フローレンス、11/1開始の ORANGE WALK 2024 1支援先団体に選定!児童虐待防止に向け企業8社とNPO16団体が参画 #歩いてこども支援

1支援先団体に選定!児童虐待防止に向け企業8社とNPO16団体が参画 #歩いてこども支援

認定NPO法人フローレンス(東京都千代田区、代表理事:赤坂緑)は、認定NPO法人日本こども支援協会が主催する、歩いて児童虐待防止に取り組む団体に寄付を届けるイベント「ORANGE

WALK 2024(以下ORANGE WALK)」の支援先団体の一つとして選ばれました。フローレンスを応援してくださる参加者を募集します。

本イベントは児童虐待防止推進月間の啓発活動として、期間中の参加者数と参加者が歩いた歩数に応じて助成を行う「#歩いてこども支援」のチャリティウォークイベントです。昨年は13の児童虐待防止に取り組む非営利団体と連携し、35,423人が参加しました。3年目の今年は16の団体が横断的に参画する大きな規模に成長。総参加者数50,000人を目指します。

11月30日(土)には溝口勇児さんらをゲストに招き、豊島区役所1階 としまセンタースクエアにてトークイベント「児童虐待ゼロへ!豊島区 with

ORANGEWALK」を豊島区と共催します。

ORANGE WALK概要■ORANGE WALK 2024全国からアプリで参加できるチャリティウォークを開催します。

https://npojcsa.com/orangewalk/2024/index.html

ウォーク期間:11月1日(金)0:00~11月30日(土)24:00※参加エントリー期間:10月18日(金)9:00~11月30日(土)24:00まで

参加方法:スマートフォンアプリ「minpo」もしくは 「Green Ponta Action」から参加※「Green Ponta

Action」からの参加エントリー開始日は10月28日(月)10:00です。

協賛スポンサー・パートナー冠スポンサー:一般社団法人 JIN LUCKサポーターズ

ブロンズスポンサー:株式会社銭家

URL:https://zeni-ya.net/

URL:https://weve.co.jp/

URL:

https://npojcsa.com/index.html特別協力The

Ascott Limited(アスコット)

URL:https://www.discoverasr.com/ja

上田バロン様からのコメント

この活動に共感しアーティストとしてできる事は何かと考えた時に、オレンジカラーに何かシンボル的な物が必要ではないかと、自身が長年描いてきたキャラクターAI

BEAR(エーアイ・ベア)をオレンジのシンボルカラーに染めて贈りました。Tシャツのグラフィックにはスニーカーにすっぽり入ったAI

BEARを。一人一人の歩みが大きな歩みになりますように。URL:https://frlamemonger.com/

URL:https://breakingdown.jp/

URL:https://gyogyogyo.shop/

URL:

https://www.loyalty.co.jp/

コングラント株式会社

URL:

https://congrant.com/jp/児童虐待防止に向けたフローレンスの取り組み

2022年の児童虐待相談対応件数は約22万件※で、過去最多を更新。テレビや新聞などのメディアでも、児童虐待に関する痛ましい報道が日常的に流れてきます。助けを求めたり抵抗したりする術を持たない幼いこどもが日常的に虐待を受け、最悪の場合死亡に至るなど、児童虐待は現代の大きな社会問題へ発展しています。

※出典:こども家庭庁『児童相談所における虐待相談対応件数とその推移』

虐待を未然に防ぐために、社会全体が親子に寄り添い、必要な支援を提供する予防的な関わりが大切です。フローレンスは様々な角度から、親子の支援に取り組んでいます。

◎ソーシャルワーカーが保育現場と共に家庭への支援を実施

親子が日常的に関わる場である保育園では、子育ての悩みや、困りごとを抱えている親子の変化にいち早く気づくことがあります。フローレンスでは、弊会が運営する保育現場に加え、自治体の委託事業も通して、相談支援の専門知識を持つソーシャルワーカーが保育園の先生方と一緒に、家庭の困りごとを聞いたり、必要な相談窓口につながるためのサポートを実施しています。

◎食の支援を通じて家庭とつながる

フローレンスの「こども宅食」では、食品のお届けをきっかけに困難を抱える家庭とつながり、継続的にご家庭との関係を築き、適切な社会資源につなぐ活動を行っています。

また、保育園でこども食堂を実施する「保育園こども食堂」を全国に拡大する中間支援も行っています。

これらの取り組みは、食べ物を届ける支援だけでなく、子育て家庭の孤立を防ぐ役割も果たします。

◎デジタルを活用したハイブリッドソーシャルワークの実践

フローレンスでは、AIやSNSなど、デジタルを駆使して、困りごとを抱えたご家庭と継続的なつながりを構築しています。そうしたつながりの中で、支援を必要としている方に情報を届けたり、行政サービスに連携したりといった対面支援も組み合わせて行い、最適な支援につなげる活動を行っています。

◎妊娠期から相談を受け赤ちゃん虐待死を防ぐ

LINEでの相談を入口に、予期せぬ妊娠に悩む女性を支援につなぐ「にんしん相談」、そして赤ちゃんを自分で育てることが難しい場合には育ての親に託す特別養子縁組「赤ちゃん縁組」事業を行っています。令和5年度は13人の赤ちゃんが、温かな家庭に迎えられました。また、経済的に困窮する妊婦が安心して医療機関で定期健診と出産ができる「無料産院」事業も実施しています。事業開始から1年で、11人の妊婦が医療機関で出産、赤ちゃんが無事誕生しました。

◎社会の仕組みを変える取り組み 政策提言やソーシャルアクション

フローレンスには政策提言を行う専門チームがあり、日々の支援活動の他、世の中の仕組みを変える政策提言活動も行っています。具体的には、こどもの性被害を防ぐための「日本版DBS」創設、孤立した子育て家庭の支援にもつながる「こども誰でも通園制度」創設、負担の大きい多胎児家庭の支援を呼びかけるソーシャルアクションなど、社会そのものを変える取り組みを多数推進しています。国へ働きかけ政策として実現した提言は、2024年4月末には16件に達しました。

フローレンスは児童虐待を未然に防ぐ取り組みを推進するために、皆さんからのご支援を必要としています。ORANGE

WALKを通じて歩いて応援してくださる方はもちろん、1日50円~の寄付でフローレンスを応援してくださる方を募集しています。

▼児童虐待を未然に防ぐ取り組みについて 詳しくはこちら

https://florence.or.jp/lp/problem-child-abuse/認定NPO法人フローレンスについて

こどもたちのために、日本を変える。フローレンスは未来を担うこどもたちを社会で育むために、事業開発、政策提言、文化創造の3つの軸で、社会課題解決と価値創造をおこなう国内最大規模のNPO法人です。

日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体として2004年に設立し、ひとり親支援とこどもの貧困防止、こどもの虐待や親子の孤立防止、障害児家庭支援など、日本のこども・子育ての領域で総合的な活動をおこなっています。

2015年度に「小規模認可保育所」として国策化された「おうち保育園」をはじめとする保育事業、障害児家庭に保育や支援を届ける「フローレンスの障害児保育・支援」、こどもの虐待問題解決のため「フローレンスのにんしん相談・赤ちゃん縁組」、こどもの貧困を解決する「こども宅食」などの取り組みを全国に広め、たくさんの仲間と共に、社会に「新しいあたりまえ」をつくることを目指しています。

▶フローレンスコーポレートサイトURL: https://florence.or.jp/

https://florence.or.jp/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000028029.html

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