立川のパーソナルジムが管理栄養士×トレーナーの新プランを発表

2024年10月22日

カウンセリング風景【パーソナルジムライフィット HP】

[]●健康型ボディメイクプログラムとは？

「健康」を第一優先とし最低3ヶ月から1年間をかけて体づくりを推奨しているプログラムです。

目標は食事制限で単に体重を落とすことだけでなく「体が元気な状態」である健康的で理想の服を着るためなど、自己実現の手段としてダイエットを行います。

https://www.gym-tachikawa.com/diet/

●5つの体質別アプローチで効率的な結果を出す！

不健康から健康な状態へ体質を改善するため健康診断の結果や過去のダイエット歴、食生活からお客様それぞれにあった分析をおこなって一番最適である運動メニューと食生活の改善指導を行います。

5つの体質別一覧【5つの体質】◆消化力低下タイプ◆代謝低下タイプ◆高血糖タイプ◆慢性疲労タイプ◆貧血タイプ

上記5つのタイプから消化力低下タイプ、高血糖タイプ、慢性疲労タイプをご紹介します。１.消化力低下タイプ胃・腸の機能が低下しているタイプです。

原因は胃酸不足で食べ物(特にタンパク質)の消化力が低く、未消化物の状態で腸へ運ばれるため、栄養の吸収が上手く出来ず栄養不足で代謝が適切に回らず痩せにくい状態です。

消化力低下タイプの方へは、胃酸ケア＋胆汁酸ケアを食事からサポートします。場合によりサプリメント摂取のアドバイスをさせて頂いております。

胃腸の機能が低下してる方は、タンパク質がなかなか摂取できない傾向があり、タンパク質不足の状態で体は浮腫みやすく、筋肉量が低いため代謝力がなかなか上がらないため、痩せにくいです。

体型の特徴としては、体重は標準体重以下、体脂肪率30%以上、筋肉量少なめの隠れ肥満型が該当します。たくさん食べられないため、超肥満体型ではなくぽっちゃり体型になりやすいです。

栄養アドバイスとしては、食事制限は筋肉量を落とし更に痩せにくい体質へ変わりますので、少しずつ食べらる量から段階を踏んで食事量を増やしていきます。中長期間を見ての体作りが理想です！！

２.高血糖タイプ

糖質を適切に体内に取り込めていないタイプです。糖尿病の方や予備軍の方はほぼ該当しており、食事から摂取した糖質を細胞内へ取り込む機能が低下していて血中の糖分が溢れている状態です。

これはお米、パン、麺類、果物などの糖質を摂取していても糖質が吸収しにくいため、糖質不足という事です。

糖質は、活動するためにも体脂肪を燃やすためにも必要な栄養素です。

厚生労働省の基準でも、1日のPFCバランスを「タンパク質13～20％」「脂質20～30％」「炭水化物50～65%」と配分すると良いとしています。

人間が1日摂取するカロリーの半分以上を炭水化物(糖質)から取ることを推奨しているくらい糖質は人間にとって欠かせない栄養素なのです。

つまり高血糖タイプの方は、栄養不足のため「疲れやすく、痩せにくい」傾向があります。

このような方へは、血糖コントロールのための食事指導と日常でできる運動の指導対応をします。

具体的には、一度に多くの糖質を摂らずに1日5～6食に分けて糖質の摂取を心掛けて頂きます。

それに加えて食後30分以内の運動を取り入れて頂いております。摂取した糖質を細胞へ取り込むために骨格筋を動かす事で糖質の吸収率が上がります。

疲れにくく体を引き締める秘訣は、個人差に合わせて適切な食事+運動で血糖コントロールをする事です。３.慢性疲労タイプ

【ストレス過多で自律神経が乱れているタイプです。】慢性疲労の多くの原因は、日々のハードワークや出産・育児などのストレスにより脳の疲労で自律神経が乱れる事です。

自律神経とは、交感神経と副交感神経の事を言い、どちらかに偏り過ぎてしまう事で乱れが生じてきます。よくある乱れ方は、交感神経優位タイプです。

交感神経とは、日中から夕方に働き、人間の活動に大きな役割を果たしてくれています。ただストレスや興奮状態が続くとこのノルアドレナリンという神経伝達物質が過剰に分泌されて自律神経が乱れます。長期間の交感神経優位が働くと胃腸の機能は低下してしまい栄養の消化吸収にエラーを起こします。他の体質別パターンと被りますが、長期の栄養不足になると代謝を司る甲状腺や副腎の機能が低下します。甲状腺機能低下、副腎疲労は、ホルモン分泌が正常でないため「気分の浮き沈み」や「強い倦怠感」を感じやすくなります。

体の機能が低下している状態で食事制限などのダイエットをすれば逆効果です！！慢性疲労は促進されカラダ作り所ではありません。

健康的な状態へ導いて体の基盤を整える事が最優先されるタイプの方です。

当店では、体の緊張をとるためにお家で出来る呼吸法と消化力を上げるための食事方法の指導対応をします。

食事は制限せず胃腸の状態を見ながら食事量を増やていき、お客様の食材の相性や栄養バランスを週ごとに分析・評価しながら進めていきます。

また、運動はウエイトトレーニングではなくピラティスやストレッチをベースとした呼吸中心のトレーニングを行い、段階踏んで自重のトレーニングや軽重量のトレーニングを行っていき健康的な体作りのサポート致します。

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