アルフレッサ「令和6年度がん検診普及啓発の取組」に対する奈良県知事表彰を受賞
医薬品の流通を担う社会インフラ企業であるアルフレッサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福神雄介、以下「アルフレッサ」)は、10月10日に開催された「がん検診を受けよう!」奈良県民会議総会において、令和6年度がん検診普及啓発の取組に対する奈良県知事表彰を受賞しました。
本賞は、県内におけるがん検診の普及と啓発において顕著な成果を上げた企業・団体に贈られるもので平成24年から行われており、アルフレッサは社内外での啓発活動や地域、医療機関とも連携した社会貢献の実績が評価され、今回の受賞に至りました。
授賞式は、奈良公園バスターミナルレクチャーホールで行われ、アルフレッサ株式会社奈良支店・奈良南支店の代表者が表彰状を受け取り、当社のがん検診啓発に関する実際の取り組みについて発表を行いました。
■がん検診普及に向けたアルフレッサ株式会社の取り組みアルフレッサでは、がん検診の重要性を広め、地域社会と共に早期発見・早期治療を推進する活動に力を入れています。
社員やその家族に対しては、定期的ながん検診の重要性を強調し、HPVワクチンや子宮頸がん検診に関するWebセミナーを実施するなど、予防医療に関する教育を推進しています。
さらに、地域住民に対しても同様の啓発を行い、検診センターや医療機関での定期的ながん検診を促す活動を展開しています。奈良支店・奈良南支店での具体的な活動として、ポスターや啓発資料を医療機関やドラッグストアなどに設置し、地域住民にがん検診の重要性を訴えています。
■アルフレッサ株式会社 奈良支店長 辻井 政男コメント
この度は奈良県民会議総会において奈良県知事表彰を受賞できたこと、大変光栄に思います。私たちアルフレッサ株式会社は、がん検診の重要性を地域社会に広めることを使命とし、日々努力してまいりました。
今後も地域社会と連携し、より多くの方々にがん検診の大切さを伝えていく所存です。私たちの活動が、少しでも多くの方の健康に寄与できるよう、引き続き精進してまいります。
アルフレッサでは今後も医薬品の安定供給や、医療現場へのソリューション提供を通じて、地域医療に貢献し、人々の健康を支えてまいります。■アルフレッサ株式会社について
2004年の設立以来、アルフレッサは20年にわたり、病院や薬局に医療用医薬品を供給する卸売事業を中心に、人々の健康に貢献するさまざまなサービスを提供してきました。医療用医薬品に加え、医療機器、検査試薬、栄養食品などを国内外約1,000社のメーカーから仕入れ、病院・診療所や薬局に安心・安全にお届けしています。
近年では、全国約170拠点のネットワークを活かし、各地域の事情に合わせたそれぞれの地域包括ケアシステムの構築をサポートしています。また、さまざまな情報サービスやソリューションツールを通じて、医療現場の業務効率化や医療の質向上に寄与する活動を行っています。
■会社概要名称:アルフレッサ株式会社代表取締役社長:福神 雄介事業内容:医療用医薬品、医療機器、医療用検査試薬、介護用品、健康食品、一般用医薬品等の卸売販売
設立:1949年8月資本金:4,000百万円従業員数:5,834人(2024年3月31日現在)本社所在地:〒101-8512 東京都千代田区神田美土代町7番地
企業URL:アルフレッサ株式会社 (alfresa.co.jp) [] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000149254.html
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