喫煙者の従業員52.4%が、「喫煙可のお店での飲み会」を「不快」と回答!「我慢して参加する」非喫煙者が65.3%の実態

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心幸グループ プレスリリース:2024年11月05日 報道関係者各位

【会社公式飲み会での望まない受動喫煙】非喫煙者の従業員52.4%が、「喫煙可のお店での飲み会」を「不快」と回答!「我慢して参加する」非喫煙者が65.3%の実態

~約7割が、会社が経費を負担する飲み会では「禁煙」を希望~

企業内売店・食堂運営をメインに、福利厚生支援サービスを展開する心幸グループの「健康経営」に特化した事業会社である心幸ウェルネス株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:山崎

忠)は、同じ課内に喫煙者がおり、喫煙可のお店で会社公式の飲み会がある非喫煙者の会社員105名を対象に、非喫煙者従業員|飲み会での受動喫煙に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

本調査のダウンロードはこちら:https://www.shinko-jp.com/dl-202410judoukitsuen_chosa/

■調査概要•調査名称:非喫煙者従業員|飲み会での受動喫煙に関する意識調査•

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査•

調査期間:2024年8月15日~同年8月16日•有効回答:同じ課内に喫煙者がおり、喫煙可のお店で会社公式の飲み会がある非喫煙者の会社員105名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。≪利用条件≫1

情報の出典元として「心幸ホールディングス株式会社」の名前を明記してください。2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:

http://www.shinko-jp.com

■約6割が、会社公式の飲み会が喫煙可のお店で開催されることの「周知はある」と回答

「Q1.お勤め先の会社公式の飲み会に関して、喫煙可のお店で開催されることの周知はありますか。」(n=105)と質問したところ、

「ある」が55.2%、「ない」が40.0%という回答となりました。

Q1.お勤め先の会社公式の飲み会に関して、喫煙可のお店で開催されることの周知はありますか。・ある:55.2%・ない:40.0%

・わからない/答えられない:4.8%

■喫煙可のお店で開催される会社公式飲み会について、52.4%から「不快に思う」の声「Q2.喫煙可のお店で開催される会社公式飲み会についてどのように思いますか。」

(n=105)と質問したところ、「かなり不快に思う」が17.2%、「やや不快に思う」が35.2%という回答となりました。

Q2.喫煙可のお店で開催される会社公式飲み会についてどのように思いますか。・かなり不快に思う:17.2%・やや不快に思う:35.2%

・あまり不快に思わない:28.6%・全く不快に思わない:13.3%・わからない/答えられない:5.7%

■一方で、65.3%が、喫煙可のお店で不快と思う飲み会に「参加している」実態、「参加していない」人は32.7%に留まる

Q2で「かなり不快に思う」「やや不快に思う」と回答した方に、「Q3.喫煙可のお店で不快と思う飲み会に参加していますか。」(n=55)と質問したところ、

「かなり参加している」が10.8%、「やや参加している」が54.5%という回答となりました。

Q3.喫煙可のお店で不快と思う飲み会に参加していますか。・かなり参加している:10.8%・やや参加している:54.5%・あまり参加していない:21.8%

・全く参加していない:10.9%・わからない/答えられない:1.8%

■喫煙可のお店での飲み会を断る時の理由、「家庭の都合や私用などを伝えて断る」が55.6%で最多

Q3で「あまり参加していない」「全く参加していない」と回答した方に、「Q4.喫煙可のお店での飲み会を断る時の理由を教えてください。(複数回答)」

(n=18)と質問したところ、

「家庭の都合や私用などを伝えて断る」が55.6%、「既に予定が入っていると伝えて断る」が33.3%、「喫煙が苦手だと正直に伝えて断る」が33.3%

という回答となりました。

Q4.喫煙可のお店での飲み会を断る時の理由を教えてください。(複数回答)・家庭の都合や私用などを伝えて断る:55.6%

・既に予定が入っていると伝えて断る:33.3%・喫煙が苦手だと正直に伝えて断る:33.3%・体調がわるいと伝えて断る:11.1%

・仕事が終わらないと伝えて断る:5.6%・その他:0.0%・わからない/答えられない:5.6%

■「経済的理由により欠席」や「その場の状況による」などの声もQ4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、

「Q5.Q4で回答した以外に、喫煙可のお店での飲み会を断る時の理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=17)と質問したところ、

「経済的理由により欠席」や「その場の状況による」など10の回答を得ることができました。<自由回答・一部抜粋>•54歳:私用が一番多いです。•

59歳:経済的理由により欠席。•63歳:その場の状況による。

■喫煙可のお店で不快と思う飲み会に参加している理由、63.9%が「たばこは嫌いだが、飲み会自体は好きだから」と回答

Q3で「かなり参加している」「やや参加している」と回答した方に、「Q6.喫煙可のお店で不快と思う飲み会に参加している理由を教えてください。(複数回答)」

(n=36)と質問したところ、

「たばこは嫌いだが、飲み会自体は好きだから」が63.9%、「飲み会を断ると気まずいから」が50.0%、「職場の情報収集ができるから」が16.7%

という回答となりました。

Q6.喫煙可のお店で不快と思う飲み会に参加している理由を教えてください。(複数回答)・たばこは嫌いだが、飲み会自体は好きだから:63.9%

・飲み会を断ると気まずいから:50.0%・職場の情報収集ができるから:16.7%・その他:2.8%ー50歳:強制参加のため・わからない/答えられない:0.0%

■「管理職なので、場所によって参加不参加の選択は難しい」や「会社の飲み会は断り辛い」などの理由もQ6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、

