投資すべきか、せざるべきか? そんな迷いがふっとぶカナダ発世界的ベストセラー、説得力満点の「投資の答え合わせ」本が日本上陸!
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株式会社新潮社 プレスリリース:2024年10月26日 報道関係者各位 投資すべきか、せざるべきか?
そんな迷いがふっとぶカナダ発世界的ベストセラー、説得力満点の「投資の答え合わせ」本が日本上陸! ニコラ・ベルベ『年1時間で億になる投資の正解』
「いままで何を悩んでたんだ?」「将来の心配がなくなった」「そうだったのか、という気づきがゴロゴロ」etcetc……数多い投資にまつわる本の中でも、読者から続々と驚愕と賞賛の声が寄せられている大注目の一冊があります。『言ってはいけない』で新書大賞を受賞した作家・橘玲氏や、会社員を続けながら投資ブログを執筆する『ほったらかし投資術』共著者の水瀬ケンイチ氏、ニューヨーク州弁護士で元財務官僚の山口真由氏も絶賛するニコラ・ベルベ著『年1時間で億になる投資の正解』(新潮新書)です。いったいどんな本なのか、少しだけご紹介します。
投資のイロハから”答え合わせ”まで――そんな一冊が『年1時間で億になる投資の正解』です。
投資にリスクはつきもの。だが、投資しないのはもっとリスクだ――そう著者は説きます。それはなぜか? 数ある投資術に「正解」などあるのか?
受賞歴のある金融ジャーナリストで、大手紙記者である著者自身の体験と、著名投資家や金融機関への長年の取材、膨大な公開データから本書が導き出すのは“最強の指標”の存在です。その指標が指し示す“最強の投資法”は果たして「投資の正解」なのか?
“投資の神様”バフェットが妻に遺言した金融商品とは? 個別銘柄か、インデックスか? 市場の暴落にはどう対処すればいいのか?
投資経験のない人にもわかりやすく具体的な商品や対処法を伝授し、投資経験のある人には「これでよかったのか!」と目からウロコの納得感を与え、投資に対する心構えまでがストンと腹落ちする一冊です。
▶著名人の方々の推薦コメントをご紹介します!「これ一冊読めばいい。知っておくべきことはすべて入っている」――土方奈美氏
(訳者/元日本経済新聞記者。金融機関や著名投資家を日々取材し、資産運用の記事を執筆。FP技能士2級の資格も取得)
〈本書に書かれた“最強の投資法”で億を手にするのは、夢や願望ではなく、きわめて現実的な目標になるだろう〉(『週刊新潮』10月24日号)――橘玲氏(作家)
〈この刺激的なタイトルには誰もが「本当にそんなことが可能なのか?」と疑問を抱くでしょう。しかし、本書は極めて堅実で現実的な投資手法を提唱しています〉
(『波』11月号)――水瀬ケンイチ氏(会社員/投資ブロガーで『ほったらかし投資術』共著者)
〈投資に関する本は読まないことにしてきたが、本書はその固定観念を見事にひっくり返してくれた。ごく“ふつうの人”が採用すべきシンプルな投資法を説くのが本書である〉
(Book Bang、
https://www.bookbang.jp/2024年10月17日公開)――
山口真由氏(ニューヨーク州弁護士/元財務官僚)
また、巻末には日本版オリジナルの「投資の10カ条」を収録。年1時間の運用チェックでやがて資産が億になる、荒唐無稽でも暴論でもない、シンプルかつ現実的な「投資の最適解」を本書でぜひご確認ください。
■目次
■著者コメント
僕の母国カナダやアメリカなど多くの国々とさほど違いはないと思いますが、新NISAの導入といった近年の動きから、日本でも個人の資産運用をめぐる状況が大きく変わろうとしていると聞きます。若い世代を中心に金融リテラシーが必要という認識が高まる一方、恐れや不確実性、必要なアドバイスが得られないといったさまざまな要因から、人々の認識と行動のあいだにはまだギャップがあることも変わらないかもしれません。
残念ながら、こうした事情から多くの人が投資を始めるのを先延ばししてしまいますが、これは間違いです。本書で明らかにしていくように、時間は投資の世界における私たちの一番大切な味方なのですから。僕自身が本格的に投資を始めたのは30代のはじめ頃ですが、時計の針を巻き戻せるならティーンエイジャー、いや、もっと早くから始めたかったくらいです。
投資の目標は老後に備えること、子供の教育資金を貯めること、あるいは経済的安全を高めることなどさまざまでしょう。いずれにせよ本書で説明する原則がみなさんの背中を押し、それぞれの投資の旅路のお役に立てばと願っています。長い旅路のあいだに、ぜひ何度も繰り返し本書に立ち戻っていただきたいものです。
――ニコラ・ベルベ(「日本の読者のみなさんへ」より抜粋)■訳者コメント
出版社から本書の翻訳を打診されたとき、一見して「ないな」と思った。1年に1時間費やすだけで、個人投資家がプロを打ち負かす運用成績をあげて億万長者になる方法?
うさんくさい。
私事になるが、翻訳家に転じる前は日本経済新聞の記者として家計面を担当し、資産運用の記事を書いていた。金融機関や著名投資家を日々取材し、自らもFP技能士2級の資格を取得するなど知識を磨いた。投資の世界に「うまい話」などないし、金融知識が乏しいために老後の備えを投資で失う、あるいは備えができないという方々をたくさん見てきた。著者の懐を温めるだけの無益な本を翻訳する気は毛頭ない。でも読まずに断るのも失礼だし、イントロだけでも……と読みはじめたら止まらなくなった。
本書はひと言でいえば、投資本の世界のオルカン〔オール・カントリー〕だ。これから投資を始めようという方は、これ一冊読めばいい。知っておくべきことはすべて入っている。
――土方奈美(「訳者あとがき」より)■著者紹介【著者について】ニコラ・ベルベ(Nicolas Berube)
1977年カナダ・ケベック州生まれ。記者、金融ジャーナリスト。同国の大手紙ラ・プレス初の米国西海岸特派員としてロサンジェルスに赴任。ジャーナリストとして各賞を受賞している。本書はカナダでフランス語版がベストセラーとなった後、世界各国に版権が売れている。
【訳者について】土方奈美(ひじかた・なみ)
1971年東京生まれ。翻訳家。慶応義塾大学文学部卒業後、日本経済新聞社にて記者を務め、独立。米モントレー国際大学院で翻訳修士号取得。米国公認会計士、ファイナンシャルプランナー。
■書籍データ【タイトル】『年1時間で億になる投資の正解』【発売日】2024年10月17日【造本】新書判【本体定価】1,320円(税込)【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/611062/【ISBN】978-410-611062-7 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001699.000047877.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001699.000047877.html
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