bright vie 代表取締役社長 飯田友一が、Care Tech シンポジウム『介護テクノロジーの創りかた・使われかた』に登壇

シンポジウム『介護テクノロジーの創りかた・使われかた』に登壇

医療・介護・保育分野を中心とする人材サービスとデジタルソリューション等の事業を提供する株式会社トライト(東京本社:東京都品川区、大阪本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:笹井

英孝)は、2024年11月6日に、SOMPOケア株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:鷲見

隆充)が運営する、「人間」と「テクノロジー」の共生による新しい介護のあり方を創造するリビングラボ Future Care Lab in Japan(以下、

「FCL」)が主催するCare Tech シンポジウム『介護テクノロジーの創りかた・使われかた』に、グループ企業の株式会社bright

vie(以下、「ブライト・ヴィー」)代表取締役社長 飯田

友一が登壇することをお知らせいたします。本シンポジウムにおける飯田の登壇は、第1回目となる昨年に続き2年連続となります。

ブライト・ヴィーとFCLは、2021年11月に介護における新たな連携プラットフォームの共同構築を発表して以降、介護現場に必要なICTとは何かについての協議を重ねてきました。FCLが運営する未来の介護事業モデル『2030年から問う介護』※では、「職員が記録しない介護記録~記録するための業務時間を極限まで減らす~」をテーマに、未来の介護記録のあり方を示す模型を共同開発し、今年9月よりFCL内にて展示を開始しています。本シンポジウムでは、ブライト・ヴィー飯田が、セッション「2030年から問う介護」内において、模型で表現した未来の介護記録を紹介するほか、模型に対する介護事業所からのフィードバックを共有し、介護現場が真に求める介護記録に関する議論のきっかけとなることを目指します。

※参考:ブライト・ヴィーがFuture Care Lab in Japanと共にモックアプリを参考展示

[]■Care Tech シンポジウム 『第2回

介護テクノロジーの創りかた・使われかた』について日 時:2024年11月6日(水)14時~18時会 場:大崎ブライトコアホール※(東京都品川区北品川 5 丁目

5-15 大崎ブライトコア 3F)※Zoom ウェビナーによるリアルタイム配信あり主 催:SOMPOケア株式会社 Future Care Lab in

Japan参加費:無料(要事前登録)参加対象:・開発企業さまはリアル会場(定員 100

名)もしくは、オンラインでの参加が可能です。リアル会場では、登壇者やシンポジウムご参加者との立食形式による交流会にもご参加いただけます。

・介護事業者さまは、オンラインでの参加が可能です。参加事前登録方法:・シンポジウム公式 Web サイトの参加申込フォームからお申込み下さい。

https://futurecarelab.event-store.jp/Web

登録締切:10 月 31 日(木)■プログラム(概要)【リアル・オンライン共通】14:00 開会挨拶14:05 セッション1 「2030年から問う介護」

介護テクノロジーが実装された介護現場はどうなっているでしょうか。今回、2030年という少し先の、でもそう遠くない未来の介護現場の模型を開発しました。模型を見学した介護事業者からいただいた意見を共有しながら、共同パートナーと共に語ります。

※2024 年 7 月 31 日付リリース「Future Care Lab in Japan『2030

年から問う介護』をテーマにした未来の模型を展示~あなたにとって「良い介護」とはなんですか?~

[]」

・テーマ1「ひろがる、介護施設の可能性~開かれた介護施設へ~」国立大学法人東北大学大学院工学研究科 教授 平田 泰久 氏

・テーマ2「快適な暮らしを、考える~居室は寝るだけの場所から、趣味や人との団らんの場所にもなる~」パラマウントベッド株式会社 技術開発本部 デザイン部

チーフデザインオフィサー 野口 二郎 氏・テーマ3「職員が記録しない介護記録~記録するための業務時間を極限まで減らす~」株式会社ブライト・ヴィー 代表取締役社長

飯田 友一・テーマ4「働き手はどんな職場を選ぶか?~負担を軽減しながら働ける職場環境~」社会福祉法人若竹大寿会 理事長 竹田 一雄 氏進行 /「2030

年から問う介護」企画開発責任者SOMPOケア株式会社 Future Care Lab in Japan 副所長兼主任研究員 芳賀 沙織氏16:20 セッション2

「開発企業と Future Care Lab in Japan の取り組み事例~サービス付き高齢者向け住宅向け安否確認システムの開発~」

本セッションでは、Enazeal 株式会社と FCL

が協力して製品開発に取り組んだ事例をご紹介します。介護現場のニーズと開発企業が持つシーズをどうマッチングして製品をリリースしたのか、FCL

ではどのようなサポートができるのかお伝えします。Enazeal 株式会社 取締役副社長 畠山 公治 氏進行 / 開発協力責任者 SOMPOケア株式会社

Future Care Lab in Japan 研究員 丹野 有氏16:50 閉会挨拶【リアル会場】17:00

登壇者やシンポジウムご参加者との立食形式での交流会18:00 終了■ブライト・ヴィー 代表取締役社長 飯田 友一 プロフィール

1999年立命館大学

政策科学部卒業。卒業後、富士通株式会社にて9年勤めた後、2009年にフリーランスエンジニアとして独立。独立後、初めてのシステム構築が介護施設の労務システムであった縁もあり、以降は現場視察や、介護士研修受講、介護経験などを繰り返し介護現場の改善に注力。システムエンジニアリングやユーザーインターフェイスデザインの経験を活かし、介護ICTでの活動を続ける。

ブライト・ヴィーHP:

https://brightvie.me/ケアデータコネクトHP:

https://care-data-connect.com/ケアズ・コネクトHP:

https://carez.jp/【株式会社トライトについて】

株式会社トライトは、「医療福祉を中心とするエッセンシャル産業が抱える課題の解決に挑み、誰もが幸せに暮らせる未来を創造する。」をパーパスに掲げ、人材サービス及びデジタルソリューションの提供を通じて医療福祉従事者が働きやすい職場環境の構築を目指しています。主軸の人材紹介事業においては、人手不足が深刻化する地方への展開に注力し、キャリアアドバイザーによるコンサルティングサービスを提供しています。また、新規事業であるダイレクト・リクルーティングサービスや、ICT推進による医療福祉現場の生産性向上のための取り組みも強化しています。引き続き、より良い未来に向けて新たな価値を創造し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000008376.html

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