化祭 伝統のファッションショーが開演!

伝統のファッションショーが開演! 2024年度 文化祭ファッションショーのテーマは『One』

2023年度文化祭I部ファッションショーのフィナーレ日本の服飾教育の中心的存在で、世界で活躍するクリエイターを多数輩出してきた文化服装学院(学校法人文化 学園

理事長:清木孝悦 学院長:相原幸子 所在地:東京都渋谷区代々木)最大のイベントである文化祭が開催されます。

11月2日(土)~4日(月・振替休日)の文化祭期間中、1万人以上の来場者を誇るのがI部(昼間部)ファッションショーです。企画・デザイン・縫製・モデル・フィッティング・ヘアメイク・映像・音効・照明・舞台設営・会場・プレスのすべてを約700人の在校生のアイデアと技術でつくり上げます。

また文化祭前日の11月1日(金)には、プレスや企業の皆さまを招いてのレセプションを開催。いち早くショーをご覧いただける他、ファッションの未来を担う学生たちとの交流が可能となっています。作品の制作秘話はもちろん、未来のつくり手であり、消費者である学生たちがどんな未来像を胸にファッションを学んでいるのかを知ることができる機会となるはずです。

今年で101周年目を迎える文化服装学院が1本の針のように強く、時代を突きぬけ、歴史を切り開いて行くという思いを込めました。文化祭ファッションショー委員会

学生委員長

ショーテーマ「One」Origin(起源)Needle(針)Energy(活力)

▼ショーの構成と見どころ

ファッションショー「One」は6つのシーンで構成され、全89体の作品が登場します。このショーのためだけに制作された作品・シーンが大部分を占める中、在校生のコンテスト受賞作品や各学科と企業とのコラボレーション作品を集結したシーン【a

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carte】も見応えのあるものとなるでしょう。それぞれのシーンでは、異なる視点や感性が表現されており、個々のデザインが独自の世界観を形成していると同時に各シーンが描く物語は一貫したメッセージ「One」を共有しており、ファッションが持つ多様性と統一感を同時に感じられる構成となっています。またショー会場に隣接するギャラリーでは、ショー作品に使用した素材などを提供企業ごとに展示。ショー作品の素材を、間近で見て触れることができるまたとない機会です。

▼豪華クリエイター達とのスペシャルコラボレーション1)文化服装学院卒業生で、広告や雑誌などで活躍する人気フォトグラファー新田 桂一氏

の撮り下ろしでショー作品をご覧いただけるスペシャルブック『ONE』が限定1,000部販売されます。昨年のレスリー・キー氏に続く、豪華コラボレーションにご期待ください。

ショー作品を着用した在校生モデルを撮影中の新田氏(右)■タイトル『ONE』■ページ数 30ページ(予定)■発行部数 限定1,000部■定価

予価1,500円(税込)■発行日 2024年11月1日(金)■定価 予価1,500円(税込)■発行日 2024年11月1日(金)■販売場所 文化服装学院

遠藤記念館(F館) 大ホールエントランス新田 桂一氏コメント「心地のいい母校での撮影はよいエネルギー交換ができました!

BUNKA史上最高のコレクションじゃないかな!みんな最高!」2)舞台をより華やかに彩ってくれるのは現代華道家の大薗彩芳氏

。直径4mのオブジェをショーのためだけに制作していただきます。11月1日(金)のレセプションの際には、ライブパフォーマンスを行います。大園

彩芳氏コメント「ショーテーマから想起し、藤蔓の巨大な『針』と計4000mを超えるラタン材の『糸』を使って、縫う様子を表現致します!」

新田 桂一/Keiichi Nitta1975年東京生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、1997年に渡米し、Terry

Richardson氏に6年間師事。2006年に帰国後、独立。2018年

第49回講談社出版文化賞写真賞受賞。2021年に開催された東京パラリンピックではIPC(国際パラリンピック委員会)×WOWOW

パラリンピックドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」のキービジュアルを担当。2022年以降もWOWOW「WHO I

AM」プロジェクト・シリーズに参画している。現在は日本を拠点にパッショナブルな作風で広告やファッション雑誌など多方面で活動中。Instagram

@keiichinitta []HP

https://www.instagram.com/otaoffice/

大薗 彩芳/Saihou Ozono

いけばな三大流派の一つである草月流の師範、現代華道家。見た目からは想像もつかない繊細さや若い感性を武器に、日本伝統のいけばな文化に新しい息吹を吹き込んでいる。いわゆる「花」だけでなく「枝/木」や「異素材」を使った作品を得意とし、伝統的ないけばなから現代アートの領域まで活躍の幅を広げている。第103回草月新人賞受賞、いけばな大賞2019審査員特別賞受賞。「火曜サプライズ」「King&Princeる。」等メディア出演も多数。2023年の中国進出に続き、2025年にはマカオでのインスタレーション制作やイタリアでの個展等、世界各国での活動を予定している。

