あふれる森でクリスマスを祝うイベント「軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス」を今年も開催|期間:2024年12月1日~25日
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星野リゾート プレスリリース:2024年10月21日 報道関係者各位 【軽井沢高原教会】光あふれる森でクリスマスを祝うイベント「軽井沢高原教会
星降る森のクリスマス」を今年も開催|期間:2024年12月1日~25日 ~今年のテーマは「prism(プリズム)」 森には「プリズムツリー」も登場~
大正時代からの歴史がある軽井沢高原教会では、2024年12月1日~25日に、光あふれる森でクリスマスを祝うイベント「軽井沢高原教会
星降る森のクリスマス」を開催します。冬の夜空に瞬く星、教会の森には本物の火がともるランタンキャンドルの灯りが満ち、幻想的な世界が広がります。
今年のテーマは「prism(プリズム)」です。森にはテーマを象徴した「プリズムツリー」が登場。さらに30分に一度、森の明かりが点灯する「プリズムアワー」も新たに実施します。また、日曜日に行う「Harmony
of prism」では、初めて冬に屋外でゴスペルを披露。このほか、月曜日から土曜日には生演奏、日曜日には礼拝を行います。軽井沢星野エリア110周年について
軽井沢高原教会が位置する軽井沢星野エリアは今年110周年を迎えました。それを記念した様々な企画を行っています。テーマは「軽井沢の森を愉(たの)しみ、森を識(し)る」。110年の間、自然や文化を大切にしながら成長してきた歴史を背景として、新たな愉しみを提供します。
軽井沢星野エリア110周年特設サイト []背景
大正時代より開かれた教会の精神を大切にしている軽井沢高原教会は、誰にでも親しまれ気軽に教会へ来てもらえるよう、日曜日の礼拝を始め、教会の紹介とハープの演奏を届ける「季節の調べ」などの催しを、年間を通して行っています。なかでもキリストの生誕を祝うクリスマスには、多くの人と楽しく過ごしたいと考えていました。
軽井沢の冬は空気が冴え、ひと際星が美しく見えます。聖書ではイエスが誕生した直後に、東の国の西の空に輝く星に導かれた三人の賢者がイエスのいるベツレヘムへの旅を始めたとしていて、星とクリスマスはとても関係性が深いです。そこでクリスマスには、軽井沢の星明りと、かつて軽井沢を拓いた宣教師がランタンで町を照らした風習を組み合わせ、光あふれる森でクリスマスを祝うイベント「軽井沢高原教会
星降る森のクリスマス」を2004年より開催しています。今年は、テーマに「prism」を取り入れ、このイベントがプリズムのように、訪れる人たちの心や未来が輝くきっかけになることを願っています。
特徴1 光あふれる森に「プリズムツリー」が登場【NEW】
星明かりのプロムナード
12月25日から数えて4週間前の日曜日から12月24日まではアドベントといい、イエス・キリストの生誕を待ち望む大切な期間です。このアドベントと12月25日に、軽井沢高原教会の森はあふれるほどの光に包まれます。冬の夜空に星が瞬き、教会の森一面にランタンキャンドルの灯りが広がります。それはまるで星空から地上に星が舞い降りたかのような景色です。教会前には天頂に星を掲げた6mのクリスマスツリーが全身に光を纏い佇んでいます。
プリズムツリー
そんな光あふれる星降る森に、今年のテーマであるprismを象徴した「プリズムツリー」が新たに登場します。透明な立体であるプリズムを多数使用したツリーは高さ4m。光を浴びてピンクや水色など様々な色に輝き、光は多くの色を内包していることを教えてくれます。
プリズムツリーは、人の心をプリズムに、そしてこの世界にあふれているたくさんの「きっかけ」を光に例えています。見る人に、プリズムがひとすじの光で多彩な色を放つように、人はひとつのきっかけで何色にも輝ける可能性があるということに気づいてもらいたい。プリズムツリーにはこのような思いが込められています。
特徴2 30分に一度訪れる「プリズムアワー」【NEW】
30分に一度、森はランタンキャンドルの灯りだけを残して照明が消えます。静かに星空を眺め、星降る森を感じる時間です。しばらくすると、森のなかでプリズムツリーがキラキラと輝き出します。その輝きはだんだんと増していき、森全体が光で包まれる「プリズムアワー」が訪れます。
