未経験でも3ヶ月でカウンターデビュー！寿司職人を最短で目指せる実践学習型「板前オープンスクール」とは？その秘密が詰まった「板前オープンスクール」公式サイトをオープン

2024年10月31日

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大東企業株式会社プレスリリース：2024年10月31日報道関係者各位

銀座エリアを中心に『個室会席北大路』『個室和食

東山』などの飲食店を展開する大東企業株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：北尾拓也、以下当社）は、未来を担う職人を育成する「板前オープンスクール」の開講2周年を機に、「板前オープンスクール」公式サイトを10月31日（木）にオープンいたします。カリキュラム内容などスクールに関する情報を満載する他、受講希望者はサイトからのエントリーも可能です。

【板前オープンスクール公式サイト】

https://www.itamae-open-school.com/

【ご紹介サイト】https://bit.ly/3Af51jr

■開講2周年！受講料0円、即実践型タイパ学習で次世代を担う寿司職人を育成

「板前オープンスクール」とは、まもなく創業100年を迎えようとしている大東企業グループが、和食文化の継承を目指し、2022年11月に開講した職人育成スクールです。年齢、性別、国籍、経験を問わず、受講料不要で実店舗で働き安定収入を得ながら学べるのが特長。スクールと連動した育成店舗では、スクール生たちがベテラン職人とともにカウンターに立ち、日々腕を磨いています。

寿司職人と言えば長期にわたる厳しい修業が必要というイメージが強いですが、当スクールの寿司職人コースでは、一流の料理人たちから直接指導を受け、実店舗で働きながら実践を通して学ぶことで、短期間で基本的な技術習得を効率よく行うタイパ重視のカリキュラムを用意しています。

■受講生の75%が飲食未経験者。楽しく学べる独自のカリキュラムを開発

スクールの受講者は、異業種からの参入や新卒者が多く、実に75%が飲食未経験者です。通常なら数年の下積み期間を経てようやく握りの練習ができるようになりますが、スクールが採用しているのは従来型のステップとは真逆のアプローチ。まずはじめに握りから学びます。従来の寿司店ではお客様の前で寿司を握るのに５年～10年かかるところ、熟練職人のサポートのもと、最短3か月でカウンターデビューも可能です。未経験でも早期にカウンターに立ち、お客様の前で握る喜びを実際に経験することは、その後の大きな成長の糧となります。「板前オープンスクール」公式サイトでは、こうしたオリジナルカリキュラムの内容や、スクール生の経験談も紹介しています。

■スクール受講理由の4割以上を占める「海外で働きたい！」が叶う

スクール生に受講理由を聞くと、「寿司職人になりたい」に並び1位となっているのは「海外で働きたい」。40%以上が海外志向の持ち主という結果となりました。空前の日本食ブームで、海外では日本の寿司職人に対するニーズは高く、大きな成功を収めることも可能です。当社では現在バンコクで和食店を運営していますが、今後さらなる海外出店計画もあり、海外で活躍する夢を具体的にサポートする環境も整えてまいります。