愛妻の日にちなみ、「夫婦の絆に関するアンケート調査」結果を発表!挙式してよかったことは20代「夫婦や家族の絆が強まった」、30~50代「思い出ができた」

コロナ禍で、改めて家族・夫婦のありがたみを感じた人が7割以上。絆を感じたエピソードも紹介! ワタベウェディング株式会社【本社:京都府京都市、

資本金41億7,637万2,000円、 東証第一部上場、 代表取締役 花房伸晃】は、 1月31日の愛妻の日にちなんで、

「夫婦の絆に関するアンケート調査」の結果を発表し、

以下に結果をご報告します(「夫婦の絆に関するアンケート調査」インターネット調査/回答者:20~59歳の既婚男女400名(男性200名、

女性200名)/調査期間:2021年1月16日(土)~1月18日(月))。 ■挙式をしたことがある人は全体の7割以上

■挙式をしてよかったこと1位:20代は「夫婦や家族の絆が強まった」、 30~50代は「思い出ができた」

まず、 「挙式をしたことがありますか。 」と質問すると、 73.0%の人が「はい」と回答しました。 挙式をしたことがあると答えた人に、

「挙式をしてよかったことは何ですか。 」という設問に複数選択で回答してもらったところ、 全体で最も多かったのは「思い出ができた」(51.4%)でした。

年代別に見ると、 30~50代では「思い出ができた」と回答した人が最も多かったのに対し、 20代では、

「夫婦や家族の絆が強まった」(48.2%)と回答した人が最も多いことが分かりました。

Q.挙式をしたことがありますか。 (単一回答)

はい:73.0%

いいえ:27.0%

Q.挙式をしてよかったことは何ですか。 (複数回答)

思い出ができた:51.4%

晴れ姿を親(親族)に見せることができた:41.4%

けじめをつけることができた:33.9%

親孝行できた:28.1%

夫婦や家族の絆が強まった:27.1%

その他:3.4%

<年代別回答>

20代1位:夫婦や家族の絆が強まった:48.2%

30代1位:思い出ができた:58.9%

40代1位:思い出ができた:50.6%

50代1位:思い出ができた:47.6%

■夫婦円満の秘訣:1位「感謝を伝える」、 2位「会話の時間を持つ」、 3位「干渉しすぎない」

■「夫婦円満のための、 自分たちだけの夫婦のルール」:一人の時間を尊重することや、 感謝の気持ちを表すことなど、 コミュニケーション方法に関する回答が多数

「夫婦円満の秘訣は何だと思いますか。 」という質問に、 選択肢から重要な順に3つまで選んでもらったところ、

「感謝を伝える」が1番重要と答えた割合が30.8%で1位となりました。 さらに、 2番目に重要な秘訣として挙げられたのは「会話の時間を持つ」(24.3%)で、

3番目に重要な秘訣として挙げられたのは「干渉しすぎない」(21.5%)でした。

また、 「夫婦円満のための、 自分たちだけの夫婦のルールはありますか。 あるとしたらどんなことですか。 」という質問に自由回答で答えてもらったところ、

お互いに自分の時間をもつことや相手に感謝をすること、 コミュニケーション方法に関する回答が多く寄せられました。

Q.夫婦円満の秘訣は何だと思いますか。 重要な順に3つを教えてください。 (単一回答)

<1番目に重要>

感謝を伝える:30.8%

会話の時間を持つ:27.0%

干渉しすぎない:18.5%

一緒に食事をする:8.0%

記念日を祝う:3.5%

旅行する:3.3%

共通の趣味を持つ:3.3%

一緒に料理をする:2.7%

プレゼントする:1.9%

その他:1.0%

<2番目に重要>

会話の時間を持つ:24.3%

感謝を伝える:19.5%

干渉しすぎない:15.3%

一緒に食事をする:14.5%

記念日を祝う:6.8%

一緒に料理をする:5.8%

共通の趣味を持つ:5.4%

旅行する:4.7%

プレゼントする:2.7%

その他:1.0%

<3番目に重要>

干渉しすぎない:21.5%

一緒に食事をする:16.3%

会話の時間を持つ:15.5%

感謝を伝える:13.8%

共通の趣味を持つ:11.0%

旅行する:7.8%

記念日を祝う:7.3%

プレゼントする:3.4%

一緒に料理をする:2.7%

その他:0.7%

Q.夫婦円満のための、 自分たちだけの夫婦のルールはありますか。 あるとしたらどんなことですか。 (自由回答)