「Q7.Q6で回答した以外に、喫煙可のお店で不快と思う飲み会に参加している理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=36)と質問したところ、

「管理職なので、場所によって参加不参加の選択は難しい」や「会社の飲み会は断り辛い」など19の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>•65歳:少人数の会社で日頃は仕事の都合で会えないため、飲み会ぐらいでしか全員に会えない。•

64歳:付き合いだから参加しないと文句を言われるから。ほぼ強制。•59歳:仲間の和を、気まずくしてしまいそうなので。•

57歳:管理職なので、場所によって参加不参加の選択は難しい。•42歳:仕方ないから。仕事だから。•60歳:会社の飲み会は断り辛い。•

53歳:人間関係が大切だから。

■約7割が、会社の経費で開催する飲み会は「禁煙」のお店での開催を希望「Q8.会社の経費で開催する飲み会は「禁煙」のお店で開催してほしいと思いますか。」

(n=105)と質問したところ、「非常にそう思う」が31.4%、「ややそう思う」が35.2%という回答となりました。

Q8.会社の経費で開催する飲み会は「禁煙」のお店で開催してほしいと思いますか。・非常にそう思う:31.4%・ややそう思う:35.2%

・あまりそう思わない:20.0%・全くそう思わない:8.6%・わからない/答えられない:4.8%

■「禁煙」のお店で開催してほしい理由、「たばこの煙で服が臭くなるから」「受動喫煙を強いられるから」が上位Q8で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、

「Q9.会社の経費で開催する飲み会は「禁煙」のお店で開催してほしいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=70)と質問したところ、

「たばこの煙で服が臭くなるから」が67.1%、「受動喫煙を強いられるから」が61.4%、「参加者全員が楽しめるようにしてほしいから」が35.7%

という回答となりました。

Q9.会社の経費で開催する飲み会は「禁煙」のお店で開催してほしいと思う理由を教えてください。(複数回答)・たばこの煙で服が臭くなるから:67.1%

・受動喫煙を強いられるから:61.4%・参加者全員が楽しめるようにしてほしいから:35.7%・その他:0.0%・わからない/答えられない:1.4%

■まとめ

今回は、同じ課内に喫煙者がおり、喫煙可のお店で会社公式の飲み会がある非喫煙者の会社員105名を対象に、非喫煙者従業員|飲み会での受動喫煙に関する意識調査を実施しました。

まず、会社の公式飲み会が喫煙可のお店で開催されることについて、非喫煙者の52.4%が不快に感じていますが、そのうち65.3%が、喫煙可のお店で開催を不快に思いつつも「飲み会に参加している」ことが分かりました。また、喫煙可のお店での飲み会に参加していない人に、飲み会を断る時の理由を尋ねたところ、「家庭の都合や私用などを伝えて断る」が55.6%で最多となっています。

一方で、不快に思いつつ喫煙可のお店での飲み会に参加している人は、その理由として、「たばこは嫌いだが、飲み会自体は好きだから」(63.9%)などを挙げました。さらに、非喫煙者の約7割が、会社の経費で開催する飲み会が「禁煙」のお店で開催されることを希望しており、その理由として、「たばこの煙で服が臭くなるから」(67.1%)や「受動喫煙を強いられるから」(61.4%)を挙げています。

今回の調査では、非喫煙者が会社の飲み会での受動喫煙に不満を抱えている実態が明らかになりました。企業の健康経営が注目される中、飲み会の禁煙化を進めることで、従業員は健康被害の懸念なしに、社内コミュニケーションを深められるのではないでしょうか。飲み会も仕事の一部としての認識もある中で、企業側が従業員の健康へ配慮をすることで、従業員満足度及び、組織としての結束力も上がり、ひいては企業のイメージ向上が図れるでしょう。

本調査のダウンロードはこちら:https://www.shinko-jp.com/dl-202410judoukitsuen_chosa/

■【禁煙→卒煙へ】企業内喫煙者を減らす、オフけん「卒煙チャレンジ」

「卒煙チャレンジ」は、たばこを一時的に吸わない「禁煙」から、たばこを完全にやめる「卒煙(読み:そつえん)」へと導くサービスです。自らの意思でたばこをやめる「卒煙」ができるよう、企業を巻き込みながらの卒煙宣言の公表、社内禁煙外来や、「オフけん健康管理アプリ」での継続的な卒煙風土づくりなど、第三者機関が介入することで、卒煙しやすい環境を整え、企業・従業員の皆様の卒煙をサポートいたします。

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■会社概要会社名 :心幸ウェルネス株式会社創業 :1949年3月代表者 :代表取締役 山崎 忠所在地 :〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-2-6

JRE尼崎フロントビル2階事業内容:社内売店・無人コンビニ運営企業内食堂運営・PB商品開発健康経営サポート総合商品卸売店舗運営システム開発資本金

:7,043万円(連結)URL :

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当リリースの詳細について

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