良の老舗靴下工場SOUKIと正倉院展のコラボアイテム、今年も発売決定! 奈良の老舗靴下工場SOUKIと正倉院展のコラボアイテム、今年も発売決定!正倉院宝物「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」の唯一無二の美しさを靴下で表現

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株式会社創喜 プレスリリース:2024年10月22日 報道関係者各位

奈良の老舗靴下工場SOUKIと正倉院展のコラボアイテム、今年も発売決定!正倉院宝物「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」の唯一無二の美しさを靴下で表現

株式会社創喜(所在地:奈良県北葛城郡広陵町、代表取締役:出張耕平)は、2024年10月26日(土)にソックス「SOUKI

ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」の「第76回正倉院展限定カラー」を発売いたします。正倉院宝物である「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡(おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう)」をイメージした、華やかでありながら上品な輝きが感じられるスペシャルな靴下です。

正倉院限定カラー「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」

◆奈良の秋を彩る正倉院展

東大寺大仏殿にある正倉院は奈良時代に建てられた校倉造(あぜくらづくり)の高床式倉庫です。中には、聖武天皇や光明皇后にゆかりのある宝物など約9千件が納められています。毎年秋には正倉院宝庫の勅封が解かれ、奈良国立博物館にて「正倉院展」が開催されます。第76回正倉院展の会期は2024年10月26日(土)から11月11日(月)です。

◆「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡(おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう)」の美しさを靴下で表現

正倉院南倉に納められている「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」は、正倉院に伝わる宝飾鏡の中で唯一、鏡部分が銀製の特別な宝物であり、唯一の七宝製品でもあります。まるで花のような宝相華文(ほうそうげもん)を描く大小18枚の花弁は、一枚一枚個別に作られた七宝を丁寧に接合されたものだということが、これまでの調査で分かっているそうです。緑、深緑、黄のガラス質の釉薬に金の輝きが加わり、とても華やかでいきいきとした装飾になっています。

この宝物が持つ気品やきらめき、色彩を「SOUKI

ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」で表現しました。深い色合いのフォレストグリーンやオレガノに、釉薬の艶や七宝を際立たせている金の輝きを感じさせるゴールドラメ糸を加えて編みあげました。色の出方が一足一足異なる製法を採用しているため、唯一無二の色合いをお楽しみいただけます。

黄金瑠璃鈿背十二稜鏡をイメージ◆和紙・綿・シルク……素材の魅力をヴィンテージの靴下編機で引き出す

素材は、吉野葛和紙の出がらしで作られるさらりとした和紙、やわらかな綿、しっとりと光沢感のある上質なシルクです。そこに上品なラメ糸できらめきを添えました。こだわりぬいた素材をたっぷりと使用し、ふんわりとした履き心地に仕上げています。

自転車を漕ぐ力で靴下を編む「チャリックス」(

https://www.charicks-online.jp/

)にも使われている、希少なヴィンテージの靴下編機を使用し、「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」から着想を得た数色の糸を束ねて編みあげています。同じ色の糸を使いながらも、一足一足違う色合い・模様の妙を、ぜひお楽しみください。

肉厚でふっくらしたローゲージ編み

ヴィンテージの靴下編機で引き出す素材の魅力

同じ糸を使いながらも色合いは一足ずつ違う◆奈良と靴下……悠久の時を超えたつながり

正倉院宝物には、社寺での儀式で履かれた「襪(しとうず)」が納められており、これは靴下の前身と言われています。寺社仏閣が多い奈良の地で、靴下や履物づくりが盛んになったことに、時代を超えた強いつながりを感じます。天平時代の職人が丹精込めて作りあげた「襪」や「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」から、現代の靴下職人がインスピレーションを受け、持てる限りの技術と想いを込めた限定ソックスです。ぜひご注目ください。

コラボくつ下

着用イメージ1

着用イメージ2◆商品概要商品名:SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス- 第76回正倉院展限定カラー発売日:2024年10月26日(土)

サイズ:[S]22~24cm 丈 約18cm [M]25~27cm 丈 約18cm※素材や色の性質上、サイズには若干の誤差がありますのでご了承下さい。

価格:2,400円(税込)素材:綿58% 絹17% 分類外繊維(吉野葛和紙)10% ポリエステル7% ナイロン4% アクリル2% ポリウレタン2%

販売:奈良国立博物館 館外特設ショップ「天平」、正倉院展公式サイトオンラインショップ []

(サイトURL:

https://aej.store.yomiuri.co.jp/shop/shosoin)◆株式会社 創喜について

創喜は靴下の産地である奈良県広陵町で1927年に創業し「品質がいいのはあたりまえ、日々の生活のなかで本当に良いと感じてもらえる靴下を追求したい」というものづくりに対する想いを創業当時より貫いてきました。

創喜では「扱える職人がごく僅か」とも言われる珍しい国産のヴィンテージ靴下編機を、大切に修理しながら使い続けています。中でも、編み目が大きくふっくらとしたローゲージの靴下づくりには定評があります。

◆会社概要・お問い合わせ先こちらのプレスリリース・靴下のOEMやオリジナル商品に関してお気軽にお問い合わせください。商号:株式会社 創喜代表者:出張(デバリ)

所在地:〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相6-5設立:1927年事業内容:靴下・アームカバーを始めとしたニット製品の製造・販売

TEL:0745-55-1501(平日10:00~17:00)FAX:0745-55-1502MAIL:[email protected]

https://www.souki-knit.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138136.html

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