日本に必要なのは「力と行動と覚悟」だ! 岩田清文・島田和久・武居智久著『国防の禁句』
産経新聞グループの産経新聞出版は、岩田清文・島田和久・武居智久著『国防の禁句
防衛「チーム安倍」が封印を解く』(定価1210円)を発売しました。全国の書店やネットショップ「アマゾン」などでお買い求めできます。【公式ホームページ】
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最近の中国軍の行動を見ると、安倍晋三元首相が遺した政治的な対中抑止力は失われ、中国は日本政治の流動化を見透かし、力による一方的な現状変更を加速しているのかもしれないー。
元陸上幕僚長、元防衛事務次官、元海上幕僚長の防衛「チーム安倍」が、日本の政治が語らない中国、台湾、核、憲法、靖国問題の封印を解く。タブーを排した衝撃の書です。
【著者プロフィル】・岩田清文(いわた・きよふみ)
1957年生まれ。元陸将、陸上幕僚長。防衛大学校(電気工学)を卒業後、79年に陸上自衛隊に入隊。戦車部隊勤務などを経て、米陸軍指揮幕僚大学(カンザス州)にて学ぶ。第71戦車連隊長、陸上幕僚監部人事部長、第7師団長、統合幕僚副長、北部方面総監などを経て2013年に第34代陸上幕僚長に就任。2016年に退官。
・島田和久(しまだ・かずひさ)
1962年生まれ。元防衛事務次官。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、85年に防衛庁入庁。防衛計画課長、防衛政策課長、大臣官房審議官、内閣参事官(安全保障・危機管理)、慶應義塾大学大学院講師などを歴任。第2次安倍政権で2012年から2019年まで安倍晋三首相秘書官。防衛省大臣官房長を経て、2020年に防衛事務次官に就任。2022年退官、防衛大臣政策参与、内閣官房参与(防衛政策担当)などを歴任。現在、一般社団法人日本戦略研究フォーラム副会長、全国防衛協会連合会理事長、東京大学公共政策大学院客員教授。
・武居智久(たけい・ともひさ)
1957年生まれ。元海将、海上幕僚長。防衛大学校(電気工学)を卒業後、79年に海上自衛隊入隊。筑波大学大学院地域研究研究科修了(地域研究学修士)、米国海軍大学指揮課程卒。海上幕僚監部防衛部長、大湊地方総監、海上幕僚副長、横須賀地方総監を経て、2014年に第32代海上幕僚長に就任。2016年に退官。2017年、米国海軍大学教授兼米国海軍作戦部長特別インターナショナルフェロー。現在、三波工業株式会社特別顧問。笹川平和財団上席フェロー。
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