Instagram@saihou_ozono []HP

https://www.higedebuflowers.com/

▼優勝者はパリへ! リボンを多用した作品によるコンテストを実施株式会社SHINDOとコラボレーションするシーン 【Parallel

World】。同社のリボン・テープの魅力をより引き出すため、「スポーツカジュアル」をテーマに制作される全10ルックの中からコンテスト形式で1ルックを選出。制作した学生をパリに招待すると同時に、2025年2月にパリで開催されるプルミエール・ヴィジョンにて作品が展示されます。

写真左は、2023年の文化祭ファッションショーで披露された株式会社SHINDOとのコラボレーション作品の内、優勝したルック。写真中央と右は、2024年2月のプルミエール・ヴィジョンでの展示風景と本人。

■審査方法 プレゼンテーション審査会(10月23日)とSHINDO公式Instagramでの人気投票■人気投票実施期間

11月1日(金)16:30~11月4日(月・振替休日)23:59■SHINDO公式Instagram@shindo_sic_japan

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▼ジャンスポーツとのコラボレーションによる『アップサイクルプロジェクト』を始動!

本プロジェクトは、廃棄ロスの削減ならびに、学生の想像力と環境保護への意識を高めることを目的としたもの。製造段階でついた汚れなどが原因で正規販売できないものや使用済のサンプルなど廃棄予定だったバックパックを資材とし、学生が洋服へとリデザインします。完成した作品の数々は【MOST

OF BUMP】のシーンで披露されるほか、文化服装学院 学院長ならびに米JanSport社スタッフが最優秀賞を選定します。■JanSport 日本公式サイト

https://jansport.co.jp/▼もう一つのファッションショー内コンテスト!

リバーレースをふんだんに使用した作品4点で競う

リバーレース生産量世界No.1メーカーの栄レース株式会社が、文化祭ファッションショー内でコンテストを実施。選ばれた学生がリバーレースの提供を受け、同社の展示用作品を4体制作します。その中から栄レース株式会社が最優秀賞を選定。最優秀賞に選ばれた学生デザイナーは、修了制作や卒業制作に対してレースの提供を受けることができるというプライズが得られます。

■栄レース公式サイトhttps://www.sakae-lace.co.jp/

▼文化祭2024 ・I部(昼間部)ファッションショー 詳細文化祭開催日程2024年11月2日(土)~4 日(月・振替休日)

9:30~18:00(最終日は16:00まで)ファッションショー/

レセプション会場東京都渋谷区代々木3-22-1

文化服装学院 遠藤記念館(F館)大ホール

about/access/レセプション日程11月1日(金) 16:30~(開場は16:10)

※メディア関係者、取材希望の方はお問い合わせくださいI部ファッションショー日程11月2日・3日・・・11:00/13:00/15:00/16:30/18:00

11月4日・・・11:00/13:00/15:00/16:30

※開場は各回20分前文化服装学院

文化服装学院は、1923年に創立されて以来、100年以上にわたり日本のファッション界を牽引してきました。国内外で活躍する数多くのデザイナーやクリエイターを輩出し、日本を代表するファッション教育機関として広く知られています。これまでに30万人以上の卒業生を送り出し、その中には国際的な成功を収めた著名デザイナーも数多く含まれています。その功績が認められ、創立100周年を迎えた2023年には、第41回

毎日ファッション大賞「特別賞」を、繊研新聞社ファッションスクールアワードの第1回「大賞」を受賞しました。⚫︎文化服装学院 公式サイト

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https://www.bunka-fc.ac.jp/文化服装学院の文化祭

例年数万人の来場実績を誇る文化祭は、文化服装学院最大のイベント。ファッション業界からも注目を集めるファッションショーをはじめ、各科カリキュラム展示/RE・TENT(リテールプランニングコースによる文化祭限定リアルショップ運営)/バザー/トークショー/ワークショップ/高校生ファッションデザイン画コンテスト受賞作品展示他を開催。ファッションの楽しさとパワーに溢れたイベントとなっています。

⚫︎文化祭2024特設サイト

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ショーの裏側や学生デザイナーのインタビューなどを配信Instagramht

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