毒親育ち・ワンオペの家事育児に奮闘する妻×激務の夫の夫婦再生を描くコミックエッセイ『レスから始まる“ワンオペ症候群”』、10月31日(木)電子書籍発売!

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株式会社KADOKAWA プレスリリース:2024年10月31日 報道関係者各位

毒親育ち・ワンオペの家事育児に奮闘する妻×激務の夫の夫婦再生を描くコミックエッセイ『レスから始まる“ワンオペ症候群”』、10月31日(木)電子書籍発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野

剛)は、2024年10月31日(木)に電子書籍『レスから始まる“ワンオペ症候群”~毒親育ちのわたしが離婚の危機を乗り越えた話~』(900円+税)を発売します。BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの販売をスタートしました。

家事も育児もワンオペでこんなに頑張っているのに、どうして?

ある日、大好きな夫にセックスをはぐらかされたことに始まった、夫婦の「わかりあえなさ」を描いた共感の声続々のコミックエッセイ!

ワンオペの子育て・家事に、夫のブラックな労働環境、上の子かわいくない症候群と、気づけば家の中は問題が山積み!でも、自らを縛る“ワンオペ症候群”に気づくと、自分も夫も変わることができた――母からの虐待、歴代彼氏のDVを経験してきた著者が、粘り強い話し合いを通して離婚の危機から再構築に成功するまでを描く。

■この作品のポイント1.“ワンオペ症候群”

家事や子育てを夫の助けなく一人で担う「ワンオペ」。著者は2人の子どもをほぼワンオペで育てる主婦。「わたしが頑張らなきゃ」と自分を追い込んでいった結果、夫婦の間に生じた気持ちのすれ違いを描きます。

2.毒母&ダメ男からのDV体験

母親からのネグレクトや暴力を経験して育った著者は、過去に付き合った男性からも暴力を振るわれ、自身を「ダメ男製造機」と評します。母親とも付き合った男性たちとも「話し合う」ことができなかった著者が、試行錯誤しながら自分を見つめ、夫と対話していく様子は、夫婦のコミュニケーションを考えるきっかけになるはずです。

3.「上の子かわいくない症候群」の経験談

下の子が生まれてから、上の子のことがわかいいと思えなくなったという著者。なかなか声に出しづらいエピソードを赤裸々に描きます。■作者コメント

「母親だから。妻だから。皆これくらいやってるから。あのときのわたしのような、自分で自分を追い込んで周りが見えなくなっていく負のスパイラルを表現したいと思い、“ワンオペ症候群”という言葉をこの本のタイトルに選びました。

ワンオペ子育てもセックスレスもブラックな会社勤めも、誰の家でも起こりうることだと思います。だからこそこのお話が、『わたし無理してたのかな』『少し休んでもいいのかな』と思ってもらうきっかけになれば嬉しいです。」

■ポメ プロフィール

インスタグラムとブログを中心に活動する漫画家。小学生と幼稚園児の2人の子どもを育てる母。夫婦や子育てにまつわるエピソードや過去のダメ男との経験などをSNSに発表している。本書が初の書籍となる。

【Instagram】

https://www.instagram.com/choco_nana_mam/■電子書籍仕様

【タイトル】レスから始まる“ワンオペ症候群”~毒親育ちのわたしが離婚の危機を乗り越えた話~【価格】990円(本体900円+税)

【発売日】2024年10月31日(木)【ページ数】147P

https://www.kadokawa.co.jp/product/322405000980/ 当リリースの詳細について

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