0月18日の刊行を記念して、本書をさらに読みたくなる「ためし読み3本」を、本日10月8日より特別公開!

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河出書房新社 プレスリリース:2024年10月08日 報道関係者各位 【『美術の物語

ポケット版』発売迫る!】10月18日の刊行を記念して、本書をさらに読みたくなる「ためし読み3本」を、本日10月8日より特別公開!

美術ファン待望の書籍『美術の物語

ポケット版』が、期間限定&初回生産分限定の「刊行記念特価」で、10月18日発売。「800万部超!世界で一番読まれている美術の名著」がポータブルに。書店申し込み殺到!

株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区 代表取締役:小野寺優)は、エルンスト・H・ゴンブリッチ著『美術の物語

ポケット版』を、2024年10月18日に発売します。刊行を記念して、本書より3つのためし読みをWeb河出にて特別公開します。

歴史の流れのなかに、作品の魅力をくっきりと浮かび上がらせる。──高階秀爾氏(美術史家/東京大学名誉教授)

「アートは君の友だちなんだよ。私にそう教えてくれたのは、この本だった。」──原田マハ氏(作家)

1950年の初版刊行以来、70年以上読み継がれている『美術の物語』。現在、日本を含む35か国で出版され、世界累計刊行部数は800万部を超える、世界一読まれている美術本です。この度、コンパクトサイズになった『美術の物語

ポケット版』が、2024年10月18日いよいよ発売となります。

去る8月14日の本書刊行情報発表(*)は、複数のメディアからニュースとして報道され、本書に対する注目度の高さがうかがえます。また、全国の書店からの期待値もとても高く、現在初版部数を優に超える申込数が弊社に寄せられております。

必ず入手したい(さらに、刊行記念特価で!)、というお客様は、是非ともお近くの書店で早めのご予約申し込みをお願いいたします。

*2024年8月14日発表のプレスリリース「【800万部超!世界で一番読まれている美術の名著】『美術の物語』、幻の「ポケット版」が、装いを新たに今秋発売決定!」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000713.000012754.html

(本書についての詳細も記載しておりますので、併せてご覧ください)■本書より3つのためし読みを特別公開!『美術の物語

ポケット版』の刊行を記念して、この度本書より3つのためし読みをWeb河出にて特別公開します。1.巻頭収録の著者エルンスト・H・ゴンブリッチによる「はじめに」

https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/106233/

著者エルンスト・H・ゴンブリッチによる『美術の物語』執筆の気概だけでなく、自らに課した執筆にあたっての3つの厳しい規則などがまとめられています。著者がこれらにこだわり抜いたことが本書の成功を導きました。エルンスト・H・ゴンブリッチによる「はじめに」よりほぼ全文を公開します。

2.巻頭収録の著者の孫レオニー・ゴンブリッチによる「ポケット版への序文」

https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/106378/著者の死から5年後の2006年にはじめて刊行された『美術の物語

ポケット版』製作の裏話から、著者のこだわりをどのように「ポケット版」で工夫を凝らしたのかが書かれています。「ポケット版への序文」を全文公開します。3.

ミケランジェロに関する本文記述(「15章 勝ちとられた勝利 トスカーナとローマ 16世紀初頭」より)

https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/105957/

誰もが知る美術の巨匠ミケランジェロについて著者が記述した箇所から再録しています。著者の圧倒的な知識量による充実した解説もさることながら、本書の特徴である、平易な文体を使用してまるで“物語”を読むような感覚で繰り広げられる本文を図版とともにご覧ください。

1000ページを超える大著ですので、この度特別公開するためし読み部分はほんの一部ですが、これらをお読みいただくだけでも、本書が世界で最も読まれている美術書である理由がわかると同時に、本書への期待と魅力がさらに高まるはずです。

是非この機会にお楽しみください。■『美術の物語 ポケット版』の魅力『美術の物語

ポケット版』の鮮やかな黄色のクロス装による優美な装幀には、独特の存在感があります。また、元本『美術の物語』に比べ、ページ数こそ668ページから1048ページへと増えたものの、大きさは大判から新書に近いサイズに、また重量は約1800gから約750gへといずれも半分以下にサイズダウン。本の開きがよく、しおり紐が2本ついているので、本文テキストと図版のページの行き来もスムーズです。すでに『美術の物語』をお持ちの方でも、いつでも読みやすく、どこへでも持ち運びやすいので、「ポケット版」も入手したいという方も多いのではないでしょうか。

■期間限定&初回生産分限定の「刊行記念特価」を設定。ご予約、お求めはお早めに!より多くの美術ファンの方に本書『美術の物語

ポケット版』を体験していただきたいという思いから、2025年1月末まで、かつ、初回生産分限定で、「刊行記念特価」を設定しています。

通常、本体価格4990円(税別)のところ、刊行記念特価として、本体価格3990円(税別)で販売いたします。

元本である大判の『美術の物語』は本体価格9000円(税別)ですので、「刊行記念特価」ではその半額未満でお求めいただけます。

また、本書は大判の『美術の物語』同様、品質を維持するために海外の原書と同じ印刷製本工場で作成していますので、初回生産分が品切れとなった際には次の重版が出来上がるまでにある程度のお時間がかかってしまいます。

是非、お求め安い初回生産分で、確実に発売日に入手できますよう、お近くの全国書店にて早めのご予約お申し込みをお願いします。■著者紹介エルンスト・H・ゴンブリッチ

(Ernst H.Gombrich)

20世紀最大の美術史家。1909年、ウィーン生まれ。1936年、ロンドンのウォーバーグ研究所所員となり、1959年から1976年まで同研究所所長兼ロンドン大学古典学科教授を務める。ナイト爵位、メリット勲章、ゲーテ賞、ヘーゲル賞、エラスムス賞など、世界各国で多くの賞を授与された。明確で説得力のある文章を用いるすばらしいコミュニケーターでもあった。その著作は美術史家にとっては最高の手本であり、美術への限りない愛情が反映されたものとなっている。2001年、死去。

著書に『美術の歩み』、『芸術と幻影』、『装飾芸術論』、『若い読者のための世界史』など多数。■書誌情報書名:美術の物語 ポケット版

著者:エルンスト・H・ゴンブリッチ翻訳:天野衛、大西広、奥野皐、桐山宣雄、長谷川摂子、長谷川宏、林道郎、宮腰直人協力:田中正之

仕様:四六変型判/上製・クロス装/1048ページ初版発売日:2024年10月18日刊行記念特価:定価4389円(本体3990円)

*「刊行記念特価」は、2025年1月末まで、かつ、初回生産分限定です。以降は通常価格である定価5489円(本体4990円)で販売します。

ISBN:978-4-309-25746-4https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257464/

□好評既刊『美術の物語』本文オールカラー/全図版、本文解説テキストに併録掲載/観音開きによる大きな図版6点収録

B5変型判/上製・クロス装/688ページ/2019年7月11日発売定価:9900円(本体9000円)ISBN:978-4-309-25628-3

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/97843090256283/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000767.000012754.html

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