松本若菜の初フォトエッセイ「松の素」が重版決定 2クール連続GP帯連ドラ主演などの人気を受け初著作にも脚光

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株式会社KADOKAWA プレスリリース:2024年10月28日 報道関係者各位 松本若菜の初フォトエッセイ「松の素」が重版決定

2クール連続GP帯連ドラ主演などの人気を受け初著作にも脚光 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長

CEO:夏野剛)は、2023年2月に発売した現在在庫僅少で入手困難な女優・松本若菜の初著書「松の素」

(1,800円+税)の2刷重版を決定。2クール連続のGP帯連ドラ主演など昨今の大活躍に伴い、過去の初著作にも脚光が当たった形だ。重版分は10月末ごろの出来予定、11月上旬以降に各書店、各ネットストアから順次発送される。

フォトエッセイ「松の素」より (C)KADOKAWA

“松本劇場”と称された2022年放送のドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系)で大ブレークを果たし、以降、連続ドラマ、大河ドラマなど注目作への連続での出演が続く人気女優・松本若菜。2024年7月期放送のドラマ「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)にて芸歴18年目にしてゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初主演を務め、続く10月期放送「わたしの宝物」(フジテレビ系)で2クール連続の民放連ドラ主演と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せている。

フォトエッセイ「松の素」より (C)KADOKAWA

そんな松本が自ら筆を取り、2023年2月に上梓した初著作となるフォトエッセイ「松の素」は、松本の魅力が凝縮された1冊。SNSでは明かされていなかったプライベートに関するエピソードや、下積み時代の想い、挑戦したいことなど、本人の言葉でたっぷりと想いが綴られている。また、フォトパートでは、プライベート感があふれる撮り下ろし写真や、自ら撮影した舞台裏カットなど貴重な写真も多数掲載。また、良い意味で“女優らしからぬ”松本が思い切り弾けた5パターンの「なりきりカット」も見どころだ。

2023年2月の発売時には「『オシャレ』『かわいい』『かっこいい』などのテーマがあったほうがいいのかもしれませんがそれだと松本っぽくないので、いろいろとぶち込みました」とコメントしていた松本。その言葉通り、いわゆる女優のフォトエッセイの枠には到底収まらない、「人間・松本若菜」の魅力や面白さが凝縮された一冊となっている。

■書籍の注目ポイント

※ネットストア 告知バナーより1.松本若菜のプライベート・下積み時代の想いやこれからの挑戦など、本人の言葉でたっぷりお届け

「消しゴムハンコ」や「イラスト」「ししゅう」など、数多くの趣味を持つ松本の知られざるプライベートが明らかに。2.撮り下ろしカット&自ら撮影した写真も多数

松本若菜のプライベートの服で自然体のロケ写真、キメキメのカットなど撮り下ろし写真を多数収録。3.松本流クリエー◯ーズファイル?

松本若菜が5つの職業の姿に成り切る

松本若菜が今まで演じてこなかった&今後も演じることはないであろう5つの職業になりきって紙上インタビュー。松本の女優魂が紙面から溢れ出す。「演歌歌手」「アイドル」「大工」「動物園の飼育員」の4人に加えて残り1人はなんと○○○!

調理師免許を持つ松本が作った、それぞれの職業に合わせたお弁当にも注目してほしい。4.本人考案の書籍タイトルはもちろん細部にまで松本自身がこだわった渾身の一冊

松本若菜を作り上げてきた形のあるもの、形のないものがまとめられ、まさに「松本若菜の素」をこの一冊に集約。本人の写真やイラストのシールなど遊び心も満載だ。

■重版にあたり著者・松本若菜からのコメント

フォトエッセイ「松の素」より (C)KADOKAWA「松の素の重版が決定しました!」

この一報を聞いたとき、とても驚きました。そしてみなさんにお伝えできることを本当に嬉しく思います。

エッセイ本が重版になるのは珍しいことと聞いており、それだけ多くの方に届いていたのだと思うと、日頃から応援してくださり興味を持って”松の素”を手に取ってくださったみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。

正直に言うと、みなさんが想像する俳優のエッセイ本とはイメージがかけ離れていると思います(笑)。私が面白い!と思ったことを率直に綴りました。

みなさんの日常のちょっとした息抜きになるような一冊になれたら万々歳です!

■書籍仕様【タイトル】松の素【価格】1,980円(本体1,800円+税)【初版発売日】2023年2月25日【判型】B5判(182mm×257mm)

【ページ数】128P(オール4C)【ISBN】9784048975209■松本若菜 プロフィール

※著者近影 事務所提供

1984年2月25日生まれ。鳥取県出身。2007年俳優デビュー。その後、アルバイトをしながらの下積み時代に数々のドラマ・映画に出演し、演技力を磨いていく。2017年公開の映画「愚行録」の演技で第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。2022年4月クールの連続ドラマ「やんごとなき一族」で主人公に意地悪をする義理の姉役で大ブレークを果たす。

変顔や替え歌を歌うインパクト大の演技はSNSで「松本劇場」と称され、ザテレビジョンドラマアカデミー賞

最優秀助演女優賞、東京ドラマアウォード2022助演女優賞を受賞するなど高い評価を得る。以降、どのクールのドラマを観てもそこに松本あり、といった破竹の勢いを見せ、2024年7月期放送のドラマ「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)でついに芸歴18年目にしてゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初主演。現在放送中の10月期「わたしの宝物」(フジテレビ系)では2クール連続の民放連ドラ主演とその勢いは止まらず、令和の顔とも言える人気女優の一人に。また、キリンビール、第一三共ヘルスケア、キヤノンマーケティングジャパンなど、数多くのCMにも出演するなど多方面で活躍中。

■運営会社概要名称:株式会社KADOKAWA所在地:東京都千代田区富士見二丁目13番3号代表者:取締役 代表執行役社長 CEO 夏野剛

事業内容:総合エンターテインメント企業として、出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、MD、インバウンド関連などの幅広い事業を展開。ABW(Activity

Based Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、IP(Intellectual

Property)の安定的創出と世界への伸展を中核とした「グローバル・メディアミックス」戦略を実践する。資本金:406億円設立年月日:2014年10月1日

オフィシャルサイト:

https://www.kadokawa.co.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000015727.000007006.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000015727.000007006.html

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