(回答※一部抜粋)

・お互い趣味の時間を尊重する。

・そっとしてほしいときは自己申告する。

・お互いストレスがたまらないように、 自分の時間を作る。 休みの日でも、 必要があればそうする。

・1人で解決できることは1人で解決すること。 頼りすぎない。

・1日5分必ず話をする。

・思った事は溜めずにその時に相手に伝える、 そして伝えた後はその事を引きずらない。

・きつくならないように、 言い方に気をつける。

・喧嘩しても否定しないで、 なるべく理解しようとつとめている。

・どんなに疲れたていたりしても夕飯はなるべく二人で一緒に食べるようにしている。

・毎週土曜日は二人でお酒を飲む。

・妻の誕生日とクリスマスには、 必ずプレゼントを渡して、 日頃の感謝を伝える。

・感謝の言葉は必ず言う。

・得手不得手をお互いに理解して助け合う。

■全年代の7割以上、 特に20代の8割以上が、 新型コロナウイルス感染拡大後、 改めて家族・夫婦のありがたみを感じたと回答

■コロナ禍で、 家族・夫婦の絆を感じたエピソード:家族・パートナーがいる安心感を感じた人や、 一緒に過ごす時間や会話、 お互いを思いやる気持ちが増えた人が多数

「新型コロナウイルス感染拡大後、 改めて家族・夫婦のありがたみを感じましたか?」という質問には、 全年代の70.3%が「はい」と回答しました。 年代別で見ると、

特に20代の83.0%が「はい」と回答しており、 若い世代ほど、 家族や夫婦のありがたみを感じたことが分かりました。

また、 「コロナ禍で、 家族・夫婦の絆を感じたエピソード」について聞いてみたところ、 1人ではない安心感や、 家族・夫婦と過ごす時間や会話が増えたこと、

お互いを思いやる気持ちが増えたことなど、 様々なエピソードが寄せられました。

Q.新型コロナウイルス感染拡大後、 改めて家族・夫婦のありがたみを感じましたか?(単一回答)

<「はい」と答えた割合>

全体:70.3%

20代:83.0%

30代:69.0%

40代:68.0%

50代:61.0%

Q.コロナ禍で、 家族・夫婦の絆を感じたエピソードを教えてください。 (自由回答)

(回答※一部抜粋)

