セルソースとメンタルヘルステクノロジーズ、「卵子凍結あんしんバンク(TM)」のサービス推進について業務提携契約を締結
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セルソース プレスリリース：2024年10月25日 報道関係者各位
セルソースとメンタルヘルステクノロジーズ、「卵子凍結あんしんバンク(TM)」のサービス推進について業務提携契約を締結
再生医療関連事業のセルソース株式会社（代表取締役社長CEO 澤田 貴司、以下「セルソース」）と株式会社メンタルヘルステクノロジーズ（代表取締役社長 刀禰
真之介、以下「メンタルヘルステクノロジーズ」）は、セルソースの卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク(TM)」を共同で推進することを目的とし業務提携（以下「本提携」）契約を締結いたしました。
本提携にもとづき、11月より、メンタルヘルステクノロジーズの企業向けサービス「産業医クラウド」の付帯サービスのひとつとして「卵子凍結あんしんバンク(TM)」を導入し、企業のニーズにあわせて提供してまいります。
セルソースは、変形性関節症や不妊治療などに用いられる細胞・血液等の加工受託事業を主事業に展開しています。また、卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク(TM)」を提供し、女性のライフプラン形成支援に関わる分野に携わってまいりました。同サービスは複数の上場企業にも福利厚生として導入されています。
メンタルヘルステクノロジーズは、産業医及び産業保健師等による役務提供サービスと従業員の心身の健康管理に資する各種クラウド型サービス「ELPIS」をパッケージ化した「産業医クラウド」を展開しています。「産業医クラウド」の導入社数は2,000社を超えており、サービスを通じて多くの企業の健康経営を包括的に支えています。
この度は、サービスを通じて企業・組織で働く女性向けの支援を拡充し、社会に貢献するという目的が合致したことで、本提携に至りました。
「産業医クラウド」を通じた「卵子凍結あんしんバンク(TM)」の提供とあわせて、卵子凍結・保管をより身近な選択肢として広げるため、両社が協業し新たな取り組みも実施していく予定です。
卵子凍結あんしんバンク(TM)について凍結された卵子の保管を行う専門サービスです。提携医療機関さまにて採卵・凍結された卵子の保管を、セルソースにて受託します。
管理体制の整った施設と専用輸送サービスで、凍結卵子を安全に、長期間保管します。公式サイト
https://ranshi-touketsu.jp/以上【セルソース株式会社】
再生医療の産業化推進を目的とし、脂肪由来幹細胞・滑膜由来幹細胞・血液の加工受託や再生医療を提供する医療機関さまへの法規対応サポート等の再生医療関連事業を展開しています。再生医療等安全性確保法にもとづく特定細胞加工物製造許可施設（施設番号：FA3160006）にて約99,000件の細胞等加工を受託しており、豊富な実績をもとに医療機関さまに安心してご利用いただけるサービスの提供と、研究・技術開発に努めています。
代表者 代表取締役社長CEO 澤田 貴司代表取締役CXO 裙本 理人上場市場 東京証券取引所プライム（証券コード：4880）所在地
東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト11FURL
https://www.cellsource.co.jp 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000024685.html
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