日程:毎日時間:19:55、20:25、20:55、21:25(4回)特徴3 ゴスペルで心も輝く「Harmony of prism」【NEW】
素晴らしい音楽は心を豊かにしてくれます。明るいメロディの音楽を聴いたり、前向きな歌詞を声に出して歌ったりすると、気持ちも高まり表情も自然と輝きます。今年のテーマであるprismにあわせ、ここに集まった人たちに明るく輝いてもらいたいと願い、日曜日には、ゴスペルを聴き、そして歌える「Harmony
of prism」を行います。ゴスペルはVOJA(The Voices of Japan)による3曲を予定しています。そのなかの「This Little
Light of Mine」を、集まった人たちと一緒に歌う曲に選びました。一人ひとりが必ず持っている自分のなかの光を輝かせようという曲です。
日程:日曜日、24日、25日時間:19:35~、20:05~(各回15分)場所:教会の森にある「あずまや」(屋外)
また、月~土曜日(24日、25日を除く)には教会内にて、ハープやバイオリンなどの生演奏を日替わりで行います。演奏時間は決めず、当日のお楽しみにしています。特徴4
光あふれる星降る森をめぐる「ランタン散策」
プリズムツリーや星明かりなどの光あふれる星降る森を、ランタンを手に散策ができます。ゆらめくキャンドルの灯りに心が癒される、都会では体験できない人気のコンテンツです。
日程:毎日時間:19:30~21:30特徴5 牧師の講話と賛美歌でクリスマスを祝う「クリスマス礼拝」
期間中の日曜日には、教会内で「クリスマス礼拝」を行います。今年のテーマprismにちなんだ牧師の講話と賛美歌で、心穏やかにクリスマスを祝います。初めての人も気軽に参加できる礼拝です。
日程:期間中の日曜日、24日、25日時間:20:40~(20分)場所:軽井沢高原教会内定員:80名(予約枠20:30の中から抽選)*24日は公式サイト
[]でライブ配信を行います【期間中の主なコンテンツ】■プリズムアワー
:毎日/19:55、20:25、20:55、21:25(4回)■Harmony of prism
:日曜日、24日、25日/19:35~、20:05~(各回15分)■生演奏:月~土曜日(24日、25日を除く)/時間は不規則■ランタン散策
:毎日/19:30~21:30■クリスマス礼拝 :日曜日、24日、25日/20:40~(20分)*24日は公式サイト
[]:25日/18:30~(10分間)「軽井沢高原教会
星降る森のクリスマス
*抽選予約制(前日開放の先着予約枠あり)時間 :19:30~21:30公式サイト
https://candle.karuizawachurch.org/christmas/:2024年10月7日公開申し込み方法:公式サイト
https://candle.karuizawachurch.org/christmas/
から申し込み(受付期間:2024年11月1日13:00~11月19日23:59)*前日開放の先着予約枠は、該当日の前日15:00に公式サイト
https://candle.karuizawachurch.org/christmas/から先着で予約ができます。詳細は公式サイト
軽井沢高原教会 []
豊かな自然のなかに佇む1921年(大正10年)からの由緒ある教会。北原白秋や島崎藤村ら多くの文化人が集った「芸術自由教育講習会」がはじまりで、誰にでも開かれた教会の精神は今もなお受け継がれています。毎週日曜に行われる「日曜礼拝」や「季節の調べ」(教会の紹介とハープの演奏)をはじめ、年間を通して行われる催しには、全国から多くの方々が集います。
所在地 :〒389-0195 長野県軽井沢町星野電話 :0267-45-3333アクセス:JR北陸新幹線 軽井沢駅から車で約15分
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001046.000033064.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001046.000033064.html
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