作家・梨 × 株式会社闇、200万PV超えの話題作『つねにすでに』、2024年12月16日に書籍発売決定！

2024年11月5日

闇、200万PV超えの話題作『つねにすでに』、2024年12月16日に書籍発売決定！ダ・ヴィンチ・恐山氏、推薦！ 11月5日より予約受付開始

ひろのぶと株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中泰延）は、新進気鋭のホラー作家・梨 × 株式会社

闇による新刊『つねにすでに』を2024年12月16日（月）に刊行いたします。本日11月5日（火）よりご予約いただけます。（※予約の受付状況は、店頭やサービスにより異なります）

梨／闇『つねにすでに』（ひろのぶと株式会社） ※書影は変わる可能性があります＜『つねにすでに』のお取り扱い＞Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4809420027

ひろのぶと株式会社直販サイト Hironobu & Co. ONLINE STORE※特典付き

https://hironobuto.base.shop/items/93565946

全国の書店、ほかネット書店にて予約受付中。電子書籍版も同日発売予定です。（※予約の受付状況は、店頭やサービスにより異なります）● ダ・ヴィンチ・恐山氏推薦！！

AからZに連なる怪談の言葉あそび。われわれがもてあそんできた情報たちのひそかな逆襲と、にぎやかな祝祭。● 本書内容“それ”は、ひとつのサイトから始まった。

200万PV突破のネット怪談（ロア）が、ついに書籍化！

ゆっくりボイス、まとめブログ、Discord、実験レポート、匿名掲示板、ドキュメンタリー映像、ホラー番組、位置情報ゲーム、オンライン百科事典、出所不明のカセットテープ、アスキーアート、チャットボット……。

いにしえのネット文化から、最新のAI技術まで、幅広いテーマで描かれた「ネット怪談（ロア）」全26篇の物語–「つねにすでに」を、書籍化。さらに、ネット連載には公開されていない書き下ろし一篇も収録しています。

2024年4月から開始したWeb連載は、AIを使ったインタラクティブなギミックや1日限定で公開された民家での展示などネットならではの仕掛けで大きな話題に。累計PV数はこれまでに200万を超え、公式Discordには6,000人以上のファンが集って熱い考察を繰り広げています。

各話は頭文字にA～Zのアルファベットを冠し、独特の世界観を展開するこの一冊を、“ゆくりと”お楽しみください。● サイン本も冊数限定で販売予定

ひろのぶと株式会社の直販サイト「Hironobu & Co. ONLINE

STORE」にて、梨氏による直筆のサイン本を冊数限定で販売予定です。限定冊数、予約開始は後日お知らせいたします。著者プロフィール梨（なし）

作家。主にインターネットを中心に活動する。2022年に初の書籍『かわいそ笑』（イースト・プレス）を発表。2024年8月に最新作『お前の死因にとびきりの恐怖を』（イースト・プレス）を刊行。展覧会『その怪文書を読みましたか』『行方不明展』を監修。2024年には『SCPって何ですか？』（漫画原作・監修）など、各分野で活躍中。

X（旧Twitter）アカウント：@pear0001sub

https://x.com/pear0001sub株式会社闇（かぶしきがいしゃ・やみ）

ホラーとテクノロジーを融合させた「ホラテク」で新たな恐怖体験を提供するホラーカンパニー。自社のVR作品『怨霊の金縛り屋敷』『学校の怖い話VR』は全国100箇所以上で開催され、約7万人が体験。また、制作したWEBコンテンツは多くのYouTuberに取り上げられ、実況動画の累計再生数は5,000万回を突破。2024年7月に開催した『行方不明展』では、2ヶ月間で約7万人が訪れ、大きな話題となった。

公式Webサイト：

https://death.co.jp/ja/pc/『行方不明展』（太田出版

刊）が同日発売！合同刊行記念トークイベント開催決定！『つねにすでに』の発売と同日の12月16日に、梨 × 株式会社闇 ×

大森時生による書籍『行方不明展』が太田出版より刊行されます。2冊同日刊行を記念して、『つねにすでに』（ひろのぶと株式会社

刊）と『行方不明展』（太田出版）の合同トークイベントを開催いたします。● 日時：2024年12月22日（日）夜● 場所：ジュンク堂書店池袋本店

9階イベントスペース

（〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15-5）● 登壇者：梨、頓花聖太郎（株式会社闇）● ゲスト：後日発表●

その他：梨氏サイン本付き配信チケットの販売やサイン会を実施予定詳細は、ジュンク堂書店

池袋本店のWebサイトにて後日発表予定。詳細情報が公開されましたら、随時当社SNS等でもお知らせいたします。『つねにすでに』書籍情報