美術の物語 ポケット版』。本日10月18日、ついに発売。

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河出書房新社 プレスリリース:2024年10月18日 報道関係者各位 【800万部超!世界で一番読まれている美術の名著】『美術の物語

ポケット版』。本日10月18日、ついに発売。 お待たせしました! 美術ファン待望の書籍、いよいよ刊行です。あの名著がコンパクトサイズに!

期間限定&初回生産分限定の「刊行記念特価 本体価格3990円(税別)」。事前予約申し込み殺到!

株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区 代表取締役:小野寺優)は、エルンスト・H・ゴンブリッチ著『美術の物語

ポケット版』を、2024年10月18日に発売します。「歴史の流れの中に、作品の魅力をくっきりと浮かび上がらせる。」──高階秀爾氏(美術史家/東京大学名誉教授)

「アートは君の友だちなんだよ。私にそう教えてくれたのは、この本だった。」──原田マハ氏(作家)

1950年の初版刊行以来、70年以上読み継がれている『美術の物語』。現在、日本を含む35か国で出版され、世界累計刊行部数は800万部を超えています。この“世界一読まれている美術本”がコンパクトサイズになった『美術の物語

ポケット版』が、2024年10月18日に発売となりました。

読者の皆様から全国の書店に多数の事前予約注文が入ったため、書店からの期待値がとても高く、初版部数を優に超える申し込みが書店から弊社に寄せられました。

(なお、本書は原書と同じ海外の印刷製本工場による製作ですので、もし品切れののち重版決定となりましても、日本の書店に並ぶまでに半年前後の時間を要する可能性があります)

必ず入手したい、というお客様は、お近くの書店でお早めにお求めください。*関連リリース(併せてご覧ください)2024年8月14日配信

「【800万部超!世界で一番読まれている美術の名著】『美術の物語』、幻の「ポケット版」が、装いを新たに今秋発売決定!」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000713.000012754.html2024年10月8日配信

「【『美術の物語 ポケット版』発売迫る!】10月18日の刊行を記念して、本書をさらに読みたくなる「ためし読み3本」を、本日10月8日より特別公開!」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000767.000012754.html

■期間限定&初回生産分限定の「刊行記念特価」で販売。お求めはお早めに!多くの美術ファンの方に本書『美術の物語

ポケット版』をお読みいただきたいという思いから、2025年1月末まで、かつ、初回生産分限定で、「刊行記念特価」を設定しました。

通常、本体価格4990円(税別)のところ、刊行記念特価として、本体価格3990円(税別)で販売いたします。

元本である大判の『美術の物語』は本体価格9000円(税別)ですが、「刊行記念特価」ではその半額以下でお求めいただけます。

是非、お近くの全国書店にてお早めにお求めください。■『美術の物語 ポケット版』の魅力と、造本の工夫

『美術の物語』と『美術の物語 ポケット版』・いつでも読みやすく、どこへでも持ち出しやすく。『美術の物語

ポケット版』の表紙は、鮮やかな⻩色の布クロス装。本文は糸によるかがり綴じ。書籍としての強度を上げつつ、優美な装幀が持つ独特の存在感は大きな魅力です。また、元本『美術の物語』と比べてページ数こそ668ページから1048ページへと増えたものの、大きさは大判から新書に近いサイズに、また重量は約1800gから約750gへといずれも半分以下にサイズダウン。いつでも読みやすく、どこへでも持ち運びやすいので、すでに『美術の物語』をお持ちでも、「ポケット版」も入手したいという方も多いのではないでしょうか。そして本書には、エルンスト・H・ゴンブリッチの孫レオニー・ゴンブリッチによる「ポケット版への序文」が新たに追加掲載されています。

・コンパクト化のために凝らされた工夫。『美術の物語

ポケット版』は、コンパクトであるべき“ポケット版”に求められるサイズダウンと軽量化を図るため、本文内のテキストと図版を前後に分割。テキスト部分は前半501ページにまとめて掲載し、辞書で使われる薄く強度のある紙を使用しています。図版部分は後半448ページにまとめて発色の良い紙を使用しカラーで再現。図版は単ページもしくは見開きページ単位で掲載されています。

このため、テキストと図版とを交互に見ながら読み進めることができるように、しおり紐を特別に2本セット。1本はテキストページに、1本は図版ページに使用することで、容易に双方を行き来することができます。しおり紐は、表紙のクロスと同色の鮮やかな黄色のものを使用しています。

■著者紹介エルンスト・H・ゴンブリッチ(Ernst H.Gombrich)

20世紀最大の美術史家。1909年、ウィーン生まれ。1936年、ロンドンのウォーバーグ研究所所員となり、1959年から1976年まで同研究所所長兼ロンドン大学古典学科教授を務める。ナイト爵位、メリット勲章、ゲーテ賞、ヘーゲル賞、エラスムス賞など、世界各国で多くの賞を授与された。明確で説得力のある文章を用いるすばらしいコミュニケーターでもあった。その著作は美術史家にとっては最高の手本であり、美術への限りない愛情が反映されたものとなっている。2001年、死去。

著書に『芸術と幻影』、『装飾芸術論』、『若い読者のための世界史』など多数。■書誌情報書名:美術の物語 ポケット版著者:エルンスト・H・ゴンブリッチ

翻訳:天野衛、大西広、奥野皐、桐山宣雄、長谷川摂子、長谷川宏、林道郎、宮腰直人協力:田中正之仕様:四六変型判/上製・クロス装/1048ページ

初版発売日:2024年10月18日刊行記念特価:定価4389円(本体3990円)

*「刊行記念特価」は、2025年1月末まで、かつ、初回生産分限定です。以降は通常価格である定価5489円(本体4990円)で販売します。

ISBN:978-4-309-25746-4https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257464/

□好評既刊『美術の物語』本文オールカラー/全図版、本文解説テキストに併録掲載/観音開きによる大きな図版6点収録

B5変型判/上製・クロス装/688ページ/2019年7月11日発売定価:9900円(本体9000円)ISBN:978-4-309-25628-3

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/97843090256283/

当リリースの詳細について

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