の3つのワーキンググループ活動を推進し、公的な事業補助金等の活用もしながら、エリアの住民の方々と実証実験や啓発イベントに取り組んでいます。
(*4)新湘南ウェルビーイングコンソーシアム(旧称:村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアム)は、2019年5月に神奈川県・藤沢市・鎌倉市・湘南鎌倉総合病院・湘南アイパークの5者で締結された「村岡・深沢地区のヘルスイノベーション最先端拠点形成等に係る連携・協力に関する覚書」の取組をより迅速かつ柔軟に推進するため、2023年11月、湘南鎌倉総合病院・湘南アイパーク・横浜国立大学・三菱商事が中心となり、社会実装のためのコンソーシアムとして立ち上がりました(神奈川県・藤沢市・鎌倉市は、オブザーバーとして参画)。公式HP:
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明はこちら
(
)をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品工業株式会社から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約190社、約2500人(2024年10月現在)の企業・団体が集積し、エコシステムを形成しています。
公式HP:
https://www.shonan-ipark.com/?utm_source=media-pressrelease
湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体はこちら(
)
公式SNS:
YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCeJgWczMHXzRxISvHzSOTOQ/
Facebook:
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X (旧Twitter):
https://twitter.com/Shonan_iPark/
LinkedIn:
https://www.linkedin.com/company/shonan-health-innovation-park/
【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。】
https://prtimes.jp/a/?f=d118829-33-6238327e2e2e0a7fe8f66e8873fbb1ac.pdf
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