・一緒に過ごす時間が長くなり1人じゃないと改めて感じた。

・家にいる時間が長くなったが、 仲良く過ごせていつもより話をする時間や一緒に何かをする時間ができ絆が

深まった気がする。

・友人などとは会う機会が無くなったが、 夫婦二人で過ごしても会話が途切れず、 くだらない話をずっとでき

る時。

・在宅勤務続きでストレスがたまっていたとき、 一緒の食事で、 絆が深まった。

・いつも主人が仕事へ行く時は、 あなたの無事が家族の幸せ、 気を付けてと、 送り出すけれど、 それがどれだ

け大切かを改めて実感し、 言葉にして伝える事をこれからはもっとやろうと話し合ったこと。

・家で過ごすことが増えて、 笑い合うことが増えた。

・夫が子どもを連れ出して自分の負担を減らしてくれた。

・コロナ禍の出産をしてくれて、 お互いに両親にもなかなか会えないため、 家族3人で生きている感じがすご

くする。

・お互いを思いやる場面が多くなった。

・感染しないように外出を控えたり、 家族一丸となって取り組んだ。

・病気になったとき、 黙ってそばにいて支えてくれた。

・今まで外食が多かったが妻の手料理の美味しさを改めて実感した。

■普段、 配偶者にしてもらって嬉しいと感じていること:男性1位は「料理をしてくれる」、 女性1位は「話を聞いてくれる」

「普段、 配偶者にしてもらって嬉しいと感じていることは何ですか。 」という質問に複数選択で回答してもらったところ、

男性の回答1位は「料理をしてくれる」(49.5%)、 2位は「話を聞いてくれる」(34.5%)、 3位は「応援をしてくれる」(28.5%)でした。

女性の回答1位は「話を聞いてくれる」(55.0%)、 2位は「一人の時間を持たせてくれる」と「褒めてくれる」(38.0%)、

3位は「記念日や誕生日を祝ってくれる」(32.0%)でした。 全体では「話を聞いてくれる」(44.8%)が1位でしたが、

特に女性の方が話を聞いてくれて嬉しいと感じている人が多いことが分かりました。

Q.普段、 配偶者にしてもらって嬉しいと感じていることは何ですか。 (複数回答)

話を聞いてくれる:44.8%

料理をしてくれる:39.5%

一人の時間を持たせてくれる:32.8%

褒めてくれる:31.5%

掃除をしてくれる:27.8%

記念日や誕生日を祝ってくれる:27.5%

応援をしてくれる:24.5%

洗濯をしてくれる:24.5%

一緒に旅行に行ってくれる:24.3%

皿洗いをしてくれる:22.5%

育児をしてくれる:19.5%

プレゼントをしてくれる16.8%

マッサージをしてくれる:14.8%

子供の送り迎えをしてくれる:11.5%

サプライズをしてくれる:9.3%

その他:4.3%

<男性トップ3>

料理をしてくれる:49.5%

話を聞いてくれる:34.5%

応援をしてくれる:28.5%

<女性トップ3>

話を聞いてくれる:55.0%

一人の時間を持たせてくれる:38.0%

褒めてくれる:38.0%

記念日や誕生日を祝ってくれる:32.0%

■配偶者に対してもっとしてもらいたいこと:男性1位は「一人の時間を持たせてくれる」、 女性1位は「掃除をしてくれる」

さらに、 「配偶者に対してもっとしてもらいたいと思っていることは何ですか。 」という質問に複数選択で回答してもらったところ、

男性の回答で最も多かったのは「一人の時間を持たせてくれる」(23.0%)で、 「話を聞いてくれる」(17.0%)、 「褒めてくれる」(15.0%)と続きました。

女性の回答では、 「掃除をしてくれる」(28.0%)が1位で、 「褒めてくれる」(24.5%)、 「一人の時間を持たせてくれる」(22.5%)が続きました。

全体では「一人の時間を持たせてくれる」(22.8%)が1位で、 男女ともに、 2割以上の人が一人の時間をもっと持ちたいと思っていることが分かりました。 また、

「その他」と回答した全体の9.8%の人のうち、 6.3%の人が配偶者にもっとしてもらいたいことは「特になし」と回答しました。

Q.配偶者に対してもっとしてもらいたいと思っていることは何ですか。 (複数回答)

一人の時間を持たせてくれる:22.8%

掃除をしてくれる:20.3%

褒めてくれる:19.8%

話を聞いてくれる:18.8%

料理をしてくれる:16.8%

皿洗いをしてくれる:12.3%

洗濯をしてくれる:12.0%

応援をしてくれる:11.5%

プレゼントをしてくれる:10.5%

マッサージをしてくれる:10.0%

記念日や誕生日を祝ってくれる:9.8%

その他:9.8%

育児をしてくれる:9.0%

一緒に旅行に行ってくれる:8.3%

サプライズをしてくれる:7.5%

子供の送り迎えをしてくれる:7.0%

<男性トップ3>

一人の時間を持たせてくれる:23.0%

話を聞いてくれる:17.0%

褒めてくれる:15.0%

<女性トップ3>

掃除をしてくれる:28.0%

褒めてくれる:24.5%

一人の時間を持たせてくれる:22.5%

■ケンカしたときの仲直りの方法: 男女ともに1位に「きちんと話し合う」、 2位に「冷却時間を置く」がランクイン。

男性は「すぐ謝る」「ケンカ自体することはない」女性は「寝たら忘れるようにする」も上位に

「ケンカしたときの仲直りの方法は何ですか。 」という質問に複数選択で回答してもらったところ、 最も多かった回答は「きちんと話し合う」(27.8%)でした。

2位は「冷却時間を置く」(22.5%)、 3位は「すぐ謝る」(18.5%)でした。 また、

「ケンカ自体することはない」と回答した人も17.3%いることが分かりました。 また、 男女別に見ても、 男女ともに1位は「きちんと話し合う」、

2位は「冷却期間を置く」でした。 一方、 男性の回答では「すぐ謝る」(19.5%)も2位にランクインしており、

「ケンカ自体することはない」(18.0%)が3位だったのに対し、 女性の回答では3位に「寝たら忘れるようにする」(21.0%)がランクインしました。

Q.ケンカしたときの仲直りの方法は何ですか。 (複数回答)

きちんと話し合う:27.8%

冷却時間を置く:22.5%

すぐ謝る:18.5%

ケンカ自体することはない:17.3%

相手の出方を見る:15.5%

翌日に持ち越さない:15.3%

寝たら忘れるようにする:14.0%

相手の言い分を全て聞く:13.0%

相手の機嫌を取る:8.0%

家事を手伝う:4.8%

自分から違う話を持ち掛ける:4.5%

好きな食べ物をあげる:4.3%

食事に誘う:4.0%

プレゼントをあげる:3.3%

その他:3.0%

<男性トップ3>

きちんと話し合う:27.0%

冷却時間を置く:19.5%

すぐ謝る:19.5%

ケンカ自体することはない:18.0%

<女性トップ3>

きちんと話し合う:28.5%

冷却時間を置く:25.5%

寝たら忘れるようにする:21.0%

■夫婦ともに在宅勤務になることがある人の割合:全体の約2割、 20代夫婦は最も多く27.0%

■夫婦ともに在宅勤務の際、 気を付けていること・工夫していること:1位「仕事部屋を別々にする」、

2位「なるべく音を立てないようにする」「子供を交代で世話する」、 3位「話しかけないようにする」

「夫婦ともに在宅勤務になることがありますか。 」と尋ねたところ、 「はい」と回答したのは、 全体の約2割でしたが、 20代夫婦が最も多く27.0%でした。

夫婦ともに在宅勤務になることがあると回答した人に、 「夫婦ともに在宅勤務の際、 気を付けていること・工夫していることはありますか。 」と質問し、

複数選択で回答してもらったところ、 1位「仕事部屋を別々にする」(33.7%)、

2位は「なるべく音を立てないようにする」と「子供を交代で世話する」(25.3%)、 3位は「話しかけないようにする」(21.7%)でした。

Q.夫婦ともに在宅勤務になることがありますか。 (単一回答)

<「はい」と答えた割合>

全体:20.8%

20代:27.0%

30代:21.0%

40代:17.0%

50代:18.0%

Q.夫婦ともに在宅勤務の際、 気を付けていること・工夫していることはありますか。 (複数回答)

仕事部屋を別々にする:33.7%

なるべく音を立てないようにする:25.3%

子供を交代で世話する:25.3%

話しかけないようにする:21.7%

ご飯は自分で準備する:20.5%

お互いの会議スケジュールを把握する:15.7%

出勤・退勤時間を共有しておく:15.7%

二人の在宅日が被らないように出勤を調整する:13.3%

カフェなどで仕事をする:10.8%

その他:4.8%

■愛妻家だと思う芸能人1位は、 「ヒロミさん」、 2位は「DAIGOさん」、 3位は「杉浦太陽さん」

最後に、 愛妻の日にちなみ、 愛妻家だと思う芸能人を自由回答形式で答えてもらったところ、 1位は「ヒロミさん」、 2位は「DAIGOさん」、

3位は「杉浦太陽さん」、 4位は「つるの剛士さん」、 5位は「唐沢寿明さん」でした。

Q.愛妻家だと思う芸能人は誰ですか。 (自由回答)

1位:ヒロミさん

2位:DAIGOさん

3位:杉浦太陽さん

4位:つるの剛士さん

5位:唐沢寿明さん

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