優雅な筆使いと柔らかな線で文字を書く。これから「かな書道」を始めようという人のために、美しい文字の魅力とその書き方を紹介した一冊、『ここからはじめる かな書道入門』を10月17日に発売

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株式会社ナツメ社 プレスリリース:2024年10月17日 報道関係者各位

優雅な筆使いと柔らかな線で文字を書く。これから「かな書道」を始めようという人のために、美しい文字の魅力とその書き方を紹介した一冊、『ここからはじめる

かな書道入門』を10月17日に発売

かな書道をはじめるために必要なものから、書き方の基本、変体がなや連綿といったかな書道独特の技法、暮らしの中での楽しみ方などを紹介したかな書道入門書を発行します。

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、かな書道の基本と楽しみ方を紹介した『ここからはじめる

かな書道入門』(

https://amzn.asia/d/5WlBJRY)を発売します。

◆かな書道を親しみやすく

かな書道は、平安時代に発展した美しい文字の芸術で、その優雅な筆使いと柔らかな線が特徴です。本書では、基礎知識、実際に書くために必要な筆や硯などの道具、書くための姿勢や、筆の持ち方、使い方など、かな書道の基本からわかりやすく解説しています。

◆和歌や古典、童謡などでなじみのある言葉を書いてみる

和歌や「枕草子」、「源氏物語」などの古典、「赤とんぼ」や「虫の声」などの童謡を手本として紹介しています。なじみのある言葉なので、書きやすいのではないでしょうか。

◆日常に生かす実用的なかな書道

祝儀袋などの表書き、食事のメニューや扇子の文字といった日常的な場面でのかな書道の活用も提案しています。普段の生活の中で、気軽にかな書道を取り入れることができます。

また、半紙、色紙、短冊などの実物大のお手本が5枚ついています。練習の際、横に置いて、お手本を見ながら書けるようになっています。

【目次】ギャラリー1 作品で味わう「かな」書道の世界

ギャラリー2 くらしで楽しむ「かな」書道の世界ギャラリー3 古筆紹介「かな」書道を始めよう序 章 小筆に慣れる第1章 「かな」書道のいろは第2章

連綿(つづけ字)と変体がな第3章 くらしの中の「かな」書道【著者紹介】川合 広太郎(かわい こうたろう)

1969年、千葉県出身。NHK学園高等学校教諭、大東文化大学非常勤講師、横浜国立大学非常勤講師。東京学芸大学教育学部芸術課程書道専攻卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科美術教育専攻修了。かなの書は池田桂鳳に師事。日展会友、読売書法会理事。

【書籍情報】『ここからはじめる かな書道入門』著者:川合 広太郎発行:ナツメ社定価:1,760円(税込)仕様:B5判/160ページ/2・4色Amazon ⇒

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ナツメ出版企画株式会社 編集部TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52

ナツメ社ビル